先日、沖縄で太極拳を教えている先生が北京に来られるということで、講演に行って来ました!
気功には前から興味があったのですが、太極拳はしたことがなく、興味津々でいきました。
沖縄から来られました、臼井正先生です。
太極拳は気功を体系化したものというお話しでした。
陰陽五行などのこともわかり易く教えてくださいました。
また、太極棒を使ってエネルギーを溜めたり、リラックスしたりすることを教えて下さいました。
また、この太極棒術はねじりが加わることで内臓が活性化され、靭帯や筋肉を丈夫にする効果もあるという事です。
先生は以前に大腸ガン末期だったことがあるとかで、お寺で太極拳と出会い始められてガンを克服されたとのことでした。
気の入れ方、気の抜き方を覚えることで、集中したり、リラックスしたりができ、より人生を充実して過ごせるのではないかと思いました。
北京に来てまた新たな出会いに感謝です。
・ご興味ある方は、詳しくはHPをご覧ください
→ NPO法人日中文化交流センター(中国からはつながらないかもしれません)
・北京でも太極拳を習えます。ご興味ある方はこちらをどうぞ!
コメントもありがとうございます。
臼井先生は先日初めてお会いさせて頂きましたが、
本当に謙虚でいて、太極拳のことを熱く語って頂ける方で私も尊敬いたしました。
沖縄に行きました時には、またお会いしたいと思います。
どうぞ、北京にもお越しくださいね。
それではまたです。
臼井正先生は、太極拳を通して一番大事な教えである( 心 ) を磨くという事を自ら実践して見せてくれている方です。
謙虚で温かな素晴らしい先生だと思います。
沖縄で講義を聞いたファンより
北京の風を感じるブログに感謝