日に日に睡眠負債が溜まっていってるような気がします。
そろそろ解消せねばいかんですな・・
昨日、年賀はがきの欠礼状が1通、届きました。
私と夫が学生時代にお世話になったご夫婦の
その旦那さまの訃報でした。
学校卒業してからは、遠方になってしまったので
かれこれ25年は年賀状のみのおつきあいで。
細かくは書けませんが(長くなるので)
ほんと、ものすっごくお世話になったんです。
なのではがきが来たその日の夜に夫が電話をしてみたら
おばあさんみたいな人が電話に出て「うちは〇〇ではありません」といわれてしまったそうです
実は、夫が電話かけたとき、最初に名乗らなかったんですよ
夜19時ころいきなり電話かかってきて
しかも怖そうな声で「〇〇さんのお宅でしょうか」っていわれたら・・・
私だったら正直に返事しないもん
なら私が電話を・・と思いましたが
連続して電話かけて、ほんとに別のひとの電話だったら申し訳ないので
おなじくそのご夫婦にお世話になった、当時の知人に電話をかけてみることにしました。
知人といっても夫の先輩にあたる人で
こちらも 私たちの引っ越し・相手方の引っ越し のごちゃごちゃで
連絡取れずじまいになっていた人なのですが
その人の携帯電話にかけてみたら…
なんとつながりました!
夫がその人と電話でいろいろ話していた途中で
とつぜん電話を私によこしたので
「もしもし、おひさしぶりです。〇〇です」って言ったら
「〇〇ちゃんか!お~、ひさしぶりだな、元気にしてるか?」って。
うわー!!
ほんとに〇〇さんの声だ!
しばらくお互いの近況を話しして、また電話を夫に戻しました。
声ってすごいですね
一気に過去の記憶がよみがえりました
25年ぶりに聞く声だけど、全然変わらなかった
そんで、あの時あんなことしたな、あれはこんなだったなって
思い出がもう芋づる式に(笑)
その先輩から奥様の携帯電話を教えてもらって
夫が改めて電話をかけてみたら、奥様と連絡が取れて話できたそうです。
亡くなったのは6月のことだそうでもう80歳をこえていたとのことでした。
夫がお線香あげに行きたいことを伝えたら
OKのお返事いただけたので、今度そっちまで行ってきます。
実はyoutubeで、私たちが学生時代に過ごした街の映像をみたばかりだったんです。
その街の中を延々と撮った映像だったんですが
やはりあちこち色々変わっていて、「あそこってこんなだっけ?」
夫と二人で「卒業してから1度も行ってないしな~。行きたいね」と話してて。
そんな矢先のできごとでした。
なにかがつながってるのかな?