小町のつぶやき

一日の出来事を面白く書いてみたいと思います・・・

本人確認

2008-04-20 11:49:25 | Weblog
5月1日から住民票の請求にも本人確認が必要になった。「個人情報の保護と第三者による不正請求・使用の防止を目的として、戸籍法と住民台帳が改正されました」と市から配布された広報に載っていた。
自分の戸籍・住民票を取りに行くのにもこれから「本人確認が必要になっていく。
此れも最近心無い人により不正請求が多く行われている様になった来たからだ

先日もっと驚いた事があった。ゆうちょ銀行で、満期になった定期預金を下ろしに行ったところ、本人確認と言われ運転免許証を見せた所、此れではまだ本人確認できないと言われた。なぜと窓口の人に聞き直したところ・・・此れでは性別が分からないからもっとはきり分かる年金手帳を持ってきてほしいとの事。此れには驚いたいくら年を取っていても見れば「女」と誰だって思うが(なかには、男性か女性かどちらか分からない人もいるが!それはまれで)と言うと「規則ですから」と言われ年金手帳を持って「本人確認」にいく羽目になってしまった。

自分のお金を下ろしに行くのにも最近は一々「本人確認」「性別確認」が必要な時代になってしまい、益々住みにくい世の中になっていく。

日焼け

2008-04-19 12:01:26 | Weblog
昔は日焼けした子供が健康的と言われ、夏場になるとどの子供達も真っ黒に日焼けし、元気にお日様の下で飛び回っていた。所が真っ黒に日焼けした子供が健康的と言われたのは昔の話で、今は日焼けは健康への注意信号となってしまった。
何でも18歳までに一生に浴びる紫外線の半分を浴びるという研究もあり、環境省も乳児からの紫外線対策を進めている。小さい頃からの紫外線対策をしないと後年になって皮膚がんや免疫機能を左右するそうだが・・・・・・

昔は夏場になると外で紫外線を浴び元気に遊ぶのが常識だったが、今の子供は大変だ!外で遊ぶのも紫外線が強い時間帯を避けて遊び、春・夏の外遊びの祭には日焼け止めクリームを塗る事を徹底しているとか!残念ながら今の時代の子供は「真っ黒に日焼けする」事もできない、もやしっ子になって来て居るようだ。

善意のチューリップ

2008-04-18 11:37:22 | Weblog
開催中の全国都市緑化ぐんまフェア」に合わせて市民が育てた歩道のチューリップが心無い人のために約800本が切り取られるなどの被害が相次いだ。
この事を知ったチューリップ産地の富山県の県花卉球根組合などが「心の痛みをやわらげたい」と計1320本のチューリップが贈られて来た。
富山県では23日から始まるフェアで販売予定だった花を緊急援助したという。
なんと「心温まる善意のチューリップ」群馬県が困ってい事を知ると、自分の所は後回で、真っ先に大切に育てたチューリップを緊急援助してくれた「富山県の県花卉球根組合」
の皆さん群馬県人としてなんと心温まる贈り物本当に有難うございました。

それにしても、市民が「全国都市緑化ぐんまフェア」に育てたチューリップを
何の目的で800本を切り取ったのか?タダの悪戯でしたのかそれとももっと深い意味があるのか?分からないが、何もチューリップの花を切り取らなくても(許せない
花には何の関係はないし人迷惑だ。もしこの富山県の善意のチューリップの事を知ったら、もう二度としてほしくない。群馬県の「名がすたる」。

季語

2008-04-17 12:29:14 | Weblog
新聞に季語の事が書いてあった。何気なく読んでいると、私の勉強不足のためか?今まで聞いたことの無い秋の季語「生御魂」が載っていた。(いきみたま)とは祖父母や父母など、盆を迎えて達者でいる年長者」を言う。
お年寄りを敬う心から生まれた季語だが、この季語はもうあの世に近い場所へ祭り上げられたようで、喜ぶ人は少ないだろう。しかし、最近出来た役所言葉「後期高齢者」と言う言葉も、「早くあの世に」と告げられて居るような響があり、怒りを覚える。俗に言う現代版姨捨山と言う人も居るが、本当にそんな気がするが、まだ昔の姨捨山の方はお金が掛からなかったが、現代版の方は75歳以上の人から、支給される年金から保険料の天引きされお金が掛かる。お役所としては「後期高齢者医療制度」は本当に良い制度と言っているが
私達庶民すれば今まで頑張って来たお年寄りを75以上になったから人生はあと僅かと言っているようで、納得できないです。


チューリップ

2008-04-16 13:36:34 | Weblog
よくい女に甘い・好色である、そんな男の人をチューリップに譬え鼻の下が長い~人と言われるが、こんな可憐なチューリップを何でこんな男の人の譬えに使われるのか?チョッとチューリップさんが可哀想になってきた。
そこでチューリップさんの名誉挽回のために、先ず花言葉に関係があるのか調べてみた。
       花言葉
「博愛」「思いやり」「名声」「恋の宣言」
赤・・・・・愛の告白
黄色・・・・実らぬ恋
紫・・・・・不滅の愛
白・・・・・長く待ちました 失恋
斑入り・・・美しい目

だが・・・何処にもそんな事言われそうな花言葉は無いのになあ~
それなら花に関係あるのかなあ~。
そうだ  もしかしてチューリップは花の下が長いので、そう言われるようになったのかもしれない。
でもチューリップさんにとっては大変迷惑な事だが、此れからもい女に甘い・好色好きな男の人譬えに使われて行くのかと思うと複雑な気持ちがするが・・・。

チューリップさん名誉挽回出来なくて御免なさいね。
せめて私だけは強いて、チューリップさんの事を譬えて花の長い人と言わないよう
するから許してね。



今時の若者

2008-04-15 14:52:57 | Weblog
今日は朝から気持ちの良い天気。
お天気に誘われて・・・エロさんとデートなんて言うと・・・。
いい年をして今更デートでもないだろう何て言われそうだが?

実は何時も恒例となっている大学病院の定期健診の日だ。
何時もは私のお供でついて来る事が無いエロさんだが大学病院の時だけは
積極的に「オレも行く族」に変身する。何で行きたがるのか疑問だが?????

今までは毎月一度検診に行っていたが、今年になってから3か月に一度と
行く回数も減って眼の病気も行く度に良くなって来ている。

そんな待合室には何時もの通り朝早くから「後期高齢者医療制度」の保険料を今日から年金から天引きされるようなお年寄りが車いすや杖を付いた人、家族に付き添われて来ている人達で混んでいた。
そんな込み合っている中で1人のお年寄りが車イスで私の前を通り過ぎた。
その時は別に何とも思わなかったが、トイレの入り口の前に来た時急に止まりそのまま止まったきり動かない。周りの人も誰一人気付く様子も無かったが・・・とその時、私の前に居た若いカップルが急に立ち上がり。その車イスのお年寄りのところに近づき!「トイレに行きたいのですか?」と声をかけた。そのお年よりはそうだと答えた。するとそのカップルはお年寄りを「トイレに連れて行った」私は何でお年寄りがトイレの前で止まったのか分からなかったが、私の前で携帯に夢中になっていたカップルがこんなに細かい気配りをしていたとは・・・今時の若いものも、まだ捨てた物じゃあない!こんな若者が居る限り、日本はまだ大丈夫だと、なんだか心地良い思いがした。



アカベラ

2008-04-14 12:22:58 | Weblog
最近庭の生垣に「アカベラ」が植えられて居るのう多く見かけるようになった。
今までの生垣は緑の葉のものが多く植えられたいたが、最近は真っ赤な葉のアカベラを多く見かける。今真っ赤な新芽が垣根をおおい垣根全体が情熱的な赤に染まってい美しい。昔では垣根が何て、考えられない光景だったが?私はこの燃えるような赤が大好き早速我が家もアカベラを垣根にと思い植えた。まだ植えて間もないために垣根にはならないが、今我が家の庭の緑の生垣の中で真っ赤なアカベラが一段と目立っている。


我が家では・・アカベラと呼んでいるが!別の呼び名がある様だが分からない。

上毛カルタ

2008-04-13 13:09:01 | Weblog
上毛カルタ「つる舞う形の群馬県」の読み詞にもあるように群馬県は空に舞うつるの形に似ているとされている。
子供達への「貧しい事を恥じることはない、つるは千年、かめは万年というめでたいつるの背に乗っている君達は、ひもじさもたえ助け合い未来に向かって胸を張って堂々と」そんな思いのこもった「つる舞う形の群馬県」のカルタだったとは今まで知りませんでした。これからもっと深く上毛カルタの意味を勉強したいです。

ココでチョッと我が伊勢崎市の自慢話を、「全国都市緑化フェア」と共に伊勢崎市の波志江町にできた。北関東自動車道の波志江パーキングエリアの下り線男子トイレでは、北側の壁一面にガラス窓が組込まれ、関東平野を取り巻く山々が一望にでき、真正面には、長い裾野をひいた赤城山が、右には日光方面の山々、左には榛名山も望む事ができる。高速道路のトイレから景色が見えるとは素敵ですね。

桜花賞

2008-04-12 12:46:56 | Weblog
私が住む伊勢崎市は昔は競馬場がありたくさんの競馬ファンでにぎあったが、戦争の煽りを受け競馬場は廃止となった。その頃は戦争で食糧難のために市では、その廃止となった競馬場を農地にしていろいろの作物を植えたが、もともと競馬場に適した砂地のために、作物は育たずにあえて言えばサツマイモぐらいしか取れなかったらしい。又冬場になると上州名物のからっ風が運んで来る砂埃で近くの住民は悩まされた。
そんな競馬場の跡地も今は住宅団地と変わり昔の競馬場だった事なぞ知る人も少なくなっている、私もそこが競馬場であった事は知らないが・・・母が昔話してた。ので知っていた。

4月13日「第68回桜花賞」が阪神競馬場で行われるそうで、今・トールポピーが話題になっているとか、私は全く競馬の事は知らないし興味も無かったが、チョッと面白いネーミングを見て興味を持った。
大井競馬場・・・「レンジデンジ号」北海道「オバサンオバサン号」(引退)「ハチイチリン」「デンジデチン」「キラメクネオン」(母:キャバレー)
昔中央にいた「カミサンコワイ」現在抹消。
先日中京で「ヨバンマツイ」が4番で勝ったとか。
さらに珍名馬・・・『キンタマーニ』にはチョッとオフザケも過ぎるのではと思ったら私の思い過ごし・・・インドネシアのバリ島の北部の地名だったんです。
此れにはチョッと驚きましたが。我が上州にも珍名馬「カカアテンカ」なんーてネーミングが出て来そうだが!

夢のお告げ?

2008-04-11 11:52:44 | Weblog
私には、守護霊が付いているのか昨夜夢のお告げがあった。
はっきりは覚えては居ないが・・・夢の中で何か大変な事が起こり四苦八苦している事だけは記憶して居るが、朝起きて掃除・洗濯と忙しく走り回っている内に夢の事など忘れていた。
所が私が何時ものように洗濯物を干していると、急にエロさんが新聞を見ながらオ~イと呼んでいる。何でこんな時に呼ぶのか?用事があれば暇な自分がやればいいのにと思い、わざと聞こえぬふりをした。すると又オ~イの声がする・・・段々腹が立って、怒った口調で何よ!するとかえって来た言葉にビックリなんと私の車マツダのデミオがリコール車になっていると新聞に出ている。

何でも、「アイドリング回転数制御プログラムが不適切なため、高外気温下でエアコンを作動させ、一定車速で高速走行を継続した場合、アクセツペタルを戻しても、エンジン回数が下がりにくくなり、ブレーキ倍量装置に供給される負担が不足し、制御力が低下するおそれがある」。そのため、プログラムを書き替えるとの事。

と・・・その時忘れたいた、昨夜の夢が思い出された!やっぱり今日は何かあると言う夢のお告げだったのか?????とその時に思った。