へそ曲がりの真っ直ぐ日記

反日の韓国と中国、国内の反日マスコミを斬る

中国に出かけた河野洋平 それより「談話」の裏を説明しろ!

2014年04月16日 | 報道・ニュース
今日見たニュースに、あれこれコメントしてみたい。

▽この男がまだ公的な活動をしているとは知らなかった。国内では、こそこそと逃げ隠れしている、あの河野洋平である。
<安倍政権「障害もたらす」 中国副首相が批判 経済とは切り離しも>
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/140416/plc14041600130002-n1.htm

■中国の汪洋副首相(商務担当)は15日、河野洋平元衆院議長が会長を務める日本国際貿易促進協会の訪中団と北京で会談し、「安倍政権のやり方は(日中関係に)多くの有形無形の障害をもたらす」と安倍晋三首相を名指しで批判した。

 ただ、「中国政府は日本の為政者と経済界を一つに見ているわけではない。日本の国民も同様だ」とも強調。日中の政治対立とは一定程度、切り離して経済や文化、青少年の交流は積極的に進める考えも示した。

 汪氏は「日本の為政者には戦略的、長期的な認識が欠けている。中国やアジアの人民に不愉快なことをしており、それが中日の経済にも悪影響を与えている」と批判した。

 河野氏は侵略の歴史を認めた村山談話を踏襲している日本政府の基本姿勢を説明した上で、「(中国で)疑念が出てきたことは申し訳ないが、今後も戦後の秩序が崩れないよう懸命の努力をするので、ぜひ信頼してほしい」と応じた。(共同)■

日本国際貿易促進協会の会長なのだという。日本国内では、中国大使とは会談し、中国へはのこのこ出かけている。「(中国で)疑念が出てきたことは申し訳ないが」などと、なぜこの男が口にするのか? 河野洋平が真っ先にすべきことは、「河野談話」がいかさまだったことを国民にきちんと説明することである。国会で証言するか記者会見で語る義務がある。公人の務めをしっかり果たせ!

▽その「河野談話」だが、政府の検証作業の結果が6月下旬まで弐公表される見通しという。産経が伝えた。
<河野談話検証、今国会中にも結論>http://sankei.jp.msn.com/politics/news/140415/plc14041500030001-n1.htm

■政府関係者は14日夜、慰安婦募集の強制性を認めた「河野洋平官房長官談話」の作成過程の検証について、6月22日までの通常国会会期中にも結論を出す意向を示した。談話の作成段階で韓国側とすり合わせを行った経緯などで一定の結論を出す見通し。

 政府は検証チームの構成メンバーについて法律の専門家やマスコミ関係者、女性などから人選を進めており、5月の連休明けにも作業に取りかかるとみられる。■

検証作業は韓国政府が恐れている。日韓政府の内々の合意が暴露され、自らが今行っている慰安婦問題での対日要求が約束違反とされてしまうだめだ。結果公表が待ち遠しい。

▽銅像好きの国民である。また慰安像を建てたらしい。
<市長が推進 韓国・城南市に慰安婦像、日本大使館前以来4カ所目>
http://sankei.jp.msn.com/world/news/140416/kor14041608070001-n1.htm

■【ソウル=加藤達也】ソウル近郊の京畿道城南市が日本統治時代の慰安婦を象徴する少女の像を市役所広場に設置し15日、元慰安婦1人と女性団体など約300人が出席して除幕式が行われた。

 同様の像は2011年12月、ソウルの在韓国日本大使館前の公道に違法に設置され、日本政府は外国公館の名誉に関わるとして撤去を求めたが放置されてきた。その後、京畿道高陽市と慶尚南道巨済市にも相次いで設置され、今回は韓国で4番目となる。
 韓国内の像はいずれも韓国人の彫刻家夫婦が制作。夫婦は昨年7月に米ロサンゼルス近郊グレンデールで除幕された像も制作した。

 日本大使館前の像など韓国内の像は、日本政府に対し元慰安婦への国費賠償と法的責任の認定、謝罪を要求している強硬な反日・親北団体、韓国挺身隊問題対策協議会(挺対協)が建ててきたが、城南市では市長が率先して推進し、行政主体で進めてきた。

 同市は像の設置について「日本の人権侵害と歴史隠蔽、歪曲(わいきょく)に対する国内外の関心を高め、歪曲された歴史を正すことになるよう期待している」と主張している。■

韓国国内に何を作ろうが、それは韓国の勝手である。国家の品位品格が疑われるだけのことだ。ただし、こんなものをアメリカやオーストラリアなど海外に建てる(建てようとする)のは、明らかに日本の名誉を傷つける侮辱行為である。

気になるのは日本からの修学旅行生である。もし、こんなものを見て、「土下座謝罪」をするために、日本から修学旅行に行くなどということがあるなら、とんでもない反日行為である。いまどき修学旅行先に韓国を選ぶことに、親は反対すべきである。台湾にでも変更したほうがいい。故宮博物館もあるし、新幹線など日台交流の証もある。近現代史のいい勉強になるだろう。<「反日国家・韓国」への旅行は百害あって一利なし>http://ameblo.jp/fuuko-protector/entry-11381720589.html

▽<中国、国際観艦式を中止…日本外し批判を考慮?>
http://www.yomiuri.co.jp/world/20140415-OYT1T50170.html?from=ycont_top_txt

■【北京=竹内誠一郎】中国海軍の梁陽報道官は15日、山東省青島で4月下旬に計画していた海軍主催の国際観艦式について、行方不明になっているマレーシア航空機の捜索活動に多くの海軍兵力を投入している点などを理由に、中止すると発表した。
 観艦式を巡っては、中国側が日本の海上自衛隊の艦艇を招待せず、それに反発した米国も、艦艇の派遣を見送っていた。

 観艦式は20か国以上の海軍トップが出席する「西太平洋海軍シンポジウム」に合わせたもので、日本もシンポジウムのメンバーだ。梁報道官は、シンポジウムと中国海軍設立記念日に合わせた多国間の海上合同演習は実施するとしている。観艦式中止は、中国側が「日本外し」に対する各国の批判を考慮した可能性がある。■

朝日は<日米不参加「いわくつきの式典」中止 中国の国際観艦式>との見出しを掲げている。20カ国にはどんな国が含まれているのかは知らないが、米海軍が不参加となったことで、威風堂々という体裁が失われ、貧弱な観艦式になることを嫌ったのではないか?「マレーシア航空機の捜索活動」は表向きの口実だろう。

▽先日も公船が領海を侵犯するなど、中国が強奪をもくろんでいる尖閣諸島が日本領土であることを示すパンフレットが出来上がった。安倍政権の「情報戦」の一環だ。
<「尖閣パンフ」作成、外務省 翻訳で世界に発信>
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/140415/plc14041519500020-n1.htm

■外務省は日本固有の領土である尖閣諸島(沖縄県石垣市)に関する政府見解や歴史的経緯をまとめたパンフレットを初めて作成し、同省ホームページで公開を始めた。パンフレットの配布は来月から実施する。今後、中国語やロシア語など10カ国語に翻訳したパンフレットも作成し、国際世論に訴える。

 パンフレットは資料や地図を多用し、中国との間に領有権をめぐる問題が存在しないことを詳述。「中国による挑戦」と題した章を設け、中国が「石油埋蔵の可能性が指摘された後、初めて領有権を主張した」と明記した。
 さらに、日中国交正常化交渉の際、日本が尖閣諸島の帰属「棚上げ」に同意したとする中国側の主張は「一方的な発言」と断じた。

 香港メディアが15日の岸田文雄外相の記者会見で「パンフレットは今までより強硬的な内容だ」と指摘したが、岸田氏は「わが国の(これまでの)立場と全く変わっていない。わかりやすく紹介しただけだ」と一蹴した。■

こういうニュースを朝日などは報道しない。中韓の日本に対する「反発」は逐一報道するくせに。
外務省ホームページ「尖閣諸島」http://www.mofa.go.jp/mofaj/area/senkaku/

▽最近、こんな動画を見た。
<【日本経済新聞】韓国に関する不愉快なニュースで日本人観光客が激減。ネットの嫌韓は無視し韓国旅行で実像を見て欲しい>
http://www.youtube.com/watch?v=-xnC156AWMY#aid=P-vMS4WD68Y

ちょっと古いが、2月19日の日経にこんな記事が出たらしい。
■「日本海を韓国式に東海と呼ぶ法案を米国の州議会が可決」
「米国には従軍慰安婦の碑を建立した町も」
「伊藤博文を暗殺した安重根の記念館が中国に開館」――。
日々伝えられる、この種のニュースを聞き流せる日本人は少なかろう。
ネット空間など罵詈雑言(ばりぞうごん)の嵐だ。

▼たしかに愉快な話ではない。しかし韓国人や世界のコリアン系の人々は、
みんなこういう騒ぎに明け暮れているのだろうか。百聞は一見にしかず。
限られた情報で判断するより、一度この目でかの国を見るのも手だ。
日本にいちばん近く、とても似ているがやっぱり違う不思議な世界がそこにある。
日帰りでだって行ける。

▼ところが日本人旅行者は減りつづけているという。なんだかキライだから行かない。
そんな人が増えれば素顔の韓国は日本人の視界から消えて、
ますますキライが幅をきかせる悪循環である。
サッカーのワールドカップ共催や韓流ブームで日韓は長年のわだかまりをずいぶん解消した。
あの融和ムードを忘れてはなるまい。

▼国と国とが不仲だからこそ草の根レベルの交流を……などときれい事は言わないが、
買い物ツアーでもいい、焼き肉三昧も悪くない、つながりを少しでも増やすことだ。
はやりの「嫌韓本」やネット世論に気を取られず、
思いきってソウルの街角の食堂にでもまぎれ込んでみればいい。普通の人々の息遣いが知れるだろう。■

なにか意図的な、観光業者の為にするようなうさんくさい記事である(マスコミを招く無料の招待旅行にでも行ったのか?)。動画にはこの記事に対する反論の書き込みが紹介されている。多いのは「タクシーでぼられた」「日本人と分かったら怒鳴られた」「焼肉などの料理は日本のほうがうまい」「観光で見るべきものがないから、リピーターがいない」「日本語の案内板がない」なとの意見のほか、「日本人と分かったら食べ物にツバを入れられる」「女性は暴行される」といった憶測も。実体験の記述も多く、ネット世論の的確さが分かる。


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