喚起と応答
2007-04-05 | 子
6歳児とハハ、いつものようにお風呂タイムにケロロ軍曹のソフビ指人形を使って「ケロロごっこ」。ケロロごっこ大好きな6歳児は熱を入れてさまざまなシチュエーションをハハに投げかけてくる。めんどくさいハハはテキトーに返答。6歳児がケロロのマネして「わがはい、昼寝をするであります!」と言うので、クルルのマネして「ク~ックックックッ…いい夢でも見てんのかなー」と(いちおう子安武人ふうに)返したら、その状況設定をサッと受けて「はぁ~ガンプラがたくさんあってうれしいなぁー」と、ケロロが夢を見てるセリフを返してきやがった。なんだ、このムダに高度なコール&レスポンスは…。えっと、ケロロに興味のない人にはまったくわからないと思うんだけど、ケロロってガンプラ(ガンダムのプラモデル)が大好きなんだよね。「いい夢」というキーワードから瞬時にその設定を引き出しケロロのセリフにして返す、その妙に高度なプロセスを6歳児が難なくこなすとは…。ま、高度だからといってなんの役にも立たないけど。