花火と詩人
2007-08-03 | 子
毎年、伊豆の同じ海に同じ時期に出かけるのは、宿の近くの川岸で催される花火大会が見たいせいもある(去年の記事)。今年は8歳娘はもちろん、6歳児がとても花火を楽しみにしていて、実際、夢中になって鑑賞していた。これはその後描いた、学校の宿題の絵日記。
『はなびが
きれいでした。
とってもたのしかったです。
しょうぼうしゃがきてました。
サイダーのあわがはじけました。』
松本隆かよ!とツッコみたくなるようなこの最後の一行…。ま、6歳児は単に花火見ながらサイダーを飲んでたことを書いただけと思われますが…。
『はなびが
きれいでした。
とってもたのしかったです。
しょうぼうしゃがきてました。
サイダーのあわがはじけました。』
松本隆かよ!とツッコみたくなるようなこの最後の一行…。ま、6歳児は単に花火見ながらサイダーを飲んでたことを書いただけと思われますが…。
あと、何度も言うようで恐縮ですが、一気にドバッと更新するよりチビチビ小出しにしてくれたほうが日々の楽しみになります。そもそもブログって本来そういうものでは・・・。
ありがとうございます!そっか~
井上陽水的と言われるとそんな気もしてきますが
だいたい、あの人の声で歌われると
「朝起きて歯磨きをしました」でも
「犬が電柱にオシッコをかけています」でも
「酒を飲んで二日酔いになりました」でも
その奥に深遠な真理があるように聴こえるよね…。
あと、アドバイスも有難うございます。
重々わかってはいるのですが、昔から
夏休みの宿題も最終日にドバッとやるほうだったしなあ…。