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へそ曲がりの真っ直ぐ日記

反日の韓国と中国、国内の反日マスコミを斬る

韓国の挺対協デモで、「集団的自衛権」を謝罪する反日日本人

2014年07月13日 | 報道・ニュース
また韓国で、日本の左翼の反日活動が始まった。わざわざ韓国まで出かけ行って、自分の国を貶めるその心性が理解できない。
<ソウルの大使館前の「慰安婦」デモ、日本から左派勢力が加勢>
http://sankei.jp.msn.com/world/news/140711/kor14071115240004-n1.htm

■ソウルの中心街にある日本大使館前といえば、“慰安婦の像”を違法設置した反日団体「韓国挺身隊問題対策協議会(挺対協)」が毎週水曜日に行うデモの場として定着している。ここでの定例デモは長く挺対協の独壇場だったが最近、安倍晋三政権の「集団的自衛権の行使容認反対」を唱える左派勢力も定例集会を計画。日本からの参加者も目立つ。“反日の一等地”はますます騒がしい。(ソウル 加藤達也)

護憲派知識人が「日本人代表し謝罪」
 安倍政権が集団的自衛権の行使容認を閣議決定した翌日の今月2日正午過ぎ、挺対協が開いた「水曜示威(デモ)」会場となっている日本大使館前に、赤いキャップをかぶった男性が立った。男性はマイクを渡されると、日本の護憲派知識人らでつくる「九条の会」の関係者であると自己紹介し、こう話した。
 「日本という国は、戦争ができる国になりました。日本人を代表して謝罪します-」

 男性はノーベル賞作家の大江健三郎氏の名前を出しながら韓国語を交えて謝罪とあいさつを続け、集まった人々から拍手喝采を浴びて韓国メディアからも取材を受けていた。

5月21日には大阪市の女性グループが訪問。28日には「平和な未来を子供らに-新日本婦人の会」という横断幕を掲げた女性約10人、また6月4日には「新日本婦人の会 福岡県本部」の幕を広げた女性ら約20人が現れ、日本政府に「日本軍慰安婦被害者への謝罪と補償を」などと訴えていた。

 日本からの参加者は多くの場合、慰安婦問題で日本政府を追及するシュプレヒコールに参加し、記念写真を撮って帰ってゆく。挺対協側からは「(参加者のような)日本の良心的な人々との連帯を一層強め、ともに日本政府を圧迫していかなければならない」といった具合に“日本政府包囲網構築”に利用されている。

卵を投げ入れ落書き
 「集団的自衛権の行使容認反対」をテーマに、日本大使館前デモを定例化しようとする団体「平和と統一を開く人々」も出てきた。
 この団体は、「在韓米軍の韓国撤収や日米韓の合同軍事訓練、軍事・防衛に関する情報共有促進のための覚書取り交わしなどに反対を唱える親北朝鮮、反保守(朴槿恵)政権の運動体」(韓国治安関係者)という。大使館の敷地内に生卵や靴を投げ入れ、慰安婦像前の路上に着色スプレーで「集団的自衛権行使容認反対」と落書きをするなど、やりたい放題だ。

あるときには参加者によって大使館前の道路が通行不能になり、公務から戻った別所浩郎大使が車両での通行を諦めて大使館敷地まで歩いて戻るなど、警護上も問題が大きい。

 大使館前はデモが規制されているのだが、挺対協が「記者会見」と称して抜け道を作った。その言い分を警察が「やむを得ない」と放置した結果、水曜デモがある種の市民権を得て定着したのだ。韓国の治安筋は「日本大使館前は、韓国メディアの注目度が高く、アピール効果が大きい。慰安婦の像が設置されてから、特定の主張をする勢力にとっては定例デモの一等地となっている」と指摘する。
 「外国公館の静粛の保持」(ウィーン条約)が取り戻せる日は遠いようだ。■

日本大使館前は、無法状態である。無法地帯となっている。もともと慰安婦像自体が不法建造物だ。その場所では、親北朝鮮の民族左派=従北左派の挺対協が慰安婦問題を訴えて、1992年1月から水曜デモを行ってきた。2011年12月にデモ1000回を記念して無許可で建てられたのが慰安婦像である。撤去を求める日本政府とこれを黙認する韓国政府との間で外交問題に発展した。

法律上、外国公館周辺100メートル以内は集会やデモが禁止されているが、韓国の行政当局は記者会見という名目で、日本大使館前に限り、こういった行為を黙認している。韓国はそういう国なのだ。「反日無罪」ということなのだろう。

WIKIによると、挺対協とは、元日本軍慰安婦の調査、日韓両政府への意見表明、世界各国で日本軍慰安婦は強制動員された「従軍慰安婦」であるとして日本政府に謝罪を要求する運動[4]を行っている。本部は、ソウル市内、西大門に近いところにある。北朝鮮工作機関の傘下にある朝鮮日本軍性的奴隷及び強制連行被害者補償対策委員会と協力関係にあり、産経新聞は、この団体は日韓両政府の慰安婦問題解決に向けた歩み寄りをたびたび妨害してきた、としている[5]。

韓国治安当局は「北朝鮮工作機関と連携し、北朝鮮の利益を代弁する親北団体」として監視している[1]。また日本の保守系新聞である産経新聞や読売新聞は、この団体は反日団体であり親北朝鮮団体でもある、と指摘している[2][3]。

2011年12月14日には、韓国の日本大使館前の公道に無許可で元慰安婦の少女時代を題材にしたというブロンズ像を建てた。公道に無許可で設置することは違法になり、日本の在韓大使も
韓国政府に抗議したが、韓国側は日本政府が解決に向けて努力すべきだとし、黙認するに至っている[16][17]。

この水曜デモに呼応する動きは、日本国内でもあったという。WIKI「日本軍『慰安婦』問題解決全国行動」を検索すると・・・
2011年12月には、外務省を人間の鎖で取り囲む「韓国水曜デモ1000回アクションin Tokyo」が開催され、これに反発する保守系の団体と対峙した[4]。
1000回記念水曜デモ 日本の国会議員
民主党
今野東
稲見哲男
大河原雅子
大島九州男
那谷屋正義
工藤仁美
櫛渕万里

社会民主党
福島瑞穂
服部良一

日本共産党
高橋千鶴子
紙智子

沖縄社会大衆党
糸数慶子


参加者は、こういった連中である。先の記事に出てきた「新日本婦人の会」も共産党系の団体である。1962年に、平塚らいてう、いわさきちひろ、壺井栄、野上弥生子、羽仁説子、岸輝子らの呼びかけにより結成され、個人加盟では日本最大の女性団体で20万人の会員を擁するとされている。韓国の市民団体などと連携して日本政府に慰安婦への謝罪と賠償を求める運動を国際的に展開しているという。

WIKIによると、「九条の会」は2004年に
井上ひさし(作家)※
梅原猛(哲学者)
大江健三郎(作家)
奥平康弘(東大名誉教授・憲法学者)
小田実(作家)※
加藤周一(評論家)※
澤地久枝(作家)
鶴見俊輔(哲学者)
三木睦子(元内閣総理大臣である三木武夫の妻) ※
の9人が呼びかけ人となって結成された(※は故人)。このほかにも多くの賛同者がいる。東大教授の小森陽一などが運営に関わっている。

ここにも共産党シンパがいる。最近も「集団的自衛権反対集会」なとを開催してマスコミに登場するのは、ほぼ共産党系ではないか? 朝日など左翼反日紙の論調は、ほぼ共産党と同じではないのか? 「しんぶん赤旗」の姉妹紙のひょうなものである。共産党の主張は、日米安保破棄、反自衛隊、反米軍基地、天皇制の否定などである。彼らは日本の伝統文化、歴史、日本精神、そして日本という国家を崩壊させ、どこにもありはしない共産国家というユートピアを夢見ているのである(結局は独裁という逆ユートピア国家に成り果てるのは必定)。そんな活動に賛同する連中の気が知れない。

だが、どの新聞社の世論調査でも共産党の支持など3%程度のものである。ちなみに3月のNHK世論調査では、自民党が38.7%(+2.5)、民主党が6.5%(+0.7)、日本維新の会が1.1%(-0.2)、公明党が2.2%(-0.2)、みんなの党が0.8%(-0.3)、共産党が3.3%(±0)、結い0.4%(-0.1)、生活の党が0.1%(-0.2)、社民党が0.8%(-0.6)となっていた。共産党など国民の声を代表してなどいないのだ。

官邸前での集会について、こんな記事があった。
<摩訶不思議な官邸前抗議集会と実態を報じないNHK>
http://www.iza.ne.jp/kiji/politics/news/140713/plt14071312510007-n1.html


■・・・・・・・・
 NHKは1日夜のニュース番組で、閣議決定に関する安倍晋三首相の記者会見の内容を報じたのに続き、集会の模様も伝えた。「戦争反対」「戦争する国にするな」などのプラカードを掲げた参加者が、「若い人が声をあげないとだめだ」といった趣旨のことを訴える映像も流した。

 これを見た視聴者は、いかにも首相が国民の声を無視して横暴を働いていると感じたかもしれない。首相は記者会見で「戦争をする国にする」とは一言も言っていない。そうはいっても閣議決定の受け止めは人それぞれあっていいと思うが、いくら公平性が大事だとはいえ、反対者の意見を無批判に垂れ流すとは、公共放送として果たして正当なのだろうか。
・・・・・・・・
抗議集会の参加者の間には多くの「のぼり」がはためいていた。現場でみればすぐに分かることだ。「○△教組」「○×労連」など、特定の野党と関係が深い団体のものがほとんどだった。最も目をひいたのは、警察庁が極左暴力集団と認定している団体の真っ赤な旗だった。

 だが、こうした映像はNHKでは映されない。集会には共産党や社民党の国会議員も参加し、マイクを握って安倍政権批判を展開し、参加者が同調していた。これも映らない。だから、「ごく普通の善良な一般市民が、暴走する安倍政権への抗議に集まった」との印象を受けた人もいるだろう。

 参加者の言葉遣いは総じて聞くに堪えないほど品がなかった。否が応でも耳に入ってきてしまう訴えを聞いているだけで不快な気分だった。一国の首相を「安倍!!」と呼び捨てにし、「ファシスト」呼ばわりする。「安倍は人殺しだ!!」というのもあった。文字にするのもはばかれる罵詈雑言もあった。こんな過激な集会には、子供の姿もあった。
・・・・・・・・・・・
 集会参加者の訴えによると、安倍政権の閣議決定は「民主主義を壊す」のだという。常識の尺度が違うのだと思うが、閣議決定がどうして民主主義を壊すのかが分からない。民主主義の象徴である衆院選(平成24年12月)で、今回の集会に国会議員が参加していた共産、社民両党は計10議席を獲得した。閣議決定の前段として与党協議を続けてきた自民、公明両党は計325議席だった。これは民意ではないということのようだ。・・■

この記事に添えられていた集会の写真がこれである。はたしてこれは、何%の民意なのか?

話を韓国の水曜デモに戻そう。このデモには岡崎トミ子(2003年2月)、郡和子といった国会議員も参加したこともある。岡崎は民主党政権で、国家公安委員長にもなった。デモ参加を国会で自民党から大いに追及された。
<稲田朋美 韓国での反日デモに参加した岡崎トミ子は辞任しろ> http://www.youtube.com/watch?v=xYtaOyMjJbE


岡崎 トミ子(おかざき とみこ、1944年2月16日 ‐ )は、日本の政治家、元アナウンサー。
1990年に韓国の慰安婦活動家である尹貞玉教授に感化され、慰安婦問題への取り組みを始める[9]。 戦時性的強制被害者問題の解決の促進に関する法律案に深く関わっており、法案成立のために積極的な活動を行っている。また、韓国の盧武鉉大統領に対して、慰安婦問題を日韓の外交問題にするように要請を行っている[10]。

2002年7月18日、参議院内閣委員会で民主党・共産党・社民党3党で共同提出された「戦時性的強制被害者問題解決促進法案」について、提案者を代表して趣旨説明を行った[14]。また、23日の審議には、慰安婦に名乗りを挙げている宋神道の書いた手紙をそのまま読み上げ、日本政府を糾弾した[15]。
2003年「戦時性的強制被害者問題解決促進法案」を参議院に提出。

郡 和子(こおり かずこ、旧姓:高橋、1957年3月31日 - )は、日本の政治家、元アナウンサー。民主党所属の衆議院議員(3期)。元内閣府大臣政務官兼復興大臣政務官。

日本政府に対し、従軍慰安婦動員の事実と責任を認めること。従軍慰安婦問題が人権に反する問題であることを現在および次世代の日本国民に教育すること。慰安婦を否認するいかなる主張に対しても公に強く反論すること。日本政府の承諾の下で慰安婦に対して行われた、暴行、強制堕胎、性暴力、人身売買などの反人類的犯罪は、20世紀における最大規模の人身売買事件であり、その被害者は20万人に達するとの歴史学者の見解にも言及している。さて、新総裁に一番近い方は、戦争の歴史観が違っておられるようだが?(群和子 公式ホームページ 2006年9月19日 [4])


ともに民主党で、もとアナウンサー。元アナウンサーという者には、内容空疎で軽佻浮薄なたわけ者が多いのか? 岡崎は昨年の参議院選挙で幸いにも落選したが、郡は民主党(横路グループ)のまだ現役衆議院議員だ。選出選挙区は比例東北ブロック(宮城1区) 。困ったものだ。


韓国で反日活動と言えば、慰安婦問題で原告団を募集して歩いた弁護士の高木健一や福島瑞穂(のち社民党代表)を思い出す。もっと言えば、1983年の「私の戦争犯罪 -- 朝鮮人強制連行」(三一書房)で、済州島での「慰安婦狩り」ををでっち上げて、さらに<1992年5月25日、朝日新聞は、吉田清治が韓国に「謝罪の旅」に出る予定と紹介した[25]。8月13日には、吉田は韓国で元慰安婦の金学順と面会し、土下座して謝罪した[25]。吉田は訪韓し、韓国のマスコミに在日韓国人慰安婦5000人に民族的誇りを与えるため大統領選投票権を与えてほしいと請願した[52][53]。>(WIKI)のである。

韓国で反日活動を行う日本人は、皆食わせ者である。記事の出てくる<「九条の会」の関係者>とは誰なのか? どんな男なのか、ぜひ知りたいものである。

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