熱とピザ

昨日の夜になって6歳児が「ちょっとおでこさわって」。自分でそう言うときはもうだいたい熱があって、さわるとたしかにからだ全体が熱っぽい。それで昨夜はとりあえずお風呂にも入れずに早く寝かせたのだけど、一夜明けた今朝もまだ本調子ではないよう。「今日ほいくえんやすむ…」と言っている。うーん、困った。今日に限ってハハ、午前中都内に出かけなければならない仕事が…。ハハの外仕事も6歳児の熱もめったにないことなのに、バッドタイミングなときってそんなものだよな…。

ほんとに6歳児には申し訳なかったのだけれど「お願いだから午前中だけでも保育園行ってくれないかなー、ママなるべく早くお迎え行くから」と頼みこみ、「その代わり夕飯ピザ取ろうね」とベリイ・ベスト・オブ・交換条件までちらつかせ、しぶしぶ園に行ってもらった…。ほんと仕事だから仕方ないとはいえ、6歳児にも園にも申し訳なし。

仕事終えてすぐ園に「1時半ごろには迎えに行けると思うので～」と電話したんだけど、向かってみたらやっぱり2時近くになっちゃった。6歳児には「1時半って言ったじゃん…」とツッコまれてしまった。ゴメン…。

で、夕飯は約束どおり、「もらうピザ」に。（家のブレッドメーカーで生地を作る自家製ピザに対して、外からとる宅配ピザを6歳児はこう呼ぶ。「もらう」んじゃないんだけど…。）しかし念願のピザだったのに、6歳児ってば一切れで「ごちそうさま」だって。「とった」という事実だけで満足したみたいです…。もらうピザ、高いんですけど…。