goo blog サービス終了のお知らせ 

へそ曲がりの真っ直ぐ日記

反日の韓国と中国、国内の反日マスコミを斬る

幼稚で愚かな朝日新聞特別編集委員・冨永格

2015年08月04日 | 報道・ニュース

年齢はいくつなのか?幼稚なものである。
<朝日編集委員、首相にレッテル「ナチ支援者は安倍支持者」 ツイート削除し謝罪>
http://www.sankei.com/politics/news/150803/plt1508030050-n1.html

■朝日新聞の冨永格(ただし)特別編集委員が、ナチス支援者が安倍晋三政権の支持者であるとする内容をツイッターに書き込み、削除していたことが3日、分かった。

 冨永氏は自身のツイッターに、ナチス・ドイツの旗を持った人たちのデモ写真とともに英語で「東京での日本人の国家主義者によるデモ。彼らは安倍首相と彼の保守的な政権を支持している」と書き込んだ。

 冨永氏のツイッターは、朝日新聞のホームページにある記者紹介のページからリンクが張られている。同氏は、ツイッターの紹介として「あれこれ含め個人の責任で本音をつぶやきますので、ヨロシクでごんす」としている。

 すでに冨永氏は書き込みを削除し、ツイッター上で「嫌韓デモに参加する人たちには安倍首相の支持者が多いという趣旨でしたが、英語ツイートに『一般的に』の言葉が抜けていたので、彼らがこぞって首相を支持しているかの印象を与えるツイートになってしまいました。失礼しました」などと釈明、謝罪した。

また、本社からの指示で「不注意から誤った内容をつぶやいてしまいました。改めておわび申し上げます」とした。

 朝日新聞社広報部は、産経新聞の取材に対し「誤った内容のツイートだった。編集部門のガイドラインを逸脱した内容であり、記者に厳しく注意した」と説明。「今回の事態を重く受け止め、記者への指導を徹底していく」としている。■

パリ特派員を12年、天声人語も書いたことのあるベテラン記者という。「一般的」を書き忘れたという愚にもつかない言い訳をしているが、「安倍の葬式はうちで出す」と言っている朝日の本音が出たのだろう。こんな子供じみた中年男が「特別編集委員」というのだから、朝日の紙面が偏向でゆがみ珍妙なのもうなずける。

今は<(日曜に想う)過去と未来に恥じない8月に 特別編集委員・冨永格>などというコラムを書いているらしいが、恥をかいているのは自分である。http://www.asahi.com/articles/DA3S11894374.html

中国評論家の石平氏はこう書いていた。
https://twitter.com/liyonyon

■石平太郎 ‏@liyonyon · 2時間2時間前
朝日新聞の編集委員がツイッターで「安倍支援者がナチス支援者」と英語で発信した一件、後にツイッターを削除して謝罪したが、これで済むような問題ではない。英語でそんな出鱈目を発信することで日本の名誉を傷つけたから、彼のやるべきことは、もう一度英語で発信して自らの出鱈目を認めることだ。■

朝日は自民党政治家の発言を責め続けているが、社内の「妄言」は簡単にすますのか?

朝日といえば、今年初め、テロと特攻隊を同一視したことがあった。産経が怒りの筆をとったのだった。
<【戦後70年】朝日新聞「素粒子」にもの申す 特攻隊とテロ同一視に怒り>
http://www.sankei.com/column/news/150129/clm1501290008-n1.html

■今月13日付朝日新聞の夕刊コラム「素粒子」に「少女に爆発物を巻き付けて自爆を強いる過激派の卑劣。70年前、特攻という人間爆弾に称賛を送った国があった」という記述があった。

 わずか4行だが、この記事を読んで言葉を失った。というより強い怒りがこみ上げてきた。特攻隊とテロを同一視しているからだ。

 広辞苑によると、テロはテロリズムの略で、(1)政治目的のために、暴力あるいはその脅威に訴える傾向。また、その行為。暴力主義(2)恐怖政治-とある。

無差別攻撃行わず
 特攻隊は敗戦が濃厚になり、抜き差しならない環境の中で採用された究極の戦術だった。標的は軍事施設だけであり、決して無辜(むこ)の民は標的にしなかった。無差別攻撃を行うテロとは根本的に違うのである。

 戦争という非常事態の中で、国をどう守るのか。指揮官も出撃した特攻隊員も、思いは複雑だった。

・・・・・・・・・
「自己放棄の精神」
 フランス人文学者のモーリス・パンゲは『自死の日本史』(ちくま学芸文庫)の中で、特攻隊員の思いを次のように分析している。

 〈それは日本が誇る自己犠牲の長い伝統の、白熱した、しかし極めて論理的な結論ではなかっただろうか。それを狂信だと人は言う。しかしそれは狂信どころかむしろ、勝利への意志を大前提とし、次いで敵味方の力関係を小前提として立て、そこから結論を引き出した、何物にも曇らされることのない明晰(めいせき)な結論というべきものではないだろうか〉

 〈強制、誘導、報酬、麻薬、洗脳、というような理由づけをわれわれは行った。しかし、実際には、無と同じほどに透明であるがゆえに人の眼には見えない、水晶のごとき自己放棄の精神をそこに見るべきであったのだ。心をひき裂くばかりに悲しいのはこの透明さだ。彼らにふさわしい賞賛と共感を彼らに与えようではないか。彼らは確かに日本のために死んだ〉

日本人の誇り奪う
 特攻は、宗教思想を曲解した行動とは根本的に違うのである。朝日新聞は昭和19年10月29日付1面で、「身をもって神風となり、皇国悠久の大義に生きる神風特別攻撃隊五神鷲の壮挙は、戦局の帰趨(きすう)分かれんとする決戦段階に処して身を捨てて国を救わんとする皇軍の精粋である」と報じ、一億総特攻を扇動するような記事さえ掲載している。にもかかわらず、その責任には触れず、特攻隊の英霊を冒涜(ぼうとく)、日本の伝統的価値観の象徴でもある特攻隊の誠を踏みにじり、日本人から「日本人の誇り」を奪うような論調は決して容認してはならない。(編集委員 宮本雅史)■

2日の「そこまで言って委員会」でこの問題が取り上げられていたので、思い出した。自らの戦中の記事にはほっかむりして、反日というより憎日の言葉を撒き散らす朝日の無責任さが露わである。

自民党議員がまた朝日並みの幼稚な発言をした。
<安保法案反対の学生「利己的」…自民議員が非難>
http://www.yomiuri.co.jp/politics/20150804-OYT1T50018.html?from=ytop_main4

■自民党の武藤貴也衆院議員が自らのツイッターで、安全保障関連法案に反対する学生団体について、「『戦争に行きたくない』という自分中心、極端な利己的考えに基づく」と非難していたことが分かった。

 「利己的個人主義がここまで蔓延まんえんしたのは戦後教育のせいだろう」とも書き込んだ。

 民主党の枝野幹事長は3日、「見識を疑わざるを得ない」と批判した。■

民主党の枝野に他人の「見識」を言う資格などないが、武藤議員の発言は言葉足らずである。法案についての無知、無理解と国際情勢についての勉強不足を指摘すべきであったろう。朝日など左翼マスコミが持ち上げている「シールズ」などという学生団体は、「共産党主導である」と、そのイデオロギー性を指摘すればいい。

北海道新聞に、元」朝日記者の植村隆(札幌の北星学園大非常勤講師)が西岡力氏と出版社を訴えた名誉棄損裁判の扱いを、札幌地裁から東京地裁に移送したことに、会見を開いて不満を述べたという記事が出ていた。

東京までの交通費がかさむためだ。自分が他人を訴えておいて、何を言っているのか。カネが惜しければとっとと訴訟を取り下げたらいい。応援団の弁護士連中はカンパしてくれないのか?

本来は言論の場で意見を戦わすべき問題である。どこまでも情けない男である。

最新の画像もっと見る

3 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

コメント日が  古い順  |   新しい順
とどまるところを知らない自民党のオウンゴール。 (敷島やまと)
2015-08-04 15:18:03
武藤議員の脇の甘さは論外です。
国会議員である以上、反対勢力の批判に曝され、彼らに揚げ足取られることを計算した上で、慎重に発言や発信をすべきです。

だれしも戦争に行きたくないのは当たり前です。
だからこそ、野心剥き出しの好戦国が不埒な考えを起こさないよう、あらゆる手段を講じて抑止力を高め、戦争を回避しようとするのが安保法制の目的です。

武藤議員のツイッター:「彼ら彼女らの主張は『戦争に行きたくない』という自己中心、極端な利己的考えに基づく」は、どうぞここを殴ってくださいと不用意に拳の前に顔を突き出しているのと同然。

「じゃああんたは戦争に行きたいのか?」と突っ込まれるのは火を見るより明らかです。

もちろん、それは本意ではなく、いざとなったら、妻や子を守るためならあえて自分も銃を取る覚悟はあるとでも言いたかっただけなのでしょうが・・。
愛国心が空回りしてしまっています。

「戦争法案」とか「徴兵制」とか、わざわざ自分で言及してまんまと連中の術中に自分がはまっています。
何たる愚かさ。

この議員は、つい先日、百田氏の不用意な発言が問題になった自民党若手の勉強会「文化芸術懇話会」にも出席していたそうです。
ならば、ますます慎重に発信すべきなのに・・・。

自民党の議員は、のど元過ぎて熱さを忘れています。
民主党に政権を奪われた苦しい時代を思い出し、もっと謙虚になるべきです。

この武藤議員は炎天下辻立ちをして、国民を説得する努力をすべきです。

熱中症で倒れんばかりに汗だくになって法案の目的をを訴えれば、その真剣な思いは国民に伝わり、人の心を打つでしょう。

涼しいところでお気楽にピントの外れた上から目線のツイッターなどやめるべきです。
国民には自民党は驕り高ぶっているとしか映りません。

もうのんびり夏休みムードの自民党議員達。
怠惰横着は次の選挙で必ずしっぺ返しされますよ!







返信する
揚げ足取りを狙う左翼陣営 (へそ曲がり)
2015-08-06 10:11:46
敷島やまと様

確かに自民党のタガが緩んでいますね。ベテランから新人議員まで。発言にもっと注意深くあるべきです。時局柄、左翼マスコミや野党が「失言」鵜の目鷹の目で待ち構えているのですから。なぜ、それが分からないのか。不思議なほどです。
返信する
Unknown (冨永格の地獄に落とす会)
2016-03-15 10:16:58
冨永格のTwitter見たらネトウヨネトウヨ連呼してて唖然としました
天下の朝日(笑)の記者の質がここまで落ちたのかと
ネトウヨ連呼するなんてアスペキチガイ左翼と変わりません
冨永格みたいなこんなキチガイ左翼しかもう記者がいないから証拠もなしに記者の妄想だけで慰安婦捏造したんでしょうね
返信する

コメントを投稿

サービス終了に伴い、10月1日にコメント投稿機能を終了させていただく予定です。
ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。