4月17日に北京の日本料理屋「桜心」さんで行われました、チャリティイベントの報告です。
チャリティ@桜心417【その1】に引き続き、【その2】で~す。
カウンター左付近には、中国の水墨画界で、外国人水墨画家として最も注目されている安藤美香さんが、桜の絵画の展示と扇子の販売をして下さいました。
扇子はあっという間に売り切れで、私も見ることが出来なかったです。
展示用でお持ち頂いた絵画も「どうしても欲しい~」という方が現れて販売することになり、一部を義捐金にして頂きました。安藤さんの絵はこれからどんどん価値が出そうですよ~。
同じく、カウンター左向こう付近には、アマゾンでもわかりやすいと高評価の「中国巨大ECサイト タオバオの正体」の著書を出されている山本達郎さんに、ご自身の著書と、北京で活躍中の写真家の佐渡多真子さんの著書「ニイハオ!熊猫兄弟」と、今回のイベントを行うきっかけになった「ハチドリのひとしずく」の本を販売して頂きました。
全部合せて48冊を見事に完売して頂き、すべてを義捐金に寄付して頂きました。佐渡さんのパンダの写真本は子供さんに特に人気で、会場内には本を持ったお母さんや子供さんの姿を多く見かけました。
個室では、今回の会場内のすべてのタイトル字を達筆書道で書き上げて頂いた、翠書道教室のみどりさんの書道教室の開催です。
まず自分の書きたい一文字を選びます。そして、初めはお手本無しで書き、その後は、みどりさんが手直しをして頂き、4回同じ字を書き、最後に葉書に書くという、なんともわかりやすい書道教室でした。みどりさん曰く、誰でも一回目より二回目、三回目と上手になっていくということです。私は、「心」という字を選びました。
お世辞にも上手と言えないですが、最後は葉書に心を込めて書き、みどりさんのお陰で自己満足できる「心」の字が書けました。
書道は心が落ち着き、精神的にもいいのではないかと思いました。
尚、翠書道教室ではこれから北京在住の日本人向けにも書道教室をスタートさせるということで、習い事ご希望の方はご連絡をして下さいね。 みどりさん、今回は店内の文字をすべて書いて頂き、本当にありがとうございました。
同じく、同じ部屋で13時~14時までは、北京グローリークリニックのドクターによる「メンタルヘルス講座」が行われました。
震災で精神状態がよくない方も多く、心の持ち方などをわかり易く説明して下さいました。参加者の中には、悩みをお持ちの方もおられて、参加者同士で話しをしたり、聞いたりすることで気持ちが落ち着く事にもつながったようです。
また、北京グローリークリニックでは日本語対応での健康診断も好評で、私も先月健康診断を受けました(→ブログ記事)。結果はほとんどがA評価の「異常なし」で健康に関する仕事をしている私としては、大満足の結果になりました。
隣のお部屋では、有志の方によるレイキ体験と北京の日本人エステのパイオニアでもある手塚さんの Natural-be さんによるマッサージが行われました。
被災地でも物資は足りてきていて、今大切なのは心のケアーとマッサージなどで心や身体のリラクゼイションだという情報もあり、スタッフさん達は一生懸命マッサージを施し、参加されていた方は本当に気持ち良さそうでした。
特に北京の乾燥にはお肌のお手入れが大切です。Natural-beさんでは、5月にヒアルロン酸イオン導入などの「保湿コース」が大特価になるキャンペーンを行うそうです。北京の情報誌Whenever5月号をご覧下さいね。
そして大部屋では、お昼時は食事スペースで賑わい、午後からは半分をちびっ子遊びとして子供たちの遊び場に大変身しました。
参加した子供たちは絵を描いたり、その絵を牛乳パックに貼って宝物入れを作ったりと創造性豊に遊んでいましたよ。子供さんたちが楽しんでくれるイベントが出来て本当に良かったです。
出展・参加して頂きました皆様、本当にありがとうございました。
これでチャリティ@桜心417【その2】は終了です。
まだまだ、【その3・最終版】に続きます。ではまたです。
チャリティ@桜心417【その1】に引き続き、【その2】で~す。
カウンター左付近には、中国の水墨画界で、外国人水墨画家として最も注目されている安藤美香さんが、桜の絵画の展示と扇子の販売をして下さいました。
扇子はあっという間に売り切れで、私も見ることが出来なかったです。
展示用でお持ち頂いた絵画も「どうしても欲しい~」という方が現れて販売することになり、一部を義捐金にして頂きました。安藤さんの絵はこれからどんどん価値が出そうですよ~。
同じく、カウンター左向こう付近には、アマゾンでもわかりやすいと高評価の「中国巨大ECサイト タオバオの正体」の著書を出されている山本達郎さんに、ご自身の著書と、北京で活躍中の写真家の佐渡多真子さんの著書「ニイハオ!熊猫兄弟」と、今回のイベントを行うきっかけになった「ハチドリのひとしずく」の本を販売して頂きました。
全部合せて48冊を見事に完売して頂き、すべてを義捐金に寄付して頂きました。佐渡さんのパンダの写真本は子供さんに特に人気で、会場内には本を持ったお母さんや子供さんの姿を多く見かけました。
個室では、今回の会場内のすべてのタイトル字を達筆書道で書き上げて頂いた、翠書道教室のみどりさんの書道教室の開催です。
まず自分の書きたい一文字を選びます。そして、初めはお手本無しで書き、その後は、みどりさんが手直しをして頂き、4回同じ字を書き、最後に葉書に書くという、なんともわかりやすい書道教室でした。みどりさん曰く、誰でも一回目より二回目、三回目と上手になっていくということです。私は、「心」という字を選びました。
お世辞にも上手と言えないですが、最後は葉書に心を込めて書き、みどりさんのお陰で自己満足できる「心」の字が書けました。
書道は心が落ち着き、精神的にもいいのではないかと思いました。
尚、翠書道教室ではこれから北京在住の日本人向けにも書道教室をスタートさせるということで、習い事ご希望の方はご連絡をして下さいね。 みどりさん、今回は店内の文字をすべて書いて頂き、本当にありがとうございました。
同じく、同じ部屋で13時~14時までは、北京グローリークリニックのドクターによる「メンタルヘルス講座」が行われました。
震災で精神状態がよくない方も多く、心の持ち方などをわかり易く説明して下さいました。参加者の中には、悩みをお持ちの方もおられて、参加者同士で話しをしたり、聞いたりすることで気持ちが落ち着く事にもつながったようです。
また、北京グローリークリニックでは日本語対応での健康診断も好評で、私も先月健康診断を受けました(→ブログ記事)。結果はほとんどがA評価の「異常なし」で健康に関する仕事をしている私としては、大満足の結果になりました。
隣のお部屋では、有志の方によるレイキ体験と北京の日本人エステのパイオニアでもある手塚さんの Natural-be さんによるマッサージが行われました。
被災地でも物資は足りてきていて、今大切なのは心のケアーとマッサージなどで心や身体のリラクゼイションだという情報もあり、スタッフさん達は一生懸命マッサージを施し、参加されていた方は本当に気持ち良さそうでした。
特に北京の乾燥にはお肌のお手入れが大切です。Natural-beさんでは、5月にヒアルロン酸イオン導入などの「保湿コース」が大特価になるキャンペーンを行うそうです。北京の情報誌Whenever5月号をご覧下さいね。
そして大部屋では、お昼時は食事スペースで賑わい、午後からは半分をちびっ子遊びとして子供たちの遊び場に大変身しました。
参加した子供たちは絵を描いたり、その絵を牛乳パックに貼って宝物入れを作ったりと創造性豊に遊んでいましたよ。子供さんたちが楽しんでくれるイベントが出来て本当に良かったです。
出展・参加して頂きました皆様、本当にありがとうございました。
これでチャリティ@桜心417【その2】は終了です。
まだまだ、【その3・最終版】に続きます。ではまたです。