国民に負担だけがかかる裁判員裁判は、廃止すべきである

岡口裁判官もその後のツイッターで果敢に述べている。


“　裁判員裁判って，国民を騙して導入したものだからね。
　
　国民の多くが支持していることを立法事実として法案が成立したんだけど，実は，それは姑息なアンケート　
　の選択肢の変更に基づくもの。
　
　マスコミもそれを熟知しながら報道しなかった　　”






裁判員裁判は、裁判所にとって、『おしろうと裁判員様』出頭のために、ひにちも金も　膨大に浪費して

いる。『裁判員さまのお出まし』はまるで、忠臣蔵にでてくる【勅使下向】のようである。

https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10137667310?
__ysp=5YuF5L2%2F5LiL5ZCR



　そもそも刑事裁判は【被告人】の為におこなわれるべきなのに、今の裁判員裁判は

　お客様・お荷物・シロウト裁判員様の為に、湯水のごとき金と日にちを使いまくってやられている。


　裁判員がいなければ、三名のプロ裁判官だけで、ものの　数ヶ月で裁かれる裁判が、１年半から２年もかけ

　て行われている。




　　　早晩　裁判員裁判は　裁判所への「裁判員候補出頭者」が　募集の１０％を切るだろう。

　　　　　（五〇〇〇円くらいの日当が出てもである）


　　　　　裁判員一日　・一万円の裁判日当が　欲しさのものがでてくるだけになるのではないか。