今週はどうしてもセンチメンタル・モード。土曜日で、いよいよ保育園通いも終わっちゃうから。
8歳娘が3歳だった春にこの保育園に入ってから丸5年、夏も冬も雨の日も風の日も送り迎えをしてきたんだなあ。私+前に男児+後ろに女児で計80Kg以上(ココ、細かく内訳を計算するのは禁止ね!)になることもあったと思われる重量を、ママチャリ「パワーパフガールズ号」(私が勝手に命名)、よく運んでくれた。園までのたった5分ぐらいのあいだだけど、この前カゴと後ろの荷台とサドルとのあいだで、どれだけのくだらなくてかけがえのない会話が交わされたかな。朝どんなに6歳児が不機嫌でも、ハハが徹夜明けで疲れていても、保育士さんたちの「おはようございます!」というはつらつとした笑顔を見ると、それだけで帰り道をこぐペダルは軽やかだった。園の先生たちのほうがどんなにか毎日タイヘンだろうと思うのに、ほんとにありがたかったな。
そんな日々も、もう数日でおしまい。子どもを乗っけて園まで自転車をこぐ、それだけのことが、こんなにとうといことだったなんて。と、今さらながらね。あと何日か、せっせと自転車走らそう。
パワーパフガールズ号
8歳娘が3歳だった春にこの保育園に入ってから丸5年、夏も冬も雨の日も風の日も送り迎えをしてきたんだなあ。私+前に男児+後ろに女児で計80Kg以上(ココ、細かく内訳を計算するのは禁止ね!)になることもあったと思われる重量を、ママチャリ「パワーパフガールズ号」(私が勝手に命名)、よく運んでくれた。園までのたった5分ぐらいのあいだだけど、この前カゴと後ろの荷台とサドルとのあいだで、どれだけのくだらなくてかけがえのない会話が交わされたかな。朝どんなに6歳児が不機嫌でも、ハハが徹夜明けで疲れていても、保育士さんたちの「おはようございます!」というはつらつとした笑顔を見ると、それだけで帰り道をこぐペダルは軽やかだった。園の先生たちのほうがどんなにか毎日タイヘンだろうと思うのに、ほんとにありがたかったな。
そんな日々も、もう数日でおしまい。子どもを乗っけて園まで自転車をこぐ、それだけのことが、こんなにとうといことだったなんて。と、今さらながらね。あと何日か、せっせと自転車走らそう。
パワーパフガールズ号