今日は戦後日本と中国が国交を正常化した日からちょうど40周年に当たる日です。
現在は北京に暮らしているということで、日本と中国のことを以前よりよく考えるようになりました。
北京では、今年に入ってから40周年の記念行事がいろいろとあったり、民間レベルや個人レベルで企画したイベントを40周年の記念行事に認定してもらったりと、至る所で関連事業が開催され、北京在住の日本人の多くは日中友好に努めようとする気持ちが多くあったと思います。
それが・・・、いろいろな出来事で両国の関係が悪くなり、今に至ってしまったのは本当に残念です。
今後、「中国とのつきあい方をどのように考えればよいのか」ということを、公益社団法人日中友好協会の村岡久平理事長さんの記事をみつけましたので紹介させて頂きます。
日中40年、識者に聞く…日中友好協会理事長 村岡久平氏(2) (取材・構成:如月隼人氏、インタビュー:9月14日実施、9月29日(土) 14時4分配信)
夫婦間も尊敬無くしていい関係は築けないように、日中間もお互いが尊敬し合える自分、自国作りをしていかなくてはいけないと想います。
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