<とどけ愛心 3.11東日本大地震支援チャリティin北京 開催>
日 時:2012年3月11日(日) 11:00~14:30
場 所:東湖別墅 クラブハウス3F 入場無料
本日は2012年3月11日。
一年前のことは誰もがまだ鮮明に覚えている。
たまたま今年はこの日が日曜日に当たる。
一人の方が、「何かしようと!」と声をあげた。
そこで、本日開催のプロジェクトは昨年12月から始動した。
北京から被災地に向けて、とどけ愛心!
再び下記に掲載します。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
日本では大変なことになっている。
今までに見たことのない悲惨な事態だ !
どうすればいいかわからない。
何が出来るかわからない。
・・・こんな時は、一つの詩を思い出す。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/31/4333612eeae23373e0c354eee4f1f2d5.jpg)
それは、南米のアンデス地方に伝わる、
「ハチドリのひとしずく~いま、私にできること~」
今までに見たことのない悲惨な事態だ !
どうすればいいかわからない。
何が出来るかわからない。
・・・こんな時は、一つの詩を思い出す。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/31/4333612eeae23373e0c354eee4f1f2d5.jpg)
それは、南米のアンデス地方に伝わる、
「ハチドリのひとしずく~いま、私にできること~」
という詩(お話)です。
それはこんな詩です。
森が燃えていました
森の生きものたちは われ先にと 逃げて いきました
でもクリキンディという名の
ハチドリだけは いったりきたり
口ばしで水のしずくを一滴ずつ運んでは
火の上に落としていきます
動物たちがそれを見て
「そんなことをして いったい何になるんだ」
といって笑います
クリキンディはこう答えました
「私は、私にできることをしているだけ」
出典・「ハチドリのひとしずく」 光文社刊
そう、私に出来ることをしていこう・・・・
でも、「ひとしずく」では、どうすることも出来ないのでは・・・・
その後、クリキンディはどうしたと思いますか・・・・・ ?
クリキンディは、森の仲間に声をかけ、
そして、仲間は仲間に声をかけ・・・・
何億羽の「ひとしずく」で、みごと森の火事を消したのです。
私たちにも、ひとしずくはできるはずです。
私の「ひとしずく」をやっていこう !
それはこんな詩です。
森が燃えていました
森の生きものたちは われ先にと 逃げて いきました
でもクリキンディという名の
ハチドリだけは いったりきたり
口ばしで水のしずくを一滴ずつ運んでは
火の上に落としていきます
動物たちがそれを見て
「そんなことをして いったい何になるんだ」
といって笑います
クリキンディはこう答えました
「私は、私にできることをしているだけ」
出典・「ハチドリのひとしずく」 光文社刊
そう、私に出来ることをしていこう・・・・
でも、「ひとしずく」では、どうすることも出来ないのでは・・・・
その後、クリキンディはどうしたと思いますか・・・・・ ?
クリキンディは、森の仲間に声をかけ、
そして、仲間は仲間に声をかけ・・・・
何億羽の「ひとしずく」で、みごと森の火事を消したのです。
私たちにも、ひとしずくはできるはずです。
私の「ひとしずく」をやっていこう !
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本日は集まったみんなのひとしずくの「輪」が「和」の心となり、
私たちの心の中の支えになり、
「環」となって被災地の方々の心の中にも届けられることと思います。