goo blog サービス終了のお知らせ 

老舗ワタクシ本舗

大好きなドラマの事、日常の出来事など。

『プリマダム』 #07 「発表会へ猛レッスン開始!大ピンチ・・・参加費が払えない」

2006-05-25 18:59:38 | 『ドラマ本舗06’4月期ドラマ』
発表会という大きな目標が出来た佳奈(黒木瞳)ら生徒たちは、前にも増して
レッスンに励むようになった。

レッスン終了後にはビデオを見て、バレエ談義で盛り上がる生徒たち。
教室には舞(夏帆)も通い始め、生徒たちの発表会への思いはエスカレートするばかり。

そんな折、山本(加藤雅也)が発表会に要する費用を計算。
衣裳代やチラシなどの印刷費用を除いても、1人当たり6万円近く掛かると明かした。

笑子(神田うの)ら、この費用を捻出できる生徒たちは納得。
だが、青果店の経営が思わしくないレイ(映美くらら)や家族3人で
参加することになる佳奈は頭を抱えた。

一方、嵐子(中森明菜)の希望の光は、レッスンに意欲を見せるようになった
遥生(中島裕翔)のこと。
ロイヤルバレエ団に合格したら、一緒にバレエを踊るという遥生との約束を
思い出した嵐子は、主治医の新藤(浅野和之)から勧められていた入院を決意。

ニューヨークに2週間ほど仕事で行くとウソをつき、遥生を佳奈に預け、
畠山(内藤剛志)に連絡した嵐子は直ちに新藤の病院に入院した。

医者の接待でキャバクラに行った高太郎(古田新太)は、参加費用を稼ごうと
バイトをしていたレイと遭遇。

これがきっかけで、発表会の費用が3人で18万円も掛かると知る。
高太郎は即座に全員不参加と言い出すが、いつになく真剣な舞と結(志保)の
願いを聞き入れ、佳奈だけは参加させようと心に決めた。

だが、佳奈はそれには同意せず、結局、万田家は全員が発表会には
参加しないことになった。

まもなく、教室でレイと共に発表会不参加を切り出した佳奈に匠(小林十市)が
思わぬ話を始めた。

なんと匠は自分のツテで会場を借りれば1人1万円も掛からないと断言したのだ。
これには佳奈やレイはもちろん、他の生徒たちも大喜び。

そして、全員で参加できる喜びで顔を輝かせる生徒たちに、
匠は発表会での演目を告げた。

『トゥーランドット』・・・匠はオペラの曲をアレンジして踊ろうというのだ。
この曲に合わせて踊る匠を見た生徒たちは、その美しさに声を失い魅了された。

その頃、入院中の嵐子は、ある新聞記事をみて呆然とする・・・。

公式HPより

食べ物の恨みが恐ろしいのは女。
振られた恨みが恐ろしいのは男!?ということか・・・。
明らかに、先週までの、執事のような温和な雰囲気の欠片もなくなってしまった
畠山。
嵐子に倉橋バレエ団のバレリーナとの婚約を告げ、驚く嵐子を尻目に、嵐子には
構おうともしない・・・。
極めつけは乗っ取り!!

廊下に飾ってあった、嵐子の写真を、前は愛しそうに直していたのに、見て、
見ぬ振り・・・。
嵐子があなたを振ったのは、余命がなかったからなのよ~~!!
7年越しの愛は何処へやら~、振られた男がこんなに怖いなんて、気をつけよう。
(そんな心配要りません。^^;)

山本店長は発表会で浮かれまくり、会場やDVDの手配まで、しかし、その費用は
恐ろしい事にひとり、6万円!!
しかも、衣裳代や、チラシは抜きで!!!
家族の反対著しい、レイや3人参加の万田家は18万なんて無理~!?
レイはそれでも何とか発表会に出ようと、キャバクラでアルバイト。
教室では一番若いのに、此処ではおばさん呼ばわり、しかも、医者の接待で
高太郎がお客で来たからさぁ大変。
知らん振りしてれた、高太郎ですが、一緒に来た医者があまりにバカにするので
憤慨!立ち上がって叫ぼうとすると、高太郎が先にキレた!!
金で何とでもなると思ったら~~~!!!お決まりな台詞!(スカッー!!)
しかし、仕事はいいのか高太郎!?
それにしても、このドラマで変身著しいのは高太郎!
初回は昭和な親父状態だったのに・・・
バレエに理解は示すは、一緒になって怒ってくれるは、極めつけはバレエ!?
(うれしい悲鳴!ですけど^^;)

嵐子の倉橋バレエ団を乗っ取り、居住区さえも家の物だからと、
引き払い、住むところが決まったら荷物は送りますと畠山。
あまりの仕打ちに、茫然自失の嵐子。
途方に暮れた嵐子は佳奈の元へ・・・。
佳奈はニューヨークへいる筈の嵐子の登場に驚き・・・。

来週は、倉橋家は万田家に居候。
嵐子の主婦が見られます。
そして、事情を知った遥生がバレエをやめると言い出して・・・。
きっと、いい方法が見つかるはず。
しかも、嵐子の死期が近い事が判ったら、畠山が改心するかも・・・?
しかし、急に婚約ってなぁ~!?

<キャスト>
万田 佳奈 (44) 黒木 瞳
万田 高太郎 (44) 古田 新太

吉村 夏芽 (35) 高岡 早紀
青葉 笑子 (30) 神田 うの
倉橋 遥生 (12) 中島 裕翔 (ジャニーズJr.)

土井 匠 (36) 小林 十市
高杉 民江 (62) 松島 トモ子
三崎 レイ (26) 映美 くらら
岩井 千里 (28) 黒瀬 友美

万田 舞 (14) 夏帆
万田 結 (12) 志保
吉村 冬美 (15) 亜希子

山本 潔 (42) 加藤 雅也
畠山 秀介 (47) 内藤 剛志

倉橋 嵐子 (40) 中森 明菜


『おいしいプロポーズ』 #5 「あなた、彼女のことが好きになる」

2006-05-24 18:23:50 | 『ドラマ本舗06’4月期ドラマ』
春樹(小出恵介)は沙織(小林麻央)に結婚を断られたショックを
鈴子(長谷川京子)に慰められ、鈴子に亡き兄や沙織への想いを吐露。
春樹は鈴子が自分を慰めるためにわざわざスープを作ってくれた優しさに
素直に感謝する。

数日後・・・。沙織が日野原(平岳大)と共にアメリカへ旅立つ日を迎え、
鈴子は沙織を見送りに空港へと向かう。
と、そこには来ないはずだった春樹も姿を現す。
春樹はすでに自分の気持ちに整理をつけていたのか、
沙織を笑顔で見送る。

笑顔で見送りつつもどこか寂しそうな表情に見える春樹の姿に、
鈴子は春樹の気分転換にと姪のちはる(黒田凛)の音楽発表会へと
強引に連れて行く。

ところが、演奏会が終わり二人が帰ろうとすると、
春樹の車のカギが紛失していることが発覚する。
鈴子は春樹がカギを紛失した原因は自分にもあると感じ、
春樹に詫びとして昼食をご馳走すると自分のアパートへ連れて行く。

春樹に昼食を振舞った鈴子はその後春樹を駅まで送ることにするが、
途中で立ち寄った公園で、鈴子は春樹から預かっていた上着に入っていた財布を
盗み取られてしまう。

その頃、鈴子のアパートで留守番をしているマキ(小池栄子)と
ちはるのところへ鈴子の元恋人・藤森(小澤征悦)が突然、鈴子を訪ねて来る。

公式HPより

「あなた、彼女のことが好きになる」って・・・
言われなくても分かってるよ!
つうか、気付くよいつか!しかも、あんたから、い・ま・は・言われたくないよ!
何処まで無神経な女なんだ!?
バンビは自分の思いに気付いていないから~って腹いせか!?
「彼が本気で私のこと愛してくれてたら・・・」って
あくまで、自分から動く事のない、ズルイ女~!!全部人のせいかよ?
相手本位で、自分の思いに蓋してると、いつか爆発するわよ?
(やばい!嫌いな心が表に出すぎてしまった・・・)

それにしても、このドラマ、ベタの王道を何処までも歩き続けるつもりだな・・・
恥ずかしげもなく・・・^^;
兄貴の事を、鈴子の旦那と勘違いしていたバンビくんは、
実は姪のちはるのことも娘と思っているから、話がかみ合わない。
しかし、ちはるのクラスの演奏がパーティーの夜の曲だったことから、
あの夜のダンスを想像して、視線を合わせるふたり・・・。
むむっ!?なんだこの雰囲気!で元通りになるが、ギクシャク(笑)
ドジなバンビは車のキーを紛失
結局、鈴子とマキのアパートにやって来て昼食。
犬も食わないような、喧嘩をして、ちはるやマキを唸らせる。
(此処で、ちはるが姪であることが判明。)

通りまで送ろうとした鈴子は3オン3?をやる若者たちを発見、
怪我をした一人の代わりに、バンビにやらせる!(ありえねぇ~!)
かっこいいのか?これはかっこいい展開なのか!?
でも、嬉しそうに応援する鈴子はすっかり、恋する乙女ちゃんですよ?
何処から見ても、誰が見ても・・・
しか~し!鈴子、バンビから預かっていた上着をベンチにかけて、応援に夢中!
バンビの内ポケットから、財布が掏られていたから大変!!
お金は弁償すると平謝りの鈴子・・・
But何故か優しいバンビは、露天のストラップを見つけ、これ買ってくれたら
チャラ。みたいな!?
その展開、この間までだったらないかも~
あなたといるとろくな事がない!とか言って怒り出しそう!?
(確実に心は動いてる!?)
片思いのスープと、励ましのお礼か?
おいしいご飯食べれる以外はホントろくな事ないよ~
鍵は無くすし、財布は掏られるし・・・^^;

そして、もうひとり、うざ~いお嬢様が・・・
やはり、部屋で待っていた、バンビ此処でも優しさ発揮!(いらん!)
一緒にご飯を食べてやる。
いい加減、管理人に、もう部屋には入れるな!とか言えないのかね?
勘違いを無駄な優しさで埋めても、傷は広がるばかりだよ~バンビ。

鈴子がバンビと出かけてる間に、元彼が訪ねて来ていた。
その元彼、バンビの会社に融資をしようとしていた担当者だった・・・。
無骨な正直者って感じ?
2年前に別れた人・・・って鈴子は会いに行かない。

バンビは父で社長の道造に「バンビーナ」を存続させて、一号店は別の物件を
探すと提案し、殴られる。
私情を持ち込むな、ビジネスとはそういうものではない!と・・・。
バンビは、意を決して、「バンビーナ」に行き、スタッフに閉鎖を告げるのだった
鈴子の目も見ずに、まるで自分に言い聞かせるように、
一気に話し、去って行くバンビ。

思い余って、追いかける鈴子。
「判ってくれたと思ってた・・・」
そこに、元彼が・・・
3人は互いを見つめ・・・。

う~ん、ベタなのに、
「あなた、彼女のことが好きになる」って言葉で説明までしちゃって・・・
園児に見せる紙芝居じゃあるまいし、説明に説明は要らない!
それから、どうしてもお嬢様には見えない、キャンキャン五月蝿い小娘が
目障りなんですけど・・・
どうやって身分を話して部屋に入れてもらったのか知らないが、
高級マンションがそんなセキュリティでいいのか?
このご時勢に???
家主の許可なく、入室を許すなんて、それこそ、ありえない!!

ごめんなさ~い、辛口でぇ~!だって、初っ端から、
「あなた、彼女のことが好きになる」って
あの台詞だったもんで・・・つい~
「はぁ~!?」って我慢袋の紐が緩んじゃって・・・。^^;
でも、結局見るんですけどね・・・多分、(??)ってなりながらも・・・
すみません。

<キャスト>
白石鈴子(28) …… 長谷川京子
葛城春樹(24) …… 小出恵介

大河内民雄(43) …… 西村雅彦
島崎沙織(26) …… 小林麻央
浅倉ミチル(19) …… サエコ
柏木マキ(28) …… 小池栄子
大河内孝信(33) …… 石井正則

桑原裕介(27) …… 天野浩成
藤田翔(20) …… 大東俊介
メアリー富田(18) …… 石田未来
片瀬未来(20) …… 清水由紀
社長秘書(27) …… 大門真紀
白石ちはる(9) …… 黒田凜

白石徹(34) …… 天野ひろゆき
藤森拓海(31) …… 小澤征悦

葛城道造(62) …… 橋爪功


『ギャルサー』 #6 「呪いの紋章?美少女が次々消えた!怪奇現象の謎を追え!」

2006-05-22 18:57:33 | 『ドラマ本舗06’4月期ドラマ』
柳下(生瀬勝久)ら商店街の面々が”ギャル排除作戦”の検討を始める中、
エンゼルハートの集会所では多くなり過ぎたメンバーの切り捨て話が出る。

間もなくマリコ(照井美樹)やユキジ(広田朋菜)らが体調不良を訴え、
部屋を出たまま戻らなくなる。

そんな折、シンノスケ(藤木直人)が公園に落ちていたという
マリコの靴を持って集会所に現れる。

不安を募らせるサキ(戸田恵梨香)やレミ(鈴木えみ)、ラン(西田奈津美)らに、
シンノスケは集会所内の誰かが邪悪な昆虫”ヤツボシテントウ”に
のろわれていると告げる。

ランがマリコらを捜しに行った後、ドアが開かなくなった集会所の窓から
奇妙な煙が流れ込む。

<gooテレビ番組ナビ>より

ジェロニモが話す”ヤツボシテントウ”の呪い話にびびる、一ノ瀬。
「便所に行けなくなるぞ!お巡り!」
じゃぁ先に行っておくかと立ち上がると、顔に8つの黒丸ペイントを施した
シンノスケ!!「イッツ・ア・ジョーク!」
目と口と・・・いや~!?断らないねフジッキー!!
いいのか?それで?
古田さんの影響かな?
生瀬さんかな?
ぶっちゃけキャラが多いからなぁ~!

合同イベントも無事終了かと思われた、最後の決めポーズで、サキが躓いた事から
メンバーは半数が転んでしまい、恥ずかしい終焉。
人数が多くなりすぎた、要らない人は切るべきだと言い出したナギサ。
まあまあと沢山のゆで卵を持ってシオリ。
みんながパクつき出す。

イモコの捜索ポスターを作ったシンノスケは早速「クリフォード」に貼らせてもらう
柳下はギャル排除作戦会議中。
シンノスケは柳下をいつも「メガネ」呼ばわりです。
「メガネ言うな!」と突っ込まれますが・・

アパートでは一ノ瀬がゴキブリホイホイで害虫駆除。
おいしい匂いで誘って、捕まえるタイプと煙で燻りだすタイプがある。と
あくまで、ゴキブリ説明。
害になる虫や邪魔な虫と言われても、いつものように理解出来ないシンノスケ。
柳下たちの駆除話を聞いて、ジェロニモが”ヤツボシテントウ”の呪いかも!?
と言い出したことから、シンノスケは害虫駆除に乗り出した。
巨大ホイホイ作り。(何だか、ネバネバの液体を作って)
公園でギャルズの靴を拾って集会所にきたシンノスケはこの中の誰かが邪悪な
ヤツボシテントウに呪われていると言い出す。
ひとり、またひとりと具合が悪くなったり、捜しに行った者が帰ってこない。
ランがマリコを捜しに行った後、シンノスケは集会所のドアを封鎖。
空間を清めるセージを燻りだした。
集会所に残った8人は、それぞれがお互いを疑いだし、罵倒し合う。
醜い争いにシンノスケはがっかり。
此処から出せ!というサキたちをそのまま閉じ込めた。
レミはヤツボシテントウを此処から追い出すと捜し始め、
イベントの失敗を人数のせいにしたナギサも協力、8人は協力し探し始め、
夜が明ける。
輪になって寝転がる8人は夕べのなじり合いを反省、それぞれ謝るのでした。
いらない人など一人もいないのだと・・・・

その頃、表にいたシンノスケのズボンにテントウ虫が・・・
シンノスケの手から飛び立った後、黒い点が残った。
「これで終わった。」
シンノスケはドアを開ける。

一晩中ギャルズを捜し回っていた一ノ瀬が公園に入ろうとすると、
歩道で足を取られる・・・
そこには、靴やバックが散乱。
一ノ瀬はようやく足を外したが、バランスを崩して、シンノスケが作った
落とし穴に落ちてしまう。
そこには、夕べ消えたギャルズ!!
何とシンノスケが例の粘着剤を撒いていたのだ・・・。
「カウボーイ!あれほど罠はいけないといったではないか!!」
「あれは、罠、人間がかかる方がおかしい。」
戻ったギャルズはどうも、イベント終了後に食べたゆで卵が痛んでいたようで・・

ギャルズ退治が不発に終わり、沈む「クリフォード」に早川が店主を
迎えにやってきた。
そして、イモコ捜索のポスターをこっそりはがして持っていく。

ジェロニモはシンノスケに、イモコはもっと年上かもしれない、素性を隠して
暮らしているのかもと言っていた。
一ノ瀬は呪いの話の続きを聞きたがるが、
「もう、モモに話した。」
「本官はまだ、聞いていない!」
「同じ話、2回目、テンション下がる。」
「あぁ~電波の具合が・・」と電源を切る。
「あぁ!!今自分で切った!?」
モモは
「ダディと一ノ瀬仲がいいね!」
「友達と友達、仲良くなる、とても嬉しい!」
チャンチャン!
おお~イモコは誰だ!?
忘れるところだった、シンノスケはイモコを捜すために、アリゾナから
来たんだよなぁ~。
本来の目的とはいつも違うところにいる気がするんですがねぇ~!!


<キャスト>
北島進之助(33) カウボーイ 藤木 直人

サキ(16) ギャルサー「エンゼル・ハート」白組 戸田 恵梨香
レミ(18) ギャルサー「エンゼル・ハート」総代表 鈴木 えみ
ユリカ(16) ギャルサー「エンゼル・ハート」黒組 矢口 真里
ナギサ(18) ギャルサー「エンゼル・ハート」黒組幹部 新垣 結衣
リカ(17) ギャルサー「エンゼル・ハート」次期総代候補 岩佐 真悠子
シズカ(16) ギャルサー「エンゼル・ハート」白組 佐津川 愛美
スミレ(16) ギャルサー「エンゼル・ハート」白組 奈津子

土谷守(50) 土谷文具店・店主 高田 純次
柳下恵美子(43) 商店会長夫人 大島 さと子

相川勇作(44) ドラッグストア・店主 温水 洋一
早川晶子(33) ドラッグストア・薬剤師 三浦 理恵子
モモ(8) ジェロニモⅢ世の娘 山内 菜々

一ノ瀬誠(24) 渋谷交番勤務・警察官 佐藤 隆太
ジェロニモIII世 謎のインディアン 古田 新太
柳下哲雄(49) 商店会長 生瀬 勝久

     ギャルサー「エンゼルハート」メンバー
ラン(17) 次期総代候補 西田 奈津美   ヤヨイ(16) 黒組 上脇 結友
シオリ(18) 白組幹部 松山 まみ     ヨーコ(16) 黒組 高瀬 友規奈
ソラ(17) 白組 森 望美         ユキジ(17) 黒組 廣田 朋菜
サヤカ(17) 白組  斉藤 友以乃     ヤスエ(17) 黒組 里中 裕奈
セリナ(17) 白組 小山 美香      ヨシミ(17) 黒組 加藤 理恵
メイ(16) 白組 成田 舞         ユウコ(17) 黒組 岡村 麻純
マリコ(16) 白組 照井 美樹       ノゾミ(16) 黒組 住吉 玲奈
ミズキ(16) 白組 早美 あい       ナナ(16) 黒組 大森 美希
ムツコ(16) 白組 丹野 友美       ニイナ(16) 黒組 川瀬 南
ミチ(16) 白組 長谷川 愛       ネネ(16) 黒組 内田 ゆか
マユ(16) 白組 楯 真由子       ノリコ(16) 黒組 早坂 美緒
                   ナミエ(16) 黒組 加藤 美佳
                   ヌマコ(16) 黒組 戸田 れい



『弁護士のくず』 Case6 「痴漢!女性専用車輌の秘密」

2006-05-21 19:09:50 | 『ドラマ本舗06’4月期ドラマ』
黒田食品の取締役・黒田真吾(沢村一樹)が痴漢容疑で逮捕された。
黒田は無罪を主張するが、目撃者・大谷薫(一戸奈美)が間違いないと
証言したことで窮地に立たされる。

九頭(豊川悦司)と武田(伊藤英明)が担当することになり接見に行くと、
真吾は証人がいようとやってもいないことを認めるわけにはいかない、
無実を証明して欲しいと頼む。

だが、真吾の妻・真希は真吾が痴漢していると思うと言い、
おまけに夫婦仲がうまくいっていない事や出世のために
父親の会社と結婚したのだと警察の事情聴取でも話したと言う始末だった。

数日後、もう一度当日の様子を聞くため九頭と武田は目撃者の薫に会うと
「絶対見間違えていない」と言いながらも
証言に矛盾している点があることに気付くが・・・。

公式HPより

初めて、くずの部屋が出てきましたよ!
結構きれいで、というか、乙女チック!?ハートグッズとか、多かった(≧∇≦)
美月が作った朝食を食べないで再び眠ろうとしたくずに・・・
泣きながら、「折角作ったのに・・・」
仕方なく起きて、パンをかじるくず。
「おいしい?」ころりと笑顔になる美月
「はい!、、、将来、嫌な女になりそうだな、こいつ・・・」カメラ目線でボソッ
「何か言った~!?」こえ~!
くず、思わず、しかめっ面!

学校に向かう道すがらも、くずのネクタイを引っ張りながら、まるで犬の
リード状態ヽ(`∀´)ノ美月。
スカートめくりの天才だったという、くずに反論する美月だが、
「男は女に障りたいものなの。昔々、神様がそう決めたの!」
「いいじゃん、減るもんじゃないし。」
「嫌だ!絶対嫌だ!」
「じゃあさ、金取れば?一回千円。金が続かなくなったら男はやめるし、
小遣いにもなるし、一石二鳥じゃん。」
美月が思いっきりくずの足を踏みつけ、
「それが父親の言うセリフか!!」走って行く。

余計なことを言ったと武田をなじるくず。
遅れると急いで電車に駆け込むが、何だか様子がおかしい・・・。
「あら~!!」
「市役所ちゃん!」おかまバーのママのポン太がくずにかけよる。
つけを払えとポン太。武田をいい男だと偉くお気に入り。
「くず先生と同じ事務所で働いています、弁護士の武田です。」
「え~何?市役所ちゃん?弁護士だったの~!?」
車輌内の熱い(冷たい)視線!
実は女性専用車輌だったのです。
「此処は女性専用車輌なんですけど!」
「あら!何?私心は立派な女よ!」
化粧をする女子高生がくすくす笑う。
「何よ~あんたたち~こんなところでみっともないわね~
私の方がよっぽど女らしい・・・てねぇ!?」
逃げて行く武田とくず。
「あら!逃げるな!市役所ちゃんじゃなく・・・」
「弁護士のくずです!よろしく!」

接見に向かうくずたち。
黒田は痴漢は絶対していないと否認を続けるため、拘置されていた。
被害者の他に、目撃者がいたため、かなり不利と思われた。
こういった事件は結局、罪を早目に認め、示談に持ち込んだ方がいいと
説得されたらしいが、黒田はどんなにお金がかかっても構わない、
無実を証明して欲しいと言う。
警察を後にしようとした時、黒田に接見を求めて一人の男が来ていました。
武田は挨拶しようと名刺を出すと、男はすっと逃げるように走り去った。
その様子をくずが見送る。

つけを待ってもらう代わりに、無理矢理おかまバーへ連れて行かれた武田は
ポン太ママやヒト美(坂本ちゃん)にもみくちゃにされ、泣いてました。
しかし、ヒト美って・・・hitomi!?
坂本ちゃんじゃぁ~・・・^^;違い過ぎ~!!
酔っ払った武田を又しても徹子が、介抱。
武田には年上がいいね!と徹子が言ったことから、徹子を意識し始める武田。
そんな気はこれっぽっちもない徹子とは対照的^^。

被害者の聞き込みをしている内にある事に気付いたくずは示談を持ちかける。
くずたちと別れて、直ぐに笑顔で誰かに電話し出した被害者。
そして、とあるクラブへ・・・。
待ち合わせに現れたのは目撃者だったのです。
こうして、被害者たちはグルだったことがわかり、、、すっきりのはずが。
まだ、あったのです、黒田がそんなことする訳ないもうひとつの理由が・・・。

実は、黒田は女には興味がない・・・。
ゲイだったのです。
保釈され、会社に戻るものの、妻と義父である社長に三行半を突きつけられ、
例の男のところに身を寄せる黒田。

法廷で、被害者と目撃者が知り合いで、痴漢事件で思わぬお金が入ったことに
目を付け、黒田を罠に嵌めた事が明らかとなります。
そして、事件は黒田の無実で終わるのかと思いきや、くずは
「仮面を脱いだらどうですか?」と・・・
黒田は自分はゲイで今までずっと隠して来たことを告白。

法廷の男は号泣。
そして、おかまバーのポン太ママたちも号泣。
だったのです。

今回は諸々の事情により、簡単になってしまいました!

<キャスト>

九頭元人(くず もとひと) (40) … 豊川悦司
武田真実(たけだ まさみ) (28) … 伊藤英明
小俣夕花(おまた ゆうか) (26) … 星野亜希
国光裕次郎(くにみつ ゆうじろう) (48) … モト冬樹
白石誠(しらい しまこと) (60) … 北村総一朗
加藤徹子(かとう てつこ) (39) … 高島礼子


『てるてるあした』 第6話 「一人ぼっちの少女」

2006-05-21 18:19:12 | 『ドラマ本舗06’4月期ドラマ』
久代(草笛光子)が倒れて病院に運ばれた。ただの風邪だったが、
医師の江藤(おかやまはじめ)の勧めで、安静のためにしばらく入院することに。
珠子(冨士眞奈美)と夏江(大森暁美)の話によると、
久代の夫は亡くなっているが、結婚した息子がひとり東京にいるらしい。

ところが、サヤ(木村多江)がその息子の家へ連絡すると、
夫婦揃って忙しいから見舞いには来られないとの返事が…。

一方、照代(黒川智花)が着替えを取りに、久代の部屋へ向かうと、
またやす子(福田麻由子)が現れた! 
照代は、その時やす子が見ていた机の上のアルバムが気になって仕方がない。

久代の病室を訪れた照代がやす子の話をしていると、同じく入院中だという
国木田(米倉斉加年)がやって来た。
彼は久代の元同僚だという。
しかし、久代が照代に「編入試験には住民票を移す必要がある」という話などを
している間に、国木田は声もかけずに病室から姿を消してしまっていた。

しばらくして、照代は自分の部屋でやす子が母親の絵を破る場面を目撃。
慌てて止めようとすると、背後から「やめなさい」との声が…。
なんと声の主は30年前の久代だった! 
久代に怒られて飛び出したやす子を追いかけ、照代が久代の部屋へ入ると
アルバムから新聞記事がはみ出していた。

その記事は、アメリカで母親に3週間放置された2歳の女の子が、
冷蔵庫のケチャップやマスタードを食べて生き延びたことを報じたもの。
さらに、照代はアルバムの中にやす子と久代が並ぶ、
30年前の写真を見つけるのだった。

不思議がる照代に、サヤは「照ちゃんに何かを伝えたいのかも」と言い、
一緒に調べようと提案する。
照代とサヤはそれぞれ、やす子について各所で聞いて回るが、
知っている人間は誰もいなかった。
そこで、久代の見舞いに訪れた照代は国木田に30年前のことを
聞こうとするが、久代に制されてしまう。

久代が退院した。そんな折、照代はサヤが高熱で倒れた陽太(金子昇)と
抱き合う姿を目撃する。
「隠し事をした」と責める照代に、サヤは
「あれは陽太の体を借りた俊彦だ」と説明するのだった。
 
やがて国木田が久代にプロポーズしにやって来た。
断られたものの「昔だったら“うん”と言ったかもしれない」
と聞き、満足して帰って行く国木田。
その直後に照代は、彼が以前からICUにいて、今しがた死亡したと知る。
国木田は生霊だったのだ!
 
その一件の後、久代は照代に、やす子が描いた母親の絵を持ってこさせた。
そして、やす子が母親にたびたび部屋に放置されていたこと、
新聞記事のように冷蔵庫のケチャップで命を繋いでいたことを話すのだった。
「あの子にとって、冷蔵庫が母親だったんだ」
――そう、母親の絵は冷蔵庫だったのだ。
それを知った照代は、再び現れたやす子を抱きしめ、
涙を流しながら「ごめんね」と謝るのだった…。

公式HPより

母親は冷蔵庫だったんだ・・・。
照代は久代に
「どうして、早く話してくれなかったの?」と聞きますが、
「お前のこと信じていなかったからだ。」と言われショックを受けます。
でも、大八は母親と離れて暮らす照代に冷蔵庫が母親だなんて、
そんな事を話せなかったはずだ・・・と久代を擁護。
何か伝えたいのかも・・・と話していたサヤ。
照代は再び現れたやす子をやさしく抱きしめ、涙を流す・・・
「ごめんね、何もしてあげられなくて・・・ごめんね・・・」
(まるで母親のように)
やす子も泣いていましたね。
(ぽろぽろがぼろぼろに・・・そして号泣。これは私の話。^^;)

国木田は霊は霊でも生霊。
そして、佐々良はそんな磁場なんだろうなぁ~。
やす子を何度も目撃していた照代は、サヤが話した、
陽太に乗り移っていた俊彦の話を直ぐに信じてくれましたね。
(良かった)
久代は一人息子夫婦とは疎遠のようです、
でも、照代の出現が、久代を力付けていることは間違いなさそう!
照代を一人前にするまで、照代が最後の生徒だって言っていたし・・・。

ーてるてるあした
ひとりでいきてる
ひとなどいないー

その通り!!

来週はお待ちかねの沢村一樹さん!(私だけ?)
そして、主題歌を歌う平川地一丁目さんたち!
(どんな話だ!?)

<キャスト>
雨宮照代 ・・・ 黒川智花
水野サヤ ・・・ 木村多江
鈴木久代 ・・・ 草笛光子

松本陽太 ・・・ 金子昇
手塚珠子 ・・・ 冨士眞奈美
林夏江  ・・・ 大森暁美

沢井やす子 ・・・ 福田麻由子
山田偉子 ・・・ 高部あい

溝口エリカ ・・・ さくら
溝口瑠璃 ・・・ 遠藤由実
水野祐介 ・・・ 関根航

雨宮慶子 ・・・ 荻野目慶子
雨宮信夫 ・・・ 福本伸一

末広大八 ・・・ ブラザー・トム
末広真澄 ・・・ 中沢純子

五木隆宏 ・・・ 道躰雄一郎
(笹乃館の住人)
市場の上司・大木 ・・・ 佐藤二朗
(久代の教え子)

『クロサギ』 #06 「ライバル神志名刑事の過去」

2006-05-21 17:07:09 | 『ドラマ本舗06’4月期ドラマ』
黒崎(山下智久)に「あなたが好きなの」と自分の気持ちを伝えた
氷柱(堀北真希)だが、黒崎はその思い聞かなかったことにすると
冷たく言い放つ。

氷柱の黒崎への思いに気付いたゆかり(市川由衣)は、
氷柱の気持ちを確かめようとするが、氷柱は本心を隠す。

黒崎はいつものように桂木(山崎努)からシロサギの情報を買う。
今回のシロサギは佐多博道(黒沢年雄)。
12年前、数十億の巨額詐欺事件で捕まったシロサギで、
今は「にしきさらづ共済組合」の理事長をしている。

しかしこの共済組合というのは表向き。
その実態は悪質なマルチ商法まがいの詐欺で、
資金の運用をせず何も知らない組合員から10億以上の金を騙し取っているのだ。

黒崎は、ファンドマネージャーになりすまし、佐多に信用金庫の
買収話を持ちかけ…。

一方、神志名(哀川翔)も佐多を追っていた。
所轄違いのシロサギ・佐多を追う異常な行動。
神志名にも過去にある詐欺事件に関係していた。

果たして佐多を追い詰めるのは黒崎か、神志名か!?

公式HPより

告白の翌日、廊下に黒崎がいないかチェックして表に出る氷柱ですが、
郵便受けに、戒告通知が入っていて、しかも、
階段を上ってきた黒崎に声をかけられ、びっくり!
家賃は払わないし、早く出て行って欲しいという黒崎。
バイト代が入るから、待ってといったはずと反論する氷柱に
「昨日のことは聞かなかったことにする。」
売り言葉に買い言葉で
「私だって、なかったことにしてって言うつもりだったわよ!」
そして、
「俺は死ぬまで詐欺師だ!」
と言う黒崎・・・。

氷柱の告白を聞いてしまったゆかりは、氷柱に鎌をかけますが、氷柱は
中々言えない・・・。ゆかりは結局、そろそろ告白しようと思っている事を告げ、
「協力してね、頼りにしてるよ!」
と締めくくり、去って行く、氷柱は黒崎の事ばかり考えていた。

神志名の過去が明らかに、父親が詐欺師(シロサギ)だったようです。
神志名の将来を考え、2才の時に、母親によって死んだ事にされ、その後
戸籍を変え、年齢も偽ったまま・・・。

父親と何処か似ているような、佐多を管轄外にも拘らず、追いかける神志名。
そして、桂木から依頼を受けた黒崎も佐多を追い始め、二人は鉢合わせる事に・・
桂木を心配する早瀬・・・。
二人を対決させてどうするつもりなのか桂木に問うが、桂木は答えない。
早瀬はまるで黒崎に嫉妬でもするように、桂木から黒崎を遠ざけようとします。

神志名の過去を聞き、食ってかかる黒崎。
警察にいても、どうにもならないのだと・・・
黒崎を殴り、
「お前がやっている事はこういうことなんだ」
法を無視して、めちゃくちゃにしているのだと・・・。

氷柱が通りかかり、神志名を止めます。
黒崎を部屋まで連れて行き、傷の手当をしてやる氷柱。
しかし、黒崎に冷たく追い返され・・・
部屋へと戻ります。
それを、黒崎を訪ねて来た、ゆかりに又しても見られてしまいます。

ゆかりに学校で責められる氷柱。
告白を聞いていたのだと。
氷柱が去った後、氷柱が忘れていった、黒崎の事件の切抜きを見てしまうゆかり。
4年前の黒崎の無理心中事件を知り、氷柱にその事を尋ねるゆかり、、、、
自分だったら、家族の復讐をしている、黒崎を支えたいと言い出すゆかり。
復讐は何も生まないと反論する氷柱・・・。
氷柱には誰にも愛されなかった人の気持ちがわからないのだとゆかり・・・。
ひとりぼっちの気持ち・・・。

神志名は無認可の共済組合の佐多が市外から契約をとっていないか、保険法違反を
捜査していたが、後一歩のところで、黒崎に先を越された。
佐多から潰れた信用金庫の買収話で、まんまと6億を頂戴した黒崎。
ふたりの対決は今回は黒崎の勝ち。

しかし、親が詐欺師だった男が警察官で、
親が詐欺師に騙された男がクロサギ(詐欺師を食う詐欺師)とは
どんな、因果かなぁ~。
どちらも、詐欺師を憎んでいることには変わりないのに・・・。

桂木は心臓が悪いのか・・・
何だか、死期が近そうです・・・
桂木は黒崎に何を望んでいるのでしょう!?
復讐は何も生まない・・・と言った氷柱の言葉も最もです。
身を持って何かを教えようとしているようにも見えますが・・・
早瀬は何故、桂木を庇うのでしょう・・・
父親は詐欺絡みのゴタゴタで亡くなったようなのに、
助けられたのかな?黒崎のように・・・
ふたりの間にあるのは、何なのか?


<キャスト>

黒崎(クロサギ) 山下智久
吉川氷柱 堀北真希

白石陽一 加藤浩次
三島ゆかり 市川由衣
大沢夕有子 麗菜

桃山哲次 田山涼成
早瀬真紀子 奥貫 薫

御木本 岸部シロー
黒崎の父 杉本哲太

神志名 将 哀川 翔
桂木敏夫 山崎 努

<6話・ゲストキャスト>
佐多博道 黒沢年雄
神海貴志 飯尾和樹


『プリマダム』 #6「主婦だって!青春したい!!新しい夢は、みんなでバレエ発表会」

2006-05-18 16:48:42 | 『ドラマ本舗06’4月期ドラマ』
それぞれが練習を重ねてきた病院の慰問。
しかし、「まだ早過ぎる」と言った匠先生(小林十市)の予想した通り、大失敗。

途中で夏芽(高岡早紀)が山本(加藤雅也)の足を踏んでしまったのを
きっかけに、めちゃくちゃになってしまった。

しかも、内緒だったはずの匠にまで、慰問に出かけたことがバレてしまい、
全員落ち込む。

数日後、責任を感じた夏芽が教室を辞めると連絡してきた。
心配した山本は佳奈(黒木瞳)に
「自分もバレエを辞める」と伝えて、有給休暇を取って姿をくらます。

山本がいなくなった影響をもろに被った佳奈はハンバーガーショップの仕事が
忙しくて、レッスンどころではない、さらにレイ(映美くらら)は
夫と大喧嘩をしてバレエが出来なくなったと言い出した。

一人また一人と欠け、バラバラになっていくバレエ教室。

教室の仲間が唯一の友達だった、だから一人もやめて欲しくないという
民江(松島トモ子)の言葉が佳奈の胸に響く。

さらに、佳奈にはもう一つ心配事があった。
それは、何か隠しているような嵐子の言葉。

佳奈は忙しい時間をさいて、嵐子に会うが、嵐子は強気の姿勢を崩さず、
秘密を明かそうとは。しなかった

そんな嵐子の様子をむしろ痛々しく感じていた畠山(内藤剛志)は
ついにある決意をする・・・。

公式HPより

そのままいれば、1ヶ月後には葬式って・・・
立ってもいられないんじゃないか!?
心臓が・・・って言っていたから、、、そちらの方面。
どうなんだろう!?
心配する佳奈に地方公演で、暫く離れると言い訳してましたが、、、
切ない気持ちはお見通しの佳奈だった。

慰問が失敗に終わった事で、落ち込み、辞めると言い出した、夏芽、
店長、レイですが、仲間意識の出て来たそれぞれのフォローにより
全員戻る事になり、、、。
それも、高太郎が慰問先の病院からもらって来た、一枚の絵のお陰。
女の子が描いたその絵はみんなから勇気をもらったという感謝のお手紙付き。
佳奈が店長に、笑子が夏芽に、夏芽がレイにそれぞれ見せて、
皆は土井バレエ教室に戻ってきた!

すると、高太郎までがバレエに目覚め!?
遥生が誘った!?と口実を言いつつ、(いや、ジェロニモだから言い訳しながら)
教室に・・・。

発表会がしたいという、佳奈たちの希望で、匠は発表会開催を決めた。
目標が出来て、張り切る生徒たち。
そして、ジェロニモ(高太郎)は
「タイツも履くぞ!!」と捨てゼリフ!!
娘に最初に佳奈に言った厭味をそのまま返されていました。
「地球上で一番見たくないモスラ。きもいんだよ!」
こえ~~!!

ところで、最終回にバレエの発表会の生放送があるとの事で、あと34日!?
猛特訓となっている・・・。
それは、今まで練習を重ねて来た人たちはまだいいにしても(よくないか?)
ジェロニモこと、高太郎には酷だなぁ~!?
モスラのバレエをわ・た・し・は見てみたい、そして、タイツ姿なんて
想像通りの展開に戸惑いつつ、嬉しさ半分・・・
だって、高太郎がバレエやって、増してタイツなんか履いちゃったら、
番組変わっちゃうと思っていたから・・・(どうなんだろう!?)
でも加藤さんは既にタイツになってしまった(笑)
高太郎には「無駄に顔がいい」と蔑まれていたが・・・
確か2枚目だった加藤さん、「金田一少年~~」辺りから何でもこなせるに
方向転換したのか!?
でも、私は結構好きかも知れない、何でも出来る人と、元々3・4枚目の人。
曲のある人の方が見ていて面白いよ~~絶対。
(これも、”理想と現実”を思い知ってしまった主婦の意見だな~^^;)

このドラマって、主婦だって趣味とか持って、そして燃えたって!!いいじゃん!
っていう内容だったかな・・・???
つうか、年とか、職業とか、関係なくみたいな・・・
でも、店長もやっているから、男がやったっていいじゃん!
って要素もあったのか・・・(あくまで、遥生は別格か!?)

どちらにしても、生放送・発表会は決定事項だから、、、。
何年前だったか、ドラマの生放送見た気がするけど、、、
もう覚えていない・・・どんな内容だったかも、どんなドラマだったかも、
その位、どうでも良かったという事か!?
TBSの「谷口六三商店~~」だったかなぁ~?
記憶力のピークは17才らしい・・・_| ̄|○
もう無理だ!
(誰も意見は求めていませんが)


<キャスト>
万田 佳奈 (44) 黒木 瞳
万田 高太郎 (44) 古田 新太

吉村 夏芽 (35) 高岡 早紀
青葉 笑子 (30) 神田 うの
倉橋 遥生 (12) 中島 裕翔 (ジャニーズJr.)

土井 匠 (36) 小林 十市
高杉 民江 (62) 松島 トモ子
三崎 レイ (26) 映美 くらら
岩井 千里 (28) 黒瀬 友美

万田 舞 (14) 夏帆
万田 結 (12) 志保
吉村 冬美 (15) 亜希子

山本 潔 (42) 加藤 雅也
畠山 秀介 (47) 内藤 剛志

倉橋 嵐子 (40) 中森 明菜



『おいしいプロポーズ』 #4 「片思いのスープ」

2006-05-15 19:00:25 | 『ドラマ本舗06’4月期ドラマ』
酔っ払っていた春樹(小出恵介)にキスされた影響なのか、
鈴子(長谷川京子)は春樹のことを夢にまで見てしまい、
自分が無意識のうちに春樹を気にし始めているのに戸惑う。

法要が終わった春樹は出席していた沙織(小林麻央)に
結婚して欲しいとプロポーズするが、
その場では返事がもらえないまま別れてしまう。

ある日、鈴子は兄の徹(天野ひろゆき)が始めようとしていた
事業のお金を仲間に持ち逃げされ、再び借金を抱える羽目になったのと知り、
憤然としたまま店に出勤する。

と、その夜、店に春樹の父・道造(橋爪功)が一人で客としてやって来る。
一通り食事を済ませた道造は鈴子やマネージャー(西村雅彦)に
近々自分の別荘で開くホームパーティーの料理を鈴子に頼みたいと言い出す。

店を維持したいマネージャーは社長である道造に気に入られれば
店を潰されずに済むと鈴子の否応なしに行かせる事を決めてしまう。
数日後、鈴子はバンビーナの面々に見送られ、
道造の別荘へと出掛ける。

別荘へ着いた鈴子は早速料理を作るが、別荘には自分と道造しか居らず、
パーティーは道造が鈴子を口説くために連れ出す口実だったとわかる。
鈴子は道造から自分の愛人になれと迫られる。
と、そこへ鈴子のことを心配して追って来た春樹が現れ・・・。

公式HPより

春樹を夢にまで見て、すっかり参った様子の鈴子。
その夢が、如何にもなシチュエーションで・・・・
しかも、それが、後に春樹の父・道造との口説かれの場面にリンクとは・・^^;
相手が、道造だったなんて・・・鈴子ショッ~ク!!
「バンビーナ」に最後通告をしに来た、春樹と秘書の大河内(おおかわち)。
ところが、鈴子が父・道造のホームパーティーの料理を作りに、
ひとりで迎えの車で出かけた事を聞いた春樹は、いつもの”あれ”か・・・と
始めは、話を進めようとするが、何だか気になって、話を途中でやめ、
鈴子のいるであろう別荘へと急ぐのだった。
窓から覗くと、父が口説きの真っ最中。
笑って見ていた春樹だが、鈴子が押し倒されところで、助け舟!
「何してるんですか?」
「家のシェフを勝手に連れ出さないで下さい!」
鈴子に愛人になりたいのか、こっそり確認する春樹。
(そんな訳ないだろ~!?)
「何をこそこそ、話してるんだ?」
鈴子は思い切って、自分は春樹と付き合っていると道造に言ってしまいます。
戸惑う春樹。
「この間も、あの後ね!ね!海辺のホテルで、、、ね!」
と、春樹がミチルについた嘘をそのまま話す。
「真剣にお付き合いしています。」と真顔で宣言する春樹。
そのまま、鈴子の手を握り、外へと出て行く。
「この件は内緒に、、」と小さくなる道造。

道造は女に目がなく、春樹は愛人の子供である事を告白。
小さい時に母親が病死、その後引き取られたのだと言う。
道理で、お母さん、春樹に冷たかった訳だ。
3回忌でも、「今日だけはお母さんって呼ばないで、
私の子供はあの子ひとりなのよ!」って言ってました。
何て冷たい人なんだと思ったら、そんな事情が、、、。
春樹も寂しい人だったんだね、、、。

鈴子を送る車の中で沙織から連絡を受けた春樹、鈴子のナポリタンが食べたい
という、沙織の為に、鈴子と「バンビーナ」に向う。
嬉しそうな春樹。

しかし、食事中会話の無いふたりを不審に思い、鈴子に報告するマキ。
そして、ナポリタンが出たところで鈴子が呼ばれる。
もう此処に食べに来る事が出来ないから、このレシピを教えて欲しいと言う沙織。
日野原(平岳大)について、カリフォルニアに行くのだと話す沙織、
そして、結婚することになると思うという。
呆然とする春樹。
鈴子はその場を、離れる。

日野原が好きなのか聞く春樹に、沙織は、
今でも好きなのはお兄さんだけだと告白。
だったら、俺が、、、という春樹に、
春樹の事は好きだが、お兄さんを思い出してしまう、そして春樹はそれを
許してしまう。それがずっと続くのだと、、、涙声で、、、

客が帰り、ひとりになってもまだ呆然とする春樹。
バンビーナのスタッフを帰して、鈴子は春樹にひとつのスープを出すのでした。
コンソメベースのそのスープは娘に恋をした漁師の物語をからめた
ナポリの塩が隠し味のスープ。
ポロポロ、スープにこぼれる涙。
そんな春樹をそっと見つめ、涙をこぼす鈴子・・・。

春樹。可愛いね!「バンビ」だね、まさしく。
ポロポロ泣いちゃって、抱き締めたくなった、萌え~な私。
(近頃こればっか!?)


<キャスト>
白石鈴子(28) …… 長谷川京子
葛城春樹(24) …… 小出恵介
大河内民雄(43) …… 西村雅彦
島崎沙織(26) …… 小林麻央
浅倉ミチル(19) …… サエコ
柏木マキ(28) …… 小池栄子
大河内孝信(33) …… 石井正則

桑原裕介(27) …… 天野浩成
藤田翔(20) …… 大東俊介
メアリー富田(18) …… 石田未来
片瀬未来(20) …… 清水由紀
社長秘書(27) …… 大門真紀
白石ちはる(9) …… 黒田凜

白石徹(34) …… 天野ひろゆき
藤森拓海(31) …… 小澤征悦

葛城道造(62) …… 橋爪功



『マチベン』 ファイル№6 「真実がこわいですか?」

2006-05-15 17:21:09 | 『ドラマ本舗06’4月期ドラマ』
天地涼子(江角マキコ)は殺人未遂で逮捕された。
神原(山本耕史)らは、涼子は、四谷事件の真犯人は、
深川八重子(森下愛子)ではないかと思っているので
八重子を殺そうとするはずはなく、八重子の自作自演だろうと推測するが、

涼子自身は一切を語ろうとせず、担当検事となった
松尾(沢村一樹)の前でも黙秘を続ける。

裁判が始まり、神原は涼子の無罪を主張するが、
涼子自身は無罪すら主張しようとしない。

涼子の態度に疑問を感じ、神原は接見室で詰め寄るが、
涼子は、八重子の父・保(竜雷太)が犯人となって服役している
「四谷事件」の真相を探るためには、
ここで八重子を追い込んではいけないと答える。

なぜならば、四谷事件の真犯人は、保や八重子が
「命を賭けても守りたい人」だからだと言う。

その頃、八重子の娘・友香(谷村美月)が、えびす堂法律事務所を訪れていた。
何かを話したそうな友香。
しかし、何も言えずに帰ってしまう。

浦島(中島知子)は友香の家を訪ねるが、
友香は「幸せにならなきゃいけないから‥」と言い続けるのみであった。

涼子が黙秘を続け、硬直状態が続く裁判。
だが涼子は、保が証人として出廷すれば全てを話すと誓う…

公式HPより

証人として出廷した八重子は涼子が何故訪ねて来たのかさえ、あやふやな答え。
父親の事件を追い、八重子に辿り着いた涼子が思い通りに答えない事に
腹を立てて、突き飛ばした様な口ぶり、、、。
反対尋問の神原は責めようとしますが、涼子はそんな神原を制止するのでした。

接見する神原は、「四谷事件」の犯人が八重子と思い込んでいる為、納得出来ない
そんな神原に、涼子は真犯人を告げるのでした。
保や八重子が命をかけて守りたい人・・・それは他ならない友香だったのです。
神原は事件当時中学生だった友香がまさか・・・と困惑。
しかし、だからこそ、保や八重子が頑なに嘘をつき続けるのだと判断、、。
そして、真実がこわいと怯えるのでした。
ようやく突き止めた真実しかし、それは怖ろしいほどに脆く、
明らかにするには、哀しすぎる現実、、、傷付けてしまう危険と背中合わせで、
涼子を不安にさせるのでした。
「私、こわいの、、、真実が、、、」

八重子が何も語らない事で、保を証人申請した弁護側。
松尾ら検察側は戸惑いながらも、承認。
かくして、深川保は法廷に出て来る事になったのです。

涼子は神原に頼んで、深川に手紙を出すのでした。
ー 前略、深川保様 ー
「こんな形で、あなたと同じ法廷に立つとは思ってもみませんでした。
4年前、私はあなたに、検事と被告人として出会いました。
そして、あの事件を追い続けた結果、
今は、私自身が、こうして被告人となりました。
でも、こうなって初めて、あなたの身を挺してまで守ろうとしたものに 
近づけたような気がします。
お会いするのはこれが最後かもしれません。
もう1度だけ聞かせてください。
あなたはこのまま一人で、真実を抱きしめていくのですか?」

太田は保が証人として出廷するにあたり、神原に一通の手紙を渡し、
自分は過ちを犯したのだと告白。
この手紙は読んだら、処分してくれ、そして弁護士生命をかけ、真実を
明らかにして欲しいと頼むのでした。

手紙には、深川の横領事件が冤罪である事、そしてその時担当弁護士だった
自分が刑の軽減の為、否認する深川に罪を認めさせ、執行猶予を勝ち取る方を
勧めたのだと、、、。
深川は、執行猶予つきの判決になったものの、その後、有罪事件の罪人として
世間の誹謗中傷の的となり、仕事を追われ、そのせいで友香を産んだばかりの
八重子は幼い子供を抱えて離婚を余儀なくされたのでした。
深川はやってもいない罪を認めた事を後悔、しかし、どうする事も
出来なかったのです。

そして、その後八重子は「四谷事件」被害者・土井と付き合いだしたのでした。
始めは家族ぐるみの付き合いが続いていたのですが、ギャンブルに狂った
土井が、八重子に金をせびるようになり、暴力も振るうようになる、、、
その内、保の事件をネタに強請ってくるようになると、手が付けられない状態。
そして、事件当夜、友香は土井を説得する為あの場所に、ところが、突っぱねられ
追いかけ、揉み合って、倒れた土井は運悪く、割れた車止めに頭を打ち、
死んでしまったのでした。
友香の代わりに出頭した保は横領事件の弁護士であった太田に連絡。
守秘義務の確認をすると、真実を語りだしたのです。
前のように、やればいい、法廷を騙すのは簡単な事だと、、、。
太田は弁護を降りる、しかし、守秘義務があるので、
真実を語る事が出来なかったのだ、、、。
そして、守秘義務に反しても、真実を語るべきと、神原に事実を託したのでした。
今まで、神原君と呼んでいた太田が始めて、神原を先生と呼び、
頭を下げるのでした。

ほどなく、友香がたまをに全てを話したいと言って来ます。
しかし、涼子はそれを拒むのでした。
これは、深川保自身から語られるのでなければ、意味がないのだと、、、。

神原は、証人尋問を被告である涼子自身にさせて欲しいと頼みます。
深川に被告本人が尋ねる事で、何故、この事件が起こったのかが
明らかになるのだと説得するのでした。
涼子はゆっくりと、保に語りかけるのでした。
「私は今、被告にとして此処に立っています。
あなたの事件を追い続けた結果です。後悔はしていません。
こうなって、あなたと向き合うことが出来ました。」
「・・・・」
「深川さん。私も今のあなたと同じように口を閉ざして来ました。
真実がこわいと思ったからです。真実を明らかにすることは、
ある人を、傷つけるんじゃないかと恐れたからです。
でもその人は、私の弁護士にいいました。全てを話したい、
本当のことを言わせて欲しい。深川さん、どうか真実を、教えて下さい!」
暫くの沈黙の後、深川は、力を振り絞って、
「私が殺しました。それが事実です。」
涼子は深川を見つめ、
「誰かが罪を償う機会を失ってもですか?考えてみて下さい!
罪を償わず、生きていく辛さを、、、深川さん?
法廷は人が裁かれる場所です。でも、許される場所でもあるんです。」
涙を浮かべ、真っ直ぐを見つめる友香、友香を気遣う八重子。
拳を握り締める保。

涼子は意を決し、今まで口を閉ざした事件について、
罪を認める発言始めるのでした。
「私は八重子さんを、殺そうとしました!さっきあなたが言った通りです。」
「何を言い出すんです?」
驚き、涼子を見つめる保。
「私は、自分の筋書き通りにいかない八重子さんにかっとなって
突き飛ばしました。死んでも仕方がないと思いました。
あなたが、冤罪だというのは、私の思い込みです!
私は、真実を明かにすることが出来ませんでした!、、、
私は、あなたの大事な人を、救えませんでした!、、、
あなたの長い長い年月、、自由にすることが、出来なかった、、」
泣きながら一気に話す涼子。

ボロボロ涙をこぼす、友香、、、。
保はその場で号泣し、、、。
そして、涼子は保を優しく抱き締めるのでした。
保は全てを明らかにし、友香の弁護は神原が担当することになりました。
ほどなく、涼子は釈放されます。

保は、涼子に
「又手紙を下さい。今度は返事を書きます。」
と今まで見た事ない、優しい微笑みを返すのでした。

色々な伏線があり、かなり見応えがありました。
面白かったです。
ただ、ひとつ、「四谷事件」は事件というより、
事故で処理出来たのではないかと、、、
あれ、友香が押した訳でも、何でもなく、倒れた場所が悪かった、、
感じですよね!?
それだけ、引っかかりました。
まぁそういう訳で、友香ちゃんはそれこそ、執行猶予になるかと、、、。
弁護士ものが多い中で、正統派、というか、真実探求型のドラマでした。
勧善懲悪ものの決定版!?ですかね。


<キャスト>
天地涼子 江角マキコ
神原啓吾 山本耕史

後藤田薫 沢田研二
浦島たまを 中島知子

村山信介 小林隆
松尾一成 沢村一樹

太田正孝 山本圭
深川保  竜雷太

深川八重子 森下愛子
深川友香 谷村美月

『ギャルサー』 #5 「カウボーイは放火犯?ジェロニモの裏切りvsありがとう大地」

2006-05-15 13:59:54 | 『ドラマ本舗06’4月期ドラマ』
20チームのギャルサーが2週間後に合同イベントをやることになり、
その仕切り役をエンゼルハートが担当することになった。

合同イベントでは、主催のギャルサー総代表が美しいティアラを持ち回りで
付けることになっており、今回はレミ(鈴木えみ)の番。
箱に入った“総代の印”ともいうべきティアラを見せてもらった
メンバーたちは、その厳かな美しさに思わずため息をもらした。
 
メンバーたちがそれぞれ準備にかかる中、遅れて集会所にやって来た
サキ、シズカ、スミレの3人は、リカ(岩佐真悠子)や
ラン(西田奈津美)から、会場を借りるための契約書の代表署名と
捺印を残る1チームから取ってくるよう指示される。

サキらは、その仕事の重要さに気付かず・・・

公式HPより

先週位から、ジェロニモがその週のテーマを最初に裏切る人になってますね!
昔から、「インディアン嘘つかない」だったんじゃなかったのか?
先週は嘘ついてたし・・・。
今週は言い訳・・・。
お巡り(一ノ瀬)の給料日までの3日、食糧を送る。
今から送っても1日かかるから、それまで凌げ。と言ったのに、送るのすっかり
忘れていたらしい、、、。
しかも、言い訳するとき、「だって~・・・」「~~なんだもん!」って
ほっぺ、膨らまして、「お前はあややか!?」と突っ込みそうになったよ!
きっと、「ギャルサー」の振り付け師「前田健」にものまねを
伝授してもらったに違いない・・・。^^

商店会長・柳下哲雄の怖い奥さん恵美子が法事の為3日ほど家を留守に
する事になった。
哲雄ら3人は(文具屋・土谷、ドラック店主・相川)こんな機会は滅多にないと
大張り切り、旅行の計画。”言い訳”も完璧!?
しかし、留守の間の「クリフォード」の電話番が思いつかない。
そんな暇な奴・・・・「!!!」3人の頭に同時にある人物が浮かんだ!
電話番してくれたら、食糧も自由に使っていいと言われた、シンノスケは
モモと二つ返事でこの仕事を請けた。
「ありがとう、”メガネ”感謝する。」ハグするシンノスケ。
「”メガネ”言うな!」
「クリフォード」の前を通りかかったサキらを得意の投げ縄で確保。
「飯の時間だ!」(何で!?)
遅刻の汚名挽回に、「クリフォード」を作業場代わりに使用する事にしたサキ
「ギャルサー」たちに恵の感謝を述べさせ、食事をさせるシンノスケ。
満足そう。
電話番の仕事の本番がやって来た。
「今、手が離せない。(IMA TEGA HANASENAI)」
「無理だ!(MURIDA)」
「死にそうだ!(SINISOUDA)」
「とにかく、忙しい。と言って、切れ。」
(TONIKAKU ISOGASII TO ITTE KIRE)
恵美子が代わってと言うと、以上の段取りで、話を進め、
「と、言って切れ」までセリフを言って、、、^^切った。
「完璧だ」と満足そうなシンノスケ。
モモがこれだけいればこの中にイモコがいるのでは?と言い出し。
シンノスケはイモコを捜す。
しかし、イモコなんて名前の人はいない。
いても恥ずかしくて言い出せない名前だというみんな。
「恥ずかしい!?」疑問に思うシンノスケ。
その頃、哲雄は「女房が怖くて~~出来るか!?」と叫びながら、
「野球拳」で盛り上がっていた。

契約書がなくなったと思ったサキらはシンノスケに罪を被せ、ボヤ騒ぎで
焼けた事にしてしまった。
以前から、儀式と称して、家中で焚き火の前科があるシンノスケの事。
一ノ瀬はシンノスケを警察に連れて行ってしまう、、。
サキはシンノスケに「言い訳すればいいじゃん!」と言うが、
「言い訳はしない。」とシンノスケは素直に連行される。
言い訳すると、された人はムカつく。お前友達。嫌な気分にさせたくない。
責任を感じながらも、どうする事も出来ないサキたち。

しかし、集会所の、隅から例の契約書が出て来たことから、
サキらの嘘がバレてしまう。
そんな状況でも、互いに言い訳し合い、中々罪を認めようとしない
それぞれは仲たがいしてしまう。
そこに、一ノ瀬がシンノスケを訴えるか?と聞いてきた。
サキはシンノスケがどうしているのか、心配になり尋ねると、
今はアパートにいると言う。
かなり凹んでいる・・・。と聞くといても立ってもいられない。
アパートを訪ねた3人はモモから、サキの焼けたバックを受け取る。
それは、焦げた部分が補修されたバックだった。
そして、迷惑をかけた謝罪に、野菜を作りに行ったという。
雨の中、一生懸命、畑を耕すシンノスケを見て、サキは、
ボヤは自分がやった事、そして泣きながらシンノスケに謝るのでした。
「謝る気持ち、とても尊い。謝罪の言葉、人を優しくさせる。
その言葉、とても気持ちがいい。お前謝った、とても気持ちがいい。」
悪い事をしたら、素直に謝る。
それは、人の心を寛大に、寛容にしてくれますね。確かに。

そして、他チームの「ギャルサー」のリーダーに土下座で謝るレミ。
それを見て、3人は自分達のせいだと土下座する。
ナギサが他の会場が取れた事を報告するとリーダーたちはやれないよりはマシ。
と許してくれた。
サキたちもお灸をすえられる。
しかし、本当の犯人は、総代のティアラに目が眩んだ、ムツコだった。
スミレが契約書を置いて去った後、ティアラをつけようとしたら、躓いて、
手をついた所、契約書の用紙ですべって、ティアラを落とした、拍子に
中央の涙型の石が外れ、バレたらまずいと捨てたらしい。

「八つ当たりかよ!?」
ナギサがこれか?と石を出す。
「涙型のアメジストは謝罪の印」と石を拾ったシンノスケが此処に来る途中の
ナギサに渡した物だった。

「言い訳とは、泳げぬ人間がしがみつく浮き輪のようなものだ。
捕まっていると楽だが、いつまでたっても自分で泳ぐ力は得られない。
その娘たちは、やがて、いいわけという浮き輪を手放し、
悠々と、大海原を泳ぎ出すだろう。」ジェロニモが言う。
「今度は浮き輪か。」とシンノスケが呟く。
「じゃービートバンでもいいよ!それよりもシンノスケ。
イモコ探しの方はどうなった?」
「あ・・・忘れてた。」
「シンノスケーーー!」
「あ、ごめん。ジェロニモ。しかし、どうやらイモコは、
恥ずかしがっているようだ。」
「なに!?恥ずかしがっている!?シンノスケ、守れ!早くイモコを探し出し、
その純粋な心を守るのだ!」
「わかった!」
「シンノスケー!」
「行くぞ!」モモと一ノ瀬が迎えに来た。
「どこへ行くのか!?」ジェロニモが聞く。
「言い訳ばかりのダディには内緒!」
「だってぇ、それはぁ、おひょいさんがぁ、、、」(おひょいさんって^^;)
モモ、パソコンのスイッチを切ってしまう。
「行こう!」

「ありがとう、大地!ありがとう、太陽!命を、ありがとう。
 そして、給料日、ありがとう!」
クリフォードのカウンターに並んでオムライスを食べる3人。
カウンターの中では、鼻血を流しながら、哲雄が恵美子に追いかけられていた。
「そんな言い訳、通用すると思ってんのー!?」
お構いなしに、オムライスを食べる3人。


<キャスト>
北島進之助(33) カウボーイ 藤木 直人

サキ(16) ギャルサー「エンゼル・ハート」白組 戸田 恵梨香
レミ(18) ギャルサー「エンゼル・ハート」総代表 鈴木 えみ
ユリカ(16) ギャルサー「エンゼル・ハート」黒組 矢口 真里
ナギサ(18) ギャルサー「エンゼル・ハート」黒組幹部 新垣 結衣
リカ(17) ギャルサー「エンゼル・ハート」次期総代候補 岩佐 真悠子
シズカ(16) ギャルサー「エンゼル・ハート」白組 佐津川 愛美
スミレ(16) ギャルサー「エンゼル・ハート」白組 奈津子

土谷守(50) 土谷文具店・店主 高田 純次
柳下恵美子(43) 商店会長夫人 大島 さと子

相川勇作(44) ドラッグストア・店主 温水 洋一
早川晶子(33) ドラッグストア・薬剤師 三浦 理恵子
モモ(8) ジェロニモⅢ世の娘 山内 菜々

一ノ瀬誠(24) 渋谷交番勤務・警察官 佐藤 隆太
ジェロニモIII世 謎のインディアン 古田 新太
柳下哲雄(49) 商店会長 生瀬 勝久

     ギャルサー「エンゼルハート」メンバー
ラン(17) 次期総代候補 西田 奈津美   ヤヨイ(16) 黒組 上脇 結友
シオリ(18) 白組幹部 松山 まみ     ヨーコ(16) 黒組 高瀬 友規奈
ソラ(17) 白組 森 望美         ユキジ(17) 黒組 廣田 朋菜
サヤカ(17) 白組  斉藤 友以乃     ヤスエ(17) 黒組 里中 裕奈
セリナ(17) 白組 小山 美香      ヨシミ(17) 黒組 加藤 理恵
メイ(16) 白組 成田 舞         ユウコ(17) 黒組 岡村 麻純
マリコ(16) 白組 照井 美樹       ノゾミ(16) 黒組 住吉 玲奈
ミズキ(16) 白組 早美 あい       ナナ(16) 黒組 大森 美希
ムツコ(16) 白組 丹野 友美       ニイナ(16) 黒組 川瀬 南
ミチ(16) 白組 長谷川 愛       ネネ(16) 黒組 内田 ゆか
マユ(16) 白組 楯 真由子       ノリコ(16) 黒組 早坂 美緒
                   ナミエ(16) 黒組 加藤 美佳
                   ヌマコ(16) 黒組 戸田 れい