日本では大変なことになっている。
今までに見たことのない悲惨な事態だ !
どうすればいいかわからない。
何が出来るかわからない。
・・・こんな時は、一つの詩を思い出す。
それは、南米のアンデス地方に伝わる、
「ハチドリのひとしずく~いま、私にできること~」 という詩(お話)です。
それはこんな詩です。
森が燃えていました
森の生きものたちは われ先にと 逃げて いきました
でもクリキンディという名の
ハチドリだけは いったりきたり
口ばしで水のしずくを一滴ずつ運んでは
火の上に落としていきます
動物たちがそれを見て
「そんなことをして いったい何になるんだ」
といって笑います
クリキンディはこう答えました
「私は、私にできることをしているだけ」
出典・「ハチドリのひとしずく」 光文社刊
そう、私に出来ることをしていこう・・・・
でも、「ひとしずく」では、どうすることも出来ないのでは・・・・
その後、クリキンディはどうしたと思いますか・・・・・ ?
クリキンディは、森の仲間に声をかけ、
そして、仲間は仲間に声をかけ・・・・
何億羽の「ひとしずく」で、みごと森の火事を消したのです。
私たちにも、ひとしずくはできるはずです。
私の「ひとしずく」をやっていこう !
今までに見たことのない悲惨な事態だ !
どうすればいいかわからない。
何が出来るかわからない。
・・・こんな時は、一つの詩を思い出す。
それは、南米のアンデス地方に伝わる、
「ハチドリのひとしずく~いま、私にできること~」 という詩(お話)です。
それはこんな詩です。
森が燃えていました
森の生きものたちは われ先にと 逃げて いきました
でもクリキンディという名の
ハチドリだけは いったりきたり
口ばしで水のしずくを一滴ずつ運んでは
火の上に落としていきます
動物たちがそれを見て
「そんなことをして いったい何になるんだ」
といって笑います
クリキンディはこう答えました
「私は、私にできることをしているだけ」
出典・「ハチドリのひとしずく」 光文社刊
そう、私に出来ることをしていこう・・・・
でも、「ひとしずく」では、どうすることも出来ないのでは・・・・
その後、クリキンディはどうしたと思いますか・・・・・ ?
クリキンディは、森の仲間に声をかけ、
そして、仲間は仲間に声をかけ・・・・
何億羽の「ひとしずく」で、みごと森の火事を消したのです。
私たちにも、ひとしずくはできるはずです。
私の「ひとしずく」をやっていこう !