質問・彼がコーヒーとピザの専門
店を始めることになりました。
私にも｢結婚するから店を二人で
やろう｣と言ってきました。
会社に入って５年目で、広報の仕
事も楽しくなったから辞めたくあり
ません。
彼は好きですが、二人一緒に仕事
をするというのは？
｢結婚する｣という彼の言葉に惹か
れて迷っています。
どうしたらいいでしょうか。
叡空・誰でもその人だけに花咲く
『魂の種』をハートに宿している。
情熱を栄養に開花する大輪の花の
種子を。
『それ』は決して他人から頼まれ
たり、進められるから｢蒔くもので
はない｣。
損得を『考えたり』恋人だから
『仕方なく行う』ものでもない。
愛は株式取り引きではない。
『それ』は『与えるものではなく
溢れるもの』だから。
花の蜜は自然に溢れ、蝶や蜂に恵
みを分け与える。
蝶たちも『受粉することで、命を
繋ぎ』新たな花がまた咲き誇ってい
くように。
『愛とは永遠の大河を流れる命の
循環』だから。
そこには『迷いも不安も存在でき
ない』。
互いの命の想い、支え愛だから。
『彼の歓びがあなたの歓びであり、
あなたの歓びが彼の歓びである時』
迷いのない光の道が二人を誘う。
互いに後悔の思いがないから。
そこは『失敗も失望も存在しない
奇跡のシルクロード』だ。
比翼の２人の情熱が一つ想いの翼
に変わり約束の地まで『無我夢中で
翔び続ける』から。
我にかえることのない『笑楽の旅
路は結果と成果のゴールを意識する
ことがない』。
２人のハートに燃える松明を持っ
ているから『暗闇の道に迷っても
それを楽しむ』ことができる。
落ち込むことのない『失敗を笑楽
の冒険、生のアートに変えられる』
から。
『互いの歓びが一つにならない
我慢の思い』がそこにあるならす
ぐにその場を離れなさい。
いずれ思いの奥に溜まったマグ
マは爆発し互いのハートを焼けた
だれさせるから。
修復できないくらいに深く。
一人楽しめる人だけが二人で愛を
つぐむ『生のアーティストとして
｢様々な事柄を笑楽にする｣才能を
持つ』。
あなたのハートが躍動する広報
の仕事は『自分を忘れさせる｢無我
の筏｣』と歓びの波が隠れている。
彼とする仕事はあなたのハートを
沈め浮かぶことのない重い碇になる
だろう。
結婚への期待も『マインドがつく
った穴のあいた浮輪』。
あなたのハートを浮かび上がら
せる風にも風船にもならない。
だから、いつもあなたは人生に
後悔が存在しない歓びの風を帆に
受ける『笑楽の箱船』に身を委ね
なさい。
努力を意識できない『無我の
創造性』を源泉にする愛の錬金術で。
合掌