6歳児が「おてつだい大作戦」という宿題を持ち帰ってきた。家の仕事や自分がやったお手伝いをページに書きこんでいくようなもの。1ページめに「いえのひとのしごとをしらべよう」という課題があって、6歳児が学校で途中まで書いたらしいその表を覗くと、「おかあさん・おふろそうじ」「おとうさん・ごみだし」「ぼく・しんぶんとり」などとあって、その次に「おじいちゃん」というとこまで書いてあった(おじいちゃんは同居はしてないんだけど…)。「ママ、おじいちゃんの仕事はなにかなあ~?」と聞くので「うーん、おじいちゃんはなんだろうね~」といっしょに考えていると、6歳児が「ピザとりかなあ?」・・・・・・・・・・・・。いや、たしかにこのあいだハハが出かけたとき、おじいちゃんに子守りに来てもらってピザとってもらったけどね…。しかもそのパターン、かなり多いけどね…。でも、「ピザとり」はおじいちゃんの仕事ではないと思います…。「うーん、ピザとりではないんじゃない?」と答えて、空欄には「子守り」と書かせました。
はく手
2007-11-27 | 子
先日、子どもたちの個人面談のために小学校に行ったときに、6歳児の教室外の廊下に絵日記が貼ってあったので写メる。
『けやきさいでぼくは、けんばんをやりました。さいごに、大きなはく手が手わたされました。ほんとうです。とっても大きなはく手がちょっとちいさかったです。』
う~ん、なんか最後、腸ねん転になるような妙な文章(笑)。でも
『大きなはく手が手わたされました』
その表現、ちょっと感動。「手渡す」なんてワード、6歳児のどこに仕込まれてたんだろう。
それはそれとして、個人面談はかなりヘコみました…。6歳児、問題多し…。なんていうのか、生きものとして鑑賞しているぶんにはオモシロイしなごむしかわいいし、ハハの私などはメロメロなわけだけど(←バカ)、小学校という公の場ではまあそうも言ってられないという感じで。まずは物を片付けられる&失くさないところから。ってレベル低いけど…。最近などはあろうことか体育着がどっかいっちゃって、まったく出てこないんでとうとう昨日購入しましたよ。体育着、ふつう失くさないよなあ…。