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「えっ? 愛・地球博?」は、遠くて近いお話

2005年09月25日 07時06分12秒 | 育児
愛・地球博、今日の今日閉幕 入場者は2,200万人目前とか。徹夜で長い列をつくっているというニュースが昨日から流れています。ワタシの場合、見に行ったのはStart3日目、一日で50ものパピリオンを見てきました。今では一日で2つ、パビリオンが見られれば良いとか。今日なんかは一つさえ見られないこともあるでしょうと、昨日のTVは報道していました。
ところでワタシが、愛・地球博を知ったのは日本開催が決まった時点でした。つくば博も行きましたし、なによりも沖縄博で「高松宮寛仁殿下プロデューサーのもと沖縄海洋博・国際青少年大会 」(主催 総理府)の 総合ディレクターをしたからでしょう、先の1月にはスケジュールなどを決めたほど、万博にはとりわけ関心がありました。
Start時は、ワタシの万博見物を「えっ? 愛・地球博?」とみんなに言われ、びっくりするほど、ほとんどの方が万博を知っていませんでした。もちろん学生の大半もそうでした。そんなことでの懐かしさから、前回ブログを読み直したいと思い、今日のブログで引用してみました。
(2005/03/30 (水) 21:52:43 愛・地球博「魅力いっぱい」)『世界を一周してみたい!そんな気持ちで、愛・地球博へ行ってきました。会場内に入って、まずは、「グローバルループ」と呼ばれる、幅21メートル、長さ2.6キロの空中回廊に上りました。ループからは会場内が広く見渡せ、その廻りには参加国のパビリオンが並んで見えました。そこで、参加国120のパビリオンを見てみようとチャレンジ。
中国館、モンゴル館、ブータン館、中央アジア共同館、ネパール館、インド館、韓国館、スリランカ館、パキスタン館、バングラデシュ館、イラン館、カタール館、サウジアラビア館、イエメン館、オーストリア館、フィリピン館、ラオス館、マレーシア館、ベトナム館、ブルネイ・ダルサラーム館、南太平洋共同館、インドネシア館、タイ館、カンボジア館、ニュージランド館、シンガポール館、ドイツ館、フランス館、イタリア館、リビア館、クロアチア館、モロッコ館、ヨルダン館、ボスニア・ヘルツッゴビナ館、チュニジア館、トルコ館、ブルガリア館、スペイン館と、参加国120のパビリオンの半分を見学。あと、半分、もう一度出かけて行って、ぜ~ん部のパビリオンの魅力に迫りたいと思いました。』
※「パピーちゃん」と「五十野惇のプロフィール」「パピーちゃん歳時記絵本」について、もっと知りたい方は、ホームページ「五十野惇フォーラム」へ。
コメント (3)
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