「ぼくの家族は変だ」。
ボク(長島弘宜)は、友達からいつもそう言われている。
なぜ「変」と言われているかというと、
喧嘩っ早くて単細胞、まるでテレビドラマの長男のようなのに
長女というおねえちゃん(内田有紀)、
どんなときも冷静で優しい美容師のおにいちゃん(玉山鉄二)は、
テレビドラマの長女のようで、
正義感あふれる弁護士のママ(伊藤蘭)は、普通の家の父親みたいに
あまり家にいなくて、頑固親父のようにボクを怒る。
そして何より、パパ(田村正和)は、25年前に会社を辞めてから、
ずっと家にいてご飯を作ったりという、いわば専業主夫をしているのだ。
まあ、今時、専業主夫も珍しくないと言えばそれまでだが、
何より、「変だ」と言われるのは、パパがママ以外の女性には目もくれず、
ママを幸せにすることだけが生きがいの日本一の愛妻家だからなのだ。
こんな家族の中で育ったボクはというと、いじめっ子たちが騒いだり誰かを
からかったりしているのを見て見ぬふりで、話しかけられても本音をしゃべらず、
いつもヘラヘラしてるという性格。
今日もいつものように大騒ぎをしている児童たちに着席するように
促した佐藤先生(桜田聖子)は、子供たちに授業参観の話をする。
翌週授業参観があり、その参観日にみんなに作文を発表してもらうというのだ。
「どうせおまえンち、またオヤジが来るんだろ!」図星の質問に、
またしても周囲の友人たちが、
「おまえンち変わってるよな!」の声を浴びせる。
その夜、夕食の食卓で、ボクは授業参観案内のプリントを見せるべきか
見せないべきか思い悩んでいた。
しかし、おねえちゃんが、会社を辞めてきたと言う話をしたり、
おにいちゃんが彼女との別れ話を電話したりしているうちに、
話すタイミングを逸してしまう。
ところが、パパはもっと鋭かった。
「そろそろ授業参観じゃあないか?」
行く気満々のパパに、今回はパパじゃなくてママに来て欲しい、
とは言えなかった。
そして、ボクは最悪の行動に出る。
参観日の案内のプリントをパパに見られないようにと、
ゴミ箱に捨ててしまったのだ。
ところが、ママにそのプリントを発見してしまう。
「そんなことをするのなら誰も参観日に行かない」
と烈火のごとく怒るママ。
落ち込むボクの様子を心配そうに見るパパ。
参観日当日。
どうにも落ち着かないパパは、何とかして参観日に向おうとするのだが、
そこでとんでもない事態が巻き起こる!
公式HPより
2006’夏クールの始まりは日曜劇場でした。
危うく、撮り逃すところでした(^^;)
夏クールはインターバル無しに始まってしまうので、びっくり∑( ̄□ ̄;)!!
「おいプロ」にポ~っとしてる(*ノェノ)場合じゃなかった・・・
しか~し、皆さんに人気の高い○田○紀さんが苦手なんですぅ~。
(決して大好きな福山雅治さんと付き合っていたからではありません。)
(言い訳するほど、見苦しい ̄□ ̄;)
(そしてもう一人、根強い人気にも関わらず、人気の意味が私には理解出来ない
女優さんが○末○子さんです。このドラマには何の関係もないけれど・・・)
=ファンの方すみませんm(__)m=(取り合えず謝ってみる、遅いけど・・)
自分的には、小林聡美さんのご出演故、面白になる事が予想される為、見たいのですが
何しろ、苦手が活躍すると、鼻についちゃうじゃないですか~!?
そこで、暫く、傍観することに・・・
意外に大好きになってしまうこともあるかも知れないし・・・
(ホントか!?嫌いに拍車がかからなければ良いのだが。)
物語は今ではあまり珍しくもない訳だが、、、25年前に会社を辞めて以来、
父が専業主夫をする嘉門家の末っ子次男で小学生の薫の視点から語られるという設定。
専業主夫・一豊はママが大好きなお父さん。家事からご近所付き合いまでこなす
スーパー主夫。
喧嘩っ早い、長男みたいな長女。そんな性格が災いして仕事が長続きしない。
優しいお姉さんみたいな長男。優しさと優柔不断を掛け違い、女がコロコロ変わる。
そしてお父さんみたいに厳しい弁護士のお母さん。「言い訳するな!」が口癖。
それからそれから、私の注目、嘉門家のお隣さん津波こずえ、まだ何者か不明だが
ゴミの分別しない、朝も昼も酔っ払っている、鍵がないと酔っているのに、嘉門家に
土足で上がり込んで、ベランダ伝いに、渡ろうとして、一豊に止められる
(当たり前!)
そして、ソファで寝込んでしまう。
みんなが帰宅して、薫の授業参観を巡り、もめる中、むっくり起き出して、
薫に説教たれて、もそもそ帰っていく・・・(お~い!鍵はいいのか?)
嘉門家、唖然。
「誰!?」って聞いてるのに、お父さんったら
「後で、説明する。」ってとじちゃったよ!?
いいのかそんな事で!?(・д・)
つうか、気付けよ!その前に、子供たちも全員帰っていたのに、毛布をかぶる
その物体に気付けないなんて、どんな鈍感家族なんだ!?
一話ではしつこい長女・雪(30分毎に携帯に電話)を振る男に須賀匡貴さん。
(そりゃ~しつこいを通り越してウザイ!)
長男・明に距離を置こうと言われたが諦めきれない女に矢沢心さん。
(呼び出され、又関係を持ってしまう・・・困ったちゃんな長男)
この後、出演するのかは不明。
<キャスト>
パパ(嘉門一豊) : 田村正和
*
おねえちゃん(嘉門 雪) : 内田有紀
おにいちゃん(嘉門 明) : 玉山鉄二
*
ボク(嘉門 薫) : 長島弘宜
*
ピンコ : 阿部サダヲ
山下 : 劇団ひとり
*
佐藤先生 : 桜田聖子
真田 知 : 川島海荷
香奈 : 藤井玲奈
*
ママ(嘉門千代) : 伊藤 蘭
*
隣人(津波こずえ) : 小林聡美
ボク(長島弘宜)は、友達からいつもそう言われている。
なぜ「変」と言われているかというと、
喧嘩っ早くて単細胞、まるでテレビドラマの長男のようなのに
長女というおねえちゃん(内田有紀)、
どんなときも冷静で優しい美容師のおにいちゃん(玉山鉄二)は、
テレビドラマの長女のようで、
正義感あふれる弁護士のママ(伊藤蘭)は、普通の家の父親みたいに
あまり家にいなくて、頑固親父のようにボクを怒る。
そして何より、パパ(田村正和)は、25年前に会社を辞めてから、
ずっと家にいてご飯を作ったりという、いわば専業主夫をしているのだ。
まあ、今時、専業主夫も珍しくないと言えばそれまでだが、
何より、「変だ」と言われるのは、パパがママ以外の女性には目もくれず、
ママを幸せにすることだけが生きがいの日本一の愛妻家だからなのだ。
こんな家族の中で育ったボクはというと、いじめっ子たちが騒いだり誰かを
からかったりしているのを見て見ぬふりで、話しかけられても本音をしゃべらず、
いつもヘラヘラしてるという性格。
今日もいつものように大騒ぎをしている児童たちに着席するように
促した佐藤先生(桜田聖子)は、子供たちに授業参観の話をする。
翌週授業参観があり、その参観日にみんなに作文を発表してもらうというのだ。
「どうせおまえンち、またオヤジが来るんだろ!」図星の質問に、
またしても周囲の友人たちが、
「おまえンち変わってるよな!」の声を浴びせる。
その夜、夕食の食卓で、ボクは授業参観案内のプリントを見せるべきか
見せないべきか思い悩んでいた。
しかし、おねえちゃんが、会社を辞めてきたと言う話をしたり、
おにいちゃんが彼女との別れ話を電話したりしているうちに、
話すタイミングを逸してしまう。
ところが、パパはもっと鋭かった。
「そろそろ授業参観じゃあないか?」
行く気満々のパパに、今回はパパじゃなくてママに来て欲しい、
とは言えなかった。
そして、ボクは最悪の行動に出る。
参観日の案内のプリントをパパに見られないようにと、
ゴミ箱に捨ててしまったのだ。
ところが、ママにそのプリントを発見してしまう。
「そんなことをするのなら誰も参観日に行かない」
と烈火のごとく怒るママ。
落ち込むボクの様子を心配そうに見るパパ。
参観日当日。
どうにも落ち着かないパパは、何とかして参観日に向おうとするのだが、
そこでとんでもない事態が巻き起こる!
公式HPより
2006’夏クールの始まりは日曜劇場でした。
危うく、撮り逃すところでした(^^;)
夏クールはインターバル無しに始まってしまうので、びっくり∑( ̄□ ̄;)!!
「おいプロ」にポ~っとしてる(*ノェノ)場合じゃなかった・・・
しか~し、皆さんに人気の高い○田○紀さんが苦手なんですぅ~。
(決して大好きな福山雅治さんと付き合っていたからではありません。)
(言い訳するほど、見苦しい ̄□ ̄;)
(そしてもう一人、根強い人気にも関わらず、人気の意味が私には理解出来ない
女優さんが○末○子さんです。このドラマには何の関係もないけれど・・・)
=ファンの方すみませんm(__)m=(取り合えず謝ってみる、遅いけど・・)
自分的には、小林聡美さんのご出演故、面白になる事が予想される為、見たいのですが
何しろ、苦手が活躍すると、鼻についちゃうじゃないですか~!?
そこで、暫く、傍観することに・・・
意外に大好きになってしまうこともあるかも知れないし・・・
(ホントか!?嫌いに拍車がかからなければ良いのだが。)
物語は今ではあまり珍しくもない訳だが、、、25年前に会社を辞めて以来、
父が専業主夫をする嘉門家の末っ子次男で小学生の薫の視点から語られるという設定。
専業主夫・一豊はママが大好きなお父さん。家事からご近所付き合いまでこなす
スーパー主夫。
喧嘩っ早い、長男みたいな長女。そんな性格が災いして仕事が長続きしない。
優しいお姉さんみたいな長男。優しさと優柔不断を掛け違い、女がコロコロ変わる。
そしてお父さんみたいに厳しい弁護士のお母さん。「言い訳するな!」が口癖。
それからそれから、私の注目、嘉門家のお隣さん津波こずえ、まだ何者か不明だが
ゴミの分別しない、朝も昼も酔っ払っている、鍵がないと酔っているのに、嘉門家に
土足で上がり込んで、ベランダ伝いに、渡ろうとして、一豊に止められる
(当たり前!)
そして、ソファで寝込んでしまう。
みんなが帰宅して、薫の授業参観を巡り、もめる中、むっくり起き出して、
薫に説教たれて、もそもそ帰っていく・・・(お~い!鍵はいいのか?)
嘉門家、唖然。
「誰!?」って聞いてるのに、お父さんったら
「後で、説明する。」ってとじちゃったよ!?
いいのかそんな事で!?(・д・)
つうか、気付けよ!その前に、子供たちも全員帰っていたのに、毛布をかぶる
その物体に気付けないなんて、どんな鈍感家族なんだ!?
一話ではしつこい長女・雪(30分毎に携帯に電話)を振る男に須賀匡貴さん。
(そりゃ~しつこいを通り越してウザイ!)
長男・明に距離を置こうと言われたが諦めきれない女に矢沢心さん。
(呼び出され、又関係を持ってしまう・・・困ったちゃんな長男)
この後、出演するのかは不明。
<キャスト>
パパ(嘉門一豊) : 田村正和
*
おねえちゃん(嘉門 雪) : 内田有紀
おにいちゃん(嘉門 明) : 玉山鉄二
*
ボク(嘉門 薫) : 長島弘宜
*
ピンコ : 阿部サダヲ
山下 : 劇団ひとり
*
佐藤先生 : 桜田聖子
真田 知 : 川島海荷
香奈 : 藤井玲奈
*
ママ(嘉門千代) : 伊藤 蘭
*
隣人(津波こずえ) : 小林聡美