5歳児の大好きな遊びのひとつに「あたしンち」ごっこがある。ハハや8歳姉とともにアニメ「あたしンち」(テレビ朝日系で放映中)のマネをするのだけれど、ハハはこの遊びにはいつもおよび腰…。なぜなら、このアニメを見たことのある方ならご存知かと思うけど、ハハがいつもやらされる「おかあさん」の役が、コレ、尋常じゃなくパワフルなのだ!この遊びやるには、ものすごく自分の中のテンション上げてかなくてはならない…。5歳児がどうしてもと食い下がるのでときどきは「あっら~!みずしまさーん、いらっしゃーい!」「あらやだわー、おかあさん買い物するの忘れちゃったわー!」「まあいいわ、今日の夕ごはんは、ち・く・わ!」とか付き合ってやるのだが、めっちゃ体力消耗する…。
でも「あたしンち」のおかあさんは、ある意味私の理想だなー。神経太くてずうずうしくて自分基準で細かいことに無頓着で、それでいて、万物への無償の愛がある。こんな大きな人間になれたらいいなあ、と、いつも思うのだ。
でも「あたしンち」のおかあさんは、ある意味私の理想だなー。神経太くてずうずうしくて自分基準で細かいことに無頓着で、それでいて、万物への無償の愛がある。こんな大きな人間になれたらいいなあ、と、いつも思うのだ。