※ 今日のBlogは、ただいま展開している五十野惇キャンペーンからお伝えさせていただきます。
※ その後、いつものように、子育て「ことばあそび」…「やどかり」を、「読者の声」で遊びのヒントを紹介します。
■「パピーちゃん絵本」を読んで YouTubeネットに 出演しよう! ■
・子どもの読み聞かせ撮影は、つっかえたり、読み違えたり、途中までだったり…
一冊のパピーちゃん絵本が30分~1時間撮影になったり、まあ、いろいろありますが、
動画編集をすると見事な作品が7~8分ぐらいのお話に仕上がります。
撮影にあたっては一気(いっき)にあるいは時間をかけて、
いずれにしろ無理なく楽しく遊び感覚でされてください。
どんな作品でも、まずはお送りください。
・お申し込みは小学校2年生ぐらいまでです。
・ご家族・親戚・お知り合い、みんなで楽しめます。
永久にYouTubeでご覧いただけます。
・また、「パピーちゃん絵本」の特色は、声に出して読みたい!絵本ですから
日本語の響き(とほのぼのタッチの絵)が、親と子の心をもステキに楽しく温めます。
■ お申し込み ■
・ お子様に「パピーちゃん絵本」を読んでいただきます。
何月号でもOKで、一冊とします
お一人でも数人でもOKです・
先生・お父さんお母さんが入って助っ人として参加もOKです
・ その様子をカメラで撮影をしていただきます。
撮影ポイント・小さい音にならないように!
・ 撮影したデーターをDVDにコピーします。
・ そのDVDを五十野惇にお送りします。
(たぶん、30分~1時間ぐらいの撮影時間になるかと思います)
・ お届けいただいたDVDは、
五十野惇がきれいに7分前後に編集してYoutubeネットにUPロードします。
責任編集は「パピーちゃん絵本」の著作者・五十野惇です。
・ 無料とさせていただいております。
・ 詳しい説明:
http://www5a.biglobe.ne.jp/~pappy/
から→「ネット出演」に進んでください。
・ 参考になるかどうか分かりませんが、制作するにあたっての参考作品を二本紹介します。
・さとるくんの読み聞かせ、7月絵本「パピーちゃんのほしのくに」
http://www.youtube.com/watch?v=F6A89T7893Q
・ゆかちゃんの読み聞かせ、8月絵本「パピーちゃんの海水浴」
http://www.youtube.com/watch?v=J6Gbp_5rRNI
・ 締め切りですが、もちろん早い方がイイのですが、とりあえず、年内までにいただければ幸甚です。
では、お待ちしております…五十野惇
■ やどかり … 子育て「ことばあそび」…
やどかり 詞 /五十野惇
かに じゃないよ
えび じゃないよ
かいがらを おうちに している
いきもの なーに?
「はい やどかりです
▽ 読者の声▽
『かにじゃなくて、えびじゃない。かいがらかぶってる。』やどかりを子どもたちにどういう生き物か教える時に、あいまいかもしれないけど、こう言ってあげれば子どもたちは想像力豊かだから伝わるような気がします。この文みたいに、子どもたちにクイズの様にしながら、教えてあげるのも楽しいと思いました。
やどかりの一番特徴的な『かいがらのおうち』は子どもたちも想像しやすいので、やどかりをすぐに覚えられていいと思います。一人ひとりがひとつずつ短い歌に、問いかけの言葉を入れて歌を作って、折り紙や画用紙でそのものを作って発表しあったら楽しいと思いました。
子どもたちがこの詩を聞いて、実際に見ることができたら「これがやどかりなんだ。」言ってくれたら思いました。あと、「かいがらかぶってる」のところで、どんなのかぶってるのかな?などと子どもたちが想像をめぐらして紙に書いてみるというのも楽しんでできるのでは?と思いました。
やどかりって面白い生き物だなぁと改めておもいました。確かにかにみたいでもありエビみたいでもあり・・・何で貝殻を次から次へと転々としていくのかなぁ。と考えてしまう歌でした。しかも、最後がクイズになっているので、「はい、やどかりです」を歌う子とその前までを歌う子に別れて歌うとおもしろいと思いました。
やどかりジャンケンという遊びを思いつきました。ダンボールか何かで1人1つお家を作ります。そして先生の合図で皆が四つんばいになってさまよい、ぶつかった人とジャンケンをします。負けたらお家を捨てて、他の人のお家を狙い自分のお家を求めてさまよいます。これは終わりがありませんがとても楽しいゲームだと思います。
「かいがらのおうち」というのがとてもおしゃれで印象的だと思いました。「かに」「じゃないよ」「えび」「じゃないよ」と区切っているところも、つなげるよりずっと歌いやすくかわいく聞こえると思います。やどかりの「かいがらのおうち」は、狭い所や隠れるのが好きで、好奇心旺盛な子ども達にとってとても不思議で魅力的なものなのだと思います。
だから「やどかりごっこをしましょう」といって部屋中の狭いところにみんなで隠れてみましょう。そしてたまに「かいがら」の中から顔をだしたりひっこめたりして、そんな単純な遊びもたのしいとおもいます。やどかりの気持ちがわかるかもしれませんね。
こどもって、なぞなぞ大好きですよね。特に、単なるとんちじゃなくて、このような自然のことがいつのまにか身につくものがいいですね。わたしなら、貝殻をおうちにしている生き物がまだいます、なーに?と、もうひとつなぞなぞ!答えはかたつむり☆でも、ザリガニやえびが貝殻に入ったのがヤドカリなんじゃなくて、ナメクジが貝殻に入ったのがカタツムリじゃなくて、みんな別々の生き物なんだって、教えたいです。
「やどかり」の映像動画は「YouTube検索→楽しい自然8月号」でご覧になれます。
http://www.youtube.com/watch?v=hG4KjDPbLk4
(読者の声は、主として東京家政学院大学学生のBlogです)
■ 「動物・植物」…子育て「言葉遊び」に関する言葉の教材は、見本を、YouTube・その他でご覧になれます。
・YouTube検索は→楽しい自然
・ビデオ・DVDの検索は→五十野惇
▽ お問い合わせは ▽
発行者サイト「五十野惇フォーラム」で。
五十野惇フォーラム
http://www5a.biglobe.ne.jp/~pappy [ネット検索→五十野惇]
▽ 五十野惇Profile… ▽
NHKおかあさんといっしょディレクター、
聖徳大学・東京家政学院大学教授を経て 演出家・絵本作家。
※ その後、いつものように、子育て「ことばあそび」…「やどかり」を、「読者の声」で遊びのヒントを紹介します。
■「パピーちゃん絵本」を読んで YouTubeネットに 出演しよう! ■
・子どもの読み聞かせ撮影は、つっかえたり、読み違えたり、途中までだったり…
一冊のパピーちゃん絵本が30分~1時間撮影になったり、まあ、いろいろありますが、
動画編集をすると見事な作品が7~8分ぐらいのお話に仕上がります。
撮影にあたっては一気(いっき)にあるいは時間をかけて、
いずれにしろ無理なく楽しく遊び感覚でされてください。
どんな作品でも、まずはお送りください。
・お申し込みは小学校2年生ぐらいまでです。
・ご家族・親戚・お知り合い、みんなで楽しめます。
永久にYouTubeでご覧いただけます。
・また、「パピーちゃん絵本」の特色は、声に出して読みたい!絵本ですから
日本語の響き(とほのぼのタッチの絵)が、親と子の心をもステキに楽しく温めます。
■ お申し込み ■
・ お子様に「パピーちゃん絵本」を読んでいただきます。
何月号でもOKで、一冊とします
お一人でも数人でもOKです・
先生・お父さんお母さんが入って助っ人として参加もOKです
・ その様子をカメラで撮影をしていただきます。
撮影ポイント・小さい音にならないように!
・ 撮影したデーターをDVDにコピーします。
・ そのDVDを五十野惇にお送りします。
(たぶん、30分~1時間ぐらいの撮影時間になるかと思います)
・ お届けいただいたDVDは、
五十野惇がきれいに7分前後に編集してYoutubeネットにUPロードします。
責任編集は「パピーちゃん絵本」の著作者・五十野惇です。
・ 無料とさせていただいております。
・ 詳しい説明:
http://www5a.biglobe.ne.jp/~pappy/
から→「ネット出演」に進んでください。
・ 参考になるかどうか分かりませんが、制作するにあたっての参考作品を二本紹介します。
・さとるくんの読み聞かせ、7月絵本「パピーちゃんのほしのくに」
http://www.youtube.com/watch?v=F6A89T7893Q
・ゆかちゃんの読み聞かせ、8月絵本「パピーちゃんの海水浴」
http://www.youtube.com/watch?v=J6Gbp_5rRNI
・ 締め切りですが、もちろん早い方がイイのですが、とりあえず、年内までにいただければ幸甚です。
では、お待ちしております…五十野惇
■ やどかり … 子育て「ことばあそび」…
やどかり 詞 /五十野惇
かに じゃないよ
えび じゃないよ
かいがらを おうちに している
いきもの なーに?
「はい やどかりです
▽ 読者の声▽
『かにじゃなくて、えびじゃない。かいがらかぶってる。』やどかりを子どもたちにどういう生き物か教える時に、あいまいかもしれないけど、こう言ってあげれば子どもたちは想像力豊かだから伝わるような気がします。この文みたいに、子どもたちにクイズの様にしながら、教えてあげるのも楽しいと思いました。
やどかりの一番特徴的な『かいがらのおうち』は子どもたちも想像しやすいので、やどかりをすぐに覚えられていいと思います。一人ひとりがひとつずつ短い歌に、問いかけの言葉を入れて歌を作って、折り紙や画用紙でそのものを作って発表しあったら楽しいと思いました。
子どもたちがこの詩を聞いて、実際に見ることができたら「これがやどかりなんだ。」言ってくれたら思いました。あと、「かいがらかぶってる」のところで、どんなのかぶってるのかな?などと子どもたちが想像をめぐらして紙に書いてみるというのも楽しんでできるのでは?と思いました。
やどかりって面白い生き物だなぁと改めておもいました。確かにかにみたいでもありエビみたいでもあり・・・何で貝殻を次から次へと転々としていくのかなぁ。と考えてしまう歌でした。しかも、最後がクイズになっているので、「はい、やどかりです」を歌う子とその前までを歌う子に別れて歌うとおもしろいと思いました。
やどかりジャンケンという遊びを思いつきました。ダンボールか何かで1人1つお家を作ります。そして先生の合図で皆が四つんばいになってさまよい、ぶつかった人とジャンケンをします。負けたらお家を捨てて、他の人のお家を狙い自分のお家を求めてさまよいます。これは終わりがありませんがとても楽しいゲームだと思います。
「かいがらのおうち」というのがとてもおしゃれで印象的だと思いました。「かに」「じゃないよ」「えび」「じゃないよ」と区切っているところも、つなげるよりずっと歌いやすくかわいく聞こえると思います。やどかりの「かいがらのおうち」は、狭い所や隠れるのが好きで、好奇心旺盛な子ども達にとってとても不思議で魅力的なものなのだと思います。
だから「やどかりごっこをしましょう」といって部屋中の狭いところにみんなで隠れてみましょう。そしてたまに「かいがら」の中から顔をだしたりひっこめたりして、そんな単純な遊びもたのしいとおもいます。やどかりの気持ちがわかるかもしれませんね。
こどもって、なぞなぞ大好きですよね。特に、単なるとんちじゃなくて、このような自然のことがいつのまにか身につくものがいいですね。わたしなら、貝殻をおうちにしている生き物がまだいます、なーに?と、もうひとつなぞなぞ!答えはかたつむり☆でも、ザリガニやえびが貝殻に入ったのがヤドカリなんじゃなくて、ナメクジが貝殻に入ったのがカタツムリじゃなくて、みんな別々の生き物なんだって、教えたいです。
「やどかり」の映像動画は「YouTube検索→楽しい自然8月号」でご覧になれます。
http://www.youtube.com/watch?v=hG4KjDPbLk4
(読者の声は、主として東京家政学院大学学生のBlogです)
■ 「動物・植物」…子育て「言葉遊び」に関する言葉の教材は、見本を、YouTube・その他でご覧になれます。
・YouTube検索は→楽しい自然
・ビデオ・DVDの検索は→五十野惇
▽ お問い合わせは ▽
発行者サイト「五十野惇フォーラム」で。
五十野惇フォーラム
http://www5a.biglobe.ne.jp/~pappy [ネット検索→五十野惇]
▽ 五十野惇Profile… ▽
NHKおかあさんといっしょディレクター、
聖徳大学・東京家政学院大学教授を経て 演出家・絵本作家。
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