育児日記

主に聞きつつ、主にあってこの子たちを育てて行くのは、私の使命です。

祈りの答え

2007-07-09 20:17:26 | Weblog
私が教会で子供たちと共に礼拝するようになって10年が過ぎる
まさかこんなに長い奉仕になるとは
当初思いもつかなかった
当時まだ話すことが出来ない赤ちゃんが
今年小学6年生

その子供たちが私の子供、彼女の面倒を良く見てくれる
これもその時思いつかなかったこと
でも、私はこの中でたくさんの学びを受けてきた

たくさんの子供たちが集うようになってますます
パワフルになってきたこのごろ
それと共に毎週のように問題も挙がってきた
そのひとつが、仲間はずれ
小学校でよくあること
それが、教会学校の中でも

私の体調不良で1週教会をお休みをして教会学校に
行ったときその異変に気づいた
なんとも深い溝

スタッフ集まり、祈りのとき2週間
どのように子供たちに対応していくべきなのか
主に祈っていった
私たちが子供たちに感情的になって怒ることがないように
そして、主のみ手に委ねた

子供たちの問題の場面に遭遇したとき
厳しい対応を取らざるを得ないことがある
今までもそうだった
他人の子供を怒る難しさ
でも、そのたび主の助けを受けてきた

今回もそうだった
確かに厳しく注意することもあったが
すべての環境が一変して今までの溝が埋まっていった
そして、スタッフ誰もが声を揃えて言う
「祈りの答えだね」

彼女が成長するときもこういった場面にたくさん遭遇するだろう
心苦しい時も通過するだろう
しかし、ここで受けたたくさんの子供たちと見てきた祈りの答え
その体験が彼女のときも解決されることを知っている