へそ曲がりの真っ直ぐ日記

反日の韓国と中国、国内の反日マスコミを斬る

偉そうな反日左翼、金平茂紀という男

2013年12月29日 | 報道・ニュース
なぜこの男はこんなに偉そうで、傲慢な態度なのだろう。

TBSキャスターの金平茂紀のことだ。産経ニュースでこんな記事を読んだ。

<辺野古埋め立て承認 仲井真知事 「日本語能力」問うTBSキャスターに猛反論>
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/131228/plc13122800020000-n1.htm沖縄県の仲井真弘多知事は27日、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設に向け、同県名護市辺野古の埋め立て承認を表明した記者会見で、知事の「日本語能力」をネタに質問したTBSの金平茂紀キャスターに激しく反論した。主なやりとりは以下の通り。

 金平氏「仲井真さんは、日本国民としての日本語能力を、常識的な日本語能力をお持ちの方だと思うからお聞きするのだが、公有水面の埋め立ての申請があった場所は県内か、県外か」

  (中 略)
仲井真氏「今のご質問ですか。私に対する批判ですか。何を言いたいんですか。要するに。質問をしてください」

 金平氏「その整合性について、どういうふうに説明をするのかということを申し上げたいんです」

 仲井真氏「だから説明をずっとしているじゃありませんか。何をご質問されてんですか。要は。

 だから承認をしましたよ。これは法の手続きに従って承認をしたんです。それで、どこがどうだとおっしゃってるんですか。ご質問の趣旨が。

 私もあなた同様に、日本語はあんた並みには持っているつもりですが、何ですか」


この金平という男、いったい何者なのか? WIKIで調べてみると、

<金平茂紀(かねひら しげのり、1953年12月18日 - )は、TBS報道局記者・同局キャスター・同局執行役員。北海道旭川市出身。1970年に、北海道旭川東高等学校から東京都立西高等学校に転入。東京大学文学部社会学科を卒業後、1977年にTBSに入社。>

以下、経歴をかいつまんで引用する。

<報道局社会部記者として、警視庁記者クラブ、司法記者クラブ(ロッキード事件での田中角栄の1審裁判などを担当)、文部省記者クラブに勤務。1986年より報道番組のディレクターやプロデューサーになり、1989年から1990年の番組終了まで『JNNニュースコープ』副編集長を務める。1991年から1994年までの間はJNNモスクワ支局長としてソ連の崩壊などを取材。

帰国後は『筑紫哲也 NEWS23』の番組編集長(デスク)に就任し、2002年まで8年間務めた。番組編集長在任中はビル・クリントンや朱鎔基とのタウンホール・ミーティング番組の放映や、TBSオウム事件、阪神・淡路大震災、アメリカ同時多発テロ事件などの報道を経験し、多くの関連番組や特集企画を担当。筑紫哲也の「右腕」として、『筑紫哲也 NEWS23』をTBSの看板番組に発展させるなど多彩な貢献をした。

その後は2002年よりJNNワシントン支局長、2005年よりTBS報道局長を歴任。2008年5月にはTBSアメリカ総局長兼TBSインターナショナル副社長としてニューヨークへ転出した。2010年に帰国し、同年10月2日より日下部正樹とともに『報道特集』のメインキャスターを務めている。>

「NEWS23」で筑紫哲也に目をかけられていたことは、見ていても分かった。「全幅の信頼」という対応を見せていたものだ。筑紫哲也の反日左翼ぶりについては以前、「筑紫哲也という男」で取り上げたことがあるが、「報道特集」を見ていると、この金平という男も、根っからの左翼反日主義者であることが分かる。WIKIの記述には出てこない何かがあるのだろう。

作家の百田直樹がツイッターでこんなことを言っていた。
https://twitter.com/hyakutanaoki/status/386872777426210816日本では、作家は反権力やサヨクのポーズを取るほうが人気が出る。右翼とみられたり、そのイメージがつくと、本が売れなくなる。だから多くの作家はサヨク的な発言をするか、あるいは政治的な発言は一切しない。私も編集者に「ツイッターをしなければ、もっと本が売れるのに」と言われる。ほっとけ!

この「反権力やサヨクのポーズ」は作家や評論家に限らない。多くのマスコミ関係者、学者、弁護士らもそうである。テレビのアナウンサーもキャスターも、朝日新聞の報道を手本にする全国の記者たちもそうだろう。テレビの報道・情報番組は、朝日新聞の論調に沿って組み立て、コメンテーターの意見も調整すると聞いたことがある。

TBSの「サンデーモーニング」と司会の関口宏は、その典型だろう。俳優上がりの関口は、知識も見識もないくせに、やたら権力批判、日本批判を口にする。何人かのコメンテーターもそろって反日的意見を述べる。公平性が全くないのだ。(蛇足だが、TBSの「情報7daysニュースキャスター」の三雲孝江・元TBSアナウンサーはサヨク的コメントすら満足にできていない)

こういう中身の無いポーズだけの人士を、私は「左翼」ではなく、「サヨク」と呼んでいるが、金平については本物の「左翼」だと思う。昔風に言えば、「ゴリゴリの左翼」である。その素性をもっと知りたいものだ。マスコミには、「反権力」という建前があるので、左翼が生き延びるには最適な環境なのだ。

金平がわざわざ出向いて行った沖縄では、米軍普天間飛行場の移設に反対する抗議や集会が続いている。全国のマスコミがその様子を報道しているが、沖縄の声はもちろん反対の声ばかりではない。

<米軍普天間飛行場移設 「本音は容認」 言えぬ市民>
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/131229/plc13122909080004-n1.htm

政府は申請承認に大きく安堵(あんど)する半面、仲井真氏が首相官邸で安倍晋三首相らと会談した25日以降の沖縄世論の動きを、なお注視している抗議集会に参加しているのは一般県民ばかりではなく、本土から来た左翼活動家や、労組なども目立つからだ。

 政府高官は「基地負担軽減策が理解されれば、県民は『琉球の王』である知事を潰すことはないのではないか」とつぶやくが、活動家らの扇動次第では不測の事態も起きかねない。

仲井真氏の決断に、賛否が入り交じる複雑な感情を持つ県民に比べ、本土から来た活動家らは「反対一直線」で迷いがない。27日の県庁前の抗議集会は、反対演説や県庁を取り囲む「人間の鎖」などの活動が行われ、メディアでも大きく報じられた。参加者数に関し、主催者関係者は「1900人までは数えた。2千人以上だ」と説明する。集会後は県庁内の1階ロビーで座り込みを断行して気勢を上げた。
   (中 略)
「米軍基地は国外に出ていってほしいが、普天間の危険を考えれば知事の対応は応援したい」

 住宅地に密接する危険な普天間飛行場を早期に移すことの重要性は、県と政府も認識を共有している。にもかかわらず、知事の決断に表立って賛成を表明しにくいのは沖縄独特の事情・空気があるからだ。

地元紙の琉球新報は28日付で、1面にこんな大型社説を掲げた。反基地一色の言論空間にあって、自民党県連幹部は指摘する。

 「本音では基地を容認していても、その主張を口外することは周囲の目もあり簡単でない」

 また、来春に沖縄県庁に入庁する内定者の面談で26日に県庁を訪れた23歳の男子学生は、「米軍基地は国外がいいが、悪いことだけでなく必要とされる部分もある」と率直に語る。

 雇用や安全保障などの面で、基地が一定の役割を果たしていることは誰でも知っている。経済基盤が弱い沖縄にとって、政府による振興策拡充の意味は重い。

 普天間飛行場の移設問題に関する県民意識は、抗議集会に集まった「反対派」と、「賛成派」を2つに分けるだけでは測れない。

 27日の県庁前の「人間の鎖」は、メディアや一般市民の目に留まりやすい表通りではつながれていたが、県庁の裏側ではその鎖は途切れていた。


沖縄の物言わぬ多数派の声は、聞こえてこない。伝わらない。県内の報道と言論は左翼反日の琉球新報と沖縄タイムスが牛耳っており、朝日、NHKなどのマスコミも報じない。「反対」以外の報道はタブー視されているのだ。沖縄が「閉ざされた言論空間」と言われるゆえんである。


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18 コメント

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Unknown (onecat01)
2014-01-05 08:05:03
私が嫌悪せずにおれない「獅子身中の虫」とは、金平氏のような人間のことであります。しかもこれは一部、名前をあげたらぞろぞろと数えきれません。
左翼的風潮に、私たち国民がたぶらかされてきたのは、心地よいヒューマニズムの語り口だったのです。反戦とか、平和とか、人権とか、政権を取ってしまえば、強権と独裁の弾圧政府となるのに、私たち国民は戦後の長い間、左翼的言辞にならされてしまい、ソ連の崩壊にも、中国の恐怖政治にも、韓国の愚かしい政府と政治家の言動にも、学ぶことを忘れてしまったのでしょう。私たち国民は、いつまでこの愚かさを引きずって行くのか。あるいはここいらで貴方のように国の現状を見つめ直して、怒りとともに軌道修正するのか。
貴方も私も老人の仲間ですが、まだ口だけは達者ですから、周りに嫌われても、めげずに進みましょう。今年も、どうかよろしく。


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反日左翼の元凶 (HM)
2014-01-06 16:51:33
マスコミなら朝日の本多勝一、筑紫哲也
弁護士なら、慰安婦問題をあおり広めた高木健一、戸塚悦郎
物書きなら、「慰安婦狩り」を捏造した吉田清治
大学教授なら、南京大虐殺を北洞富雄、慰安婦問題の吉見義明

許せない、糾弾すべき国賊的な反日左翼はいっぱいいますね。物故者もいますが、元凶ともいうべき連中です。
その影響は甚大です。
なんとかしたいものですね。


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左翼サヨクって・・・ (左翼)
2014-06-11 20:16:30
私はマルクス・レーニン・トロツキー・毛沢東・金日成な・ホーチミンなどの著作や伝記を学習し、社会主義の路線を歩む党に所属し、具体的運動を担ってきた。だから左翼と言われると嬉しくなる。貧困を解決する手段は社会主義革命と思うからだ。ところで筑紫・本田・吉田・北河・吉見・金平などの各氏を左翼と認定する根拠は何か? 「我が国が犯した罪を言う者はみんな左翼」と決め付けているだけではないか?あなたが敵視して名前を挙げている人のうち、左翼は極々少数だ。 あなたこそ知性がないし、自民族の犯した過ちを必死に否定するのは日本民族の面汚し=本当の反日分子だ。
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愚の骨頂 (へそ曲がり)
2014-06-12 10:53:04
病膏肓に入る。
治りたがらない病人は、もはや病人ですらありません。
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左翼と呼ばれて嬉しくなる人 (onecat01)
2014-06-16 14:47:41
 HMさん、驚きました。私たちのブログにこんな知性の高い、こんな本物の左翼さんが来られているとは。
この人によれば、私たちが反日分子、民族の面汚しということらしいですね。
でもまあ、そんなことはブログの読者が判断するから、放置しましょう。
「貧困を解決する手段は社会主義革命」だなんて、大した知性です。その代わり、国際情勢や歴史の勉強はたいしてしておられないらしい。「自民族の犯した過ち」、それを言うなら、他人族が犯した過ちについても言及すべきでしょうし、私は歴史の事実を否定してはおりません。中国ではあるまいし、そんな横車は見苦しいのでやりません。
人の振り見て我が振り直せ・・・、HM様私もこれからは注意をいたします。
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Unknown (へそ曲がり)
2014-06-16 16:14:38
onecat01さま

これだけの本を読んでこのレベルなのですから、左翼の勉強がいかに大変かがよく分かりますね(笑)
もって他山の石としましょう。
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訂正です (onecat01)
2014-06-16 20:29:31
終わりから三行目、「他人族」は「他民族」の間違いです。
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TBSの金平茂紀キャスターは、中国(中華人民共和国)が、今、何をやろうとしているのか知っているのか。またその真実を正確に詳細を報道した事があるのか。!!! (月光仮面)
2014-07-22 23:35:07
7月12日のTBS報道特集に出席した、
TBSの金平茂紀キャスターは、中国(中華人民共和国)が、今、何をやろうとしているのか知っているのか。またその真実を正確に詳細を報道した事があるのか。!!!
 TBSの金平茂紀キャスターは何も知らないように見える。これで本当にキャスターか。!!!

①中国は今、東シナ海では、日本の尖閣列島を過去の歴史上、人類考古学上、人類社会科学上、人類社会地理学上、尖閣諸島に中国人が一度たりとも居住した事は無く、ゆえに証拠・根拠が全く無い。
そのくせ、尖閣諸島は中国のものだと強奪しようと、1万回言えば中国のものになる、軍事力を使えば可能だと思い込んでいる。そんなことは絶対ありえない。

アメリカ合衆国との間の協定(沖縄返還協定)によりわが国に施政権が返還された地域に含まれている。尖閣諸島は、歴史的にも一貫してわが国の領土たる南西諸島の一部を構成している。
元々尖閣諸島は、1885年以降、複数回にわたる調査により清国の支配が及んでいる痕跡がないことを慎重に確認の上、1895年1月、日本は正式に国際法により、日本の領土に編入し、国際法により、正当に日本が領有権を取得した。その後、政府の許可に基づいて移民が送られ、鰹節製造等の事業経営が行なれた。
1895年1月、日本は正式に国際法により、日本の領土へ編入し、国際法により、正当に日本が領有権を取得したものであること。(無主地の先占)  
よって何の問題もない。
1968年に周辺海域に石油資源が埋蔵されている可能性が指摘され、1971年に中国政府及び台湾当局が領有権を主張するまで、日本以外のいずれの国・地域も領有権を主張したり、異議を述べることはなかった。(中国側が尖閣諸島を日本の領土として認識していたことを示す文書もある。)
このことは、明らかに中華人民共和国政府は、国際法の大違反であり、国連憲章の大違反である。また、国際海洋法にも大違反した行為をしている。
日本には尖閣諸島に日本人が居住して生活していた証拠事実はこのようにいくらでもある。よって尖閣諸島の領有権は日本にあることが明確に確立されている。
そして勝手に東シナ海の上空に日本の領土、領海の上に、防空識別圏を作り、その防空識別圏が領土、領海、領空が中国のものだとの範囲設定を規定している。
これもまた、国際法、国際海洋法、国連憲章まで違反している。特に国連憲章では、紛争は平和的手段で行わなければならないと規定した国連憲章まで違反している。
また、南シナ海の西沙諸島、中沙諸島、南沙諸島で、ベトナム、フィリピン、タイ、マレーシア、インドネシアの国々との間でも領土、領海、領空を何の根拠・証拠も無いくせに、同様に中国は強奪する事を事実化しようとしている。

②中国は、国連憲章の前文・第一章(目的及び原則)の第一条・3項の基本的人権の尊重、言論の自由の定義・規約・義務に大違反している。!!!

③中国は、国連憲章の前文・第一章(目的及び原則)の第一条・1項の国際的紛争の解決は平和的手段、且つ正義及び国際法の原則に従い実現させることの定義・規約・義務に全く違反している。!!!

④中国は国際人権規約の国際法に違反し続けている。
 国際人権規約は、言論の自由、報道の自由、知る権利の自由、表現の自由、信仰の自由、集会・結社の自由、民族自決の自由の権利の確立を規定しているのだ。

⑤基本的人権の尊重、言論の自由を規定した国連憲章にも違反し続けている。

⑥国際海洋法の国際法にも違反し続けている。

中国は、勝手気ままに国際法違反をし、勝手に東シナ海上空に領土、領海、領空を主張する防空識別圏を強行に設定し、ステルス戦闘機なども配備して行動している。
よって日本は、高精度ステルス性能、高精度運動能力性能のあるステルス機により、当然領土、領海、領空を国防上で防御防衛する必要性は当然出てくる。またこの性能のステルス機が国防上、重要な役割と機能となる。

TBSの金平茂紀キャスターは何を考えているのか、
理解しがたい。何も知らないように感じる。

TBSの金平茂紀キャスターは、上記の①②③④⑤⑥の内容の事実・真実を丁寧に正確に全世界に説明と報道をしなければならない報道キャスター、報道記者としての責任があるではないか。!!!
TBSの金平茂紀キャスターは、本当にキャスターなのか。!!!

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TBSへ直接意見、苦情を伝えよう (へそ曲がり)
2014-07-23 15:39:15

月光仮面様

以下のフォームから、そのままTBSへ意見として送っては同でしょうか?ぜひ、回答をもらいましょう。(同じ内容なので、鞍馬天狗の分は削除させていただきました)
http://www.tbs.co.jp/contact/

テレビ番組へのお問い合せ・ご意見(視聴者センター)

◆電話で問い合せる
03-3746-6666
※電話番号はくれぐれもおかけ間違いのないようご注意ください。
お問い合せ受付時間
10時から19時

お問い合せの電話は、適切な対応を図るため、通話を録音するとともに発信者番号が記録され、3ヶ月間保存されます。
発信者番号の記録を希望されない方は、電話をかける前に、ご利用の電話会社が指定した発信者電話番号非通知の措置をおとり下さい。

◆郵便で問い合せる
〒107-8066
東京都港区赤坂5-3-6
TBS『番組名』宛

◆ご意見・ご感想をメッセージフォームで送る
専用フォームに記入してお送り下さい。

「TBS個人情報保護方針」についてはこちらです。

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TBSの金平茂紀キャスターは、中国(中華人民共和国)が、今、何をやろうとしているのか知っているのか。またその真実を正確に詳細を報道した事があるのか。!!! (月光仮面)
2014-07-23 17:01:32
7月12日のTBS報道特集に出席した、
TBSの金平茂紀キャスターは、中国(中華人民共和国)が、今、何をやろうとしているのか知っているのか。またその真実を正確に詳細を報道した事があるのか。!!!
 TBSの金平茂紀キャスターは何も知らないように見える。これで本当にキャスターか。!!!

①中国は今、東シナ海では、日本の尖閣列島を過去の歴史上、人類考古学上、人類社会科学上、人類社会地理学上、尖閣諸島に中国人が一度たりとも居住した事は無く、ゆえに証拠・根拠が全く無い。
そのくせ、尖閣諸島は中国のものだと強奪しようと、1万回言えば中国のものになる、軍事力を使えば可能だと思い込んでいる。そんなことは絶対ありえない。

アメリカ合衆国との間の協定(沖縄返還協定)によりわが国に施政権が返還された地域に含まれている。尖閣諸島は、歴史的にも一貫してわが国の領土たる南西諸島の一部を構成している。
元々尖閣諸島は、1885年以降、複数回にわたる調査により清国の支配が及んでいる痕跡がないことを慎重に確認の上、1895年1月、日本は正式に国際法により、日本の領土に編入し、国際法により、正当に日本が領有権を取得した。その後、政府の許可に基づいて移民が送られ、鰹節製造等の事業経営が行なれた。
1895年1月、日本は正式に国際法により、日本の領土へ編入し、国際法により、正当に日本が領有権を取得したものであること。(無主地の先占)  
よって何の問題もない。
1968年に周辺海域に石油資源が埋蔵されている可能性が指摘され、1971年に中国政府及び台湾当局が領有権を主張するまで、日本以外のいずれの国・地域も領有権を主張したり、異議を述べることはなかった。(中国側が尖閣諸島を日本の領土として認識していたことを示す文書もある。)
このことは、明らかに中華人民共和国政府は、国際法の大違反であり、国連憲章の大違反である。また、国際海洋法にも大違反した行為をしている。
日本には尖閣諸島に日本人が居住して生活していた証拠事実はこのようにいくらでもある。よって尖閣諸島の領有権は日本にあることが明確に確立されている。
そして勝手に東シナ海の上空に日本の領土、領海の上に、防空識別圏を作り、その防空識別圏が領土、領海、領空が中国のものだとの範囲設定を規定している。
これもまた、国際法、国際海洋法、国連憲章まで違反している。特に国連憲章では、紛争は平和的手段で行わなければならないと規定した国連憲章まで違反している。
また、南シナ海の西沙諸島、中沙諸島、南沙諸島で、ベトナム、フィリピン、タイ、マレーシア、インドネシアの国々との間でも領土、領海、領空を何の根拠・証拠も無いくせに、同様に中国は強奪する事を事実化しようとしている。

②中国は、国連憲章の前文・第一章(目的及び原則)の第一条・3項の基本的人権の尊重、言論の自由の定義・規約・義務に大違反している。!!!

③中国は、国連憲章の前文・第一章(目的及び原則)の第一条・1項の国際的紛争の解決は平和的手段、且つ正義及び国際法の原則に従い実現させることの定義・規約・義務に全く違反している。!!!

④中国は国際人権規約の国際法に違反し続けている。
 国際人権規約は、言論の自由、報道の自由、知る権利の自由、表現の自由、信仰の自由、集会・結社の自由、民族自決の自由の権利の確立を規定しているのだ。

⑤基本的人権の尊重、言論の自由を規定した国連憲章にも違反し続けている。

⑥国際海洋法の国際法にも違反し続けている。

中国は、勝手気ままに国際法違反をし、勝手に東シナ海上空に領土、領海、領空を主張する防空識別圏を強行に設定し、ステルス戦闘機なども配備して行動している。
よって日本は、高精度ステルス性能、高精度運動能力性能のあるステルス機により、当然領土、領海、領空を国防上で防御防衛する必要性は当然出てくる。またこの性能のステルス機が国防上、重要な役割と機能となる。

TBSの金平茂紀キャスターは何を考えているのか、
理解しがたい。何も知らないように感じる。

TBSの金平茂紀キャスターは、上記の①②③④⑤⑥の内容の事実・真実を丁寧に正確に全世界に説明と報道をしなければならない報道キャスター、報道記者としての責任があるではないか。!!!
TBSの金平茂紀キャスターは、本当にキャスターなのか。!!!

また、TBSの金平茂紀キャスターに聞きたい。
今の中国(共産党一党独裁の中華人民共和国)は国家の海洋権益だとか核心的利益だとか言って、領有権を証明する証拠が全く無い。だだ中国古来の領土だとか、領有権が在るとか、言っているに過ぎない。だから、その領有権を証明する証拠を提出せよ。と言うことだが、今までに中国人がその島嶼に居住した事実、実績、証拠の根拠が全く無いのでこれらの証明する証拠は出る訳がない。このように証拠も無いくせ、言い続ければ自国の領土なると南シナ海、東シナ海でも領土、領海、領空を強奪することを企んでいる。その行動がいろいろな国際法違反を繰り返している事実。この中国にTBSの金平茂紀キャスターはどのような対応をするのが一番合理的か、その方法を持っているのか、お聞きしたい。

以上の質問事項を追加して、TBSの金平茂紀キャスター・TBS『番組名』宛へ送り回答をもらってください。
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