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恐れを抱く理由はない~聖書

2021年01月19日 | 日記

恐れを抱く理由はない

 

裁きの日は,神から指示が与えられる時というだけではなく,生きている人が学んだ事柄を当てはめてその祝福を経験する時ともなります。
復活して来る家族と再会し,共に人間の完全さへと成長してゆく時の喜びを,想像してみてください。


復活して来る家族と再会する時の喜びを想像してみてください

神は,裁きの日の終わりにサタンが人間の忠節を試みることを許されます。しかし,心配したり恐れたりする必要はありません。
裁きの日の終わりまでに,生きているすべての人はその最終的な試験を受ける十分な備えができています。
こうして裁きの日は,エデンの園における神への最初の反逆による影響をすべてぬぐい去る,という神の目的の達成に資するのです。


考えたことがありますか
・ 裁きの日とは何ですか。(使徒 17:31)
 「なぜなら,自分が任命した者によって世界を公正に裁くために日を定めたからです。そして,その者を復活させて全ての人に保証を与えました」

・ だれが裁かれますか。(テモテ第二 4:1)
 「キリスト・イエスは現れる時に,王国の王として,生きている人と死んでいる人を裁くことになっています。私はそのキリストと神の前で,あなたに厳粛に言い渡します」。

・ 裁きの日の期間はどれほどですか。(黙示録・啓示 20:4~6)
 「また私は,多くの座を見た。それらに座っている者たちは,裁く権威を与えられた。私が見たのは,イエスについて証言し,神について語ったために処刑された者たちだった。
 野獣も野獣の像も崇拝せず,額と手に印を受けなかった者たちである。彼らは生き返り,1000年の間キリストと共に王として治めた。 (残りの死者は1000年が終わるまで生き返らなかった。)
 これは第一の復活である。 第一の復活で生き返る者は,幸福な者,聖なる者である。その者たちに対して,第二の死fは何の力もない。彼らは神とキリストの祭司となり,1000年の間キリストと共に王として治める」。