デトックスが必要な時の見極め方

おはようございます。

歴史上、現代ほどデトックスが必要になっている時代はないとの文字を何かの医療系専門誌に記載されていたことを覚えています。

食生活では日本では直近二十年程度における野菜や果物の一人あたりの年間消費量は減っていることが厚生労働省からの発表ではわかります。
逆に増えているのが加工食品やファーストフード、小麦粉の摂取量など精製された食材です。
食生活だけでも大きな変化を迎えているわけですから、数十年前とは他の要因も変化していることは想像できます。

今回はデトックスが必要な時の体調の見極め方をアメリカのペインクリニックと予防が専門のヘザーティック博士が公表していますので、下記に記載いたします。


デトックス・解毒が必要な１０のサイン：

エネルギー不足

下痢・便秘

不眠症


全文は下記からご覧いただけます。
http://interphoenix.com/wp/2015/01/20/デトックスや解毒が必要なサイン/

オメガ３とがん予防

魚に含まれるオメガ3脂肪酸についての研究発表の数が世界的に増えています。

オメガ3脂肪酸は鮮度や熱などに敏感な油のために、魚でも種類や含まれるオメガ酸の量、それに加熱するかなどの調理法や、天然の魚かあるいは養殖かによっても体内に入るオメガ3の量や質は変わりますし、妊娠を予定しているカップルや妊娠中、それに授乳中でもおすすめする魚や食べる回数なども変わってきます。

今回の研究報告はオメガ3に関する報告の中から最新で、私たちにも関係の深い魚とがん予防についてのお伝えしたいと思います。

アメリカのワシントン大学の発表ではがんの死亡率が23％したという報告があり、その内容は・・・

全文は下記にてご覧ください。
http://interphoenix.com/wp/2015/01/16/オメガ３とがん予防/

甲状腺とリーキーガット

医療や健康誌の中にいくつか比較的目新しい疾患名が目に留まります。

ここ数年の間にアメリカ発の専門誌の中には日本語にもなっている橋本病、腸管漏れのリーキーガット、甲状腺機能やセリアック病についての記事をよく見かけるように思います。

日本に住んでいてもそれらは無関係とはいえません。

アメリカと日本では食事の内容、体質や体型、文化や風習の違いなどはあるもののトレンドとしては大小はあるものの似通った部分も多く、それらには共通点も存在します。

甲状腺もリーキーガットにしても洋の東西を問わず、グローバル化した食材や食事を通して共通している点があります。

全文は下記よりご覧いただけます。
http://interphoenix.com/wp/2015/01/14/甲状腺とリーキーガット/

アルツハイマー予防におすすめ

日本でも近年アルツハイマーや認知症の数は増えていることが報じられていますが、例えばアメリカにはアルツハイマーで500万もの人が患っています。

日本同様に医療費が高止まりしている同国で６番目に多くの死因となるアルツハイマーに関しての研究報告が少しずつ増えてきているように思います。

今回は最新情報の中から小さな研究ではありながらも、普段の生活の中に摂り入れることができる食生活についての研究報告をご紹介します。

アルツハイマーの予防でおすすめの食事の内容とタイミングの両方さがうかがえます。

アルツハイマー病リサーチセンターの同研究では血中のビタミンD濃度を増やすことや、脳内と大きく関連する油で・・

全文は下記からご覧ください。

http://interphoenix.com/wp/2015/01/09/アルツハイマー予防におすすめ/

日米比較がん予防におすすめ

がんにかかる人の数が増え続けている日本ですが、1991年頃まではアメリカでも同様の状況下にあったことをご存知でしょうか？

アメリカでは1991年を境にそれまでの上昇の一途から脱し、徐々に減り始める境の年となりました。

がん以外にもアメリカというと肥満や心臓病など食文化からも色々な疾患が想像できますが、医療費の高さから何とか予防をしておきたい人が多いことも研究や調査の費用捻出を後押しする材料となっています。

日本でもがん予防におすすめの12ヶ条が国立がん研究センターから発表されています。

そのおすすめの最初には「バランスの摂れた栄養素を摂取する」とあります。

一方、アメリカのがんの予防におすすめの14ヶ条の最初には、「植物性の食品を中心とし、未精製、未加工の食品を摂取する」といった内容で・・・

全文は下記よりお読みください。
http://interphoenix.com/wp/2015/01/06/がん予防におすすめ/

炎症におすすめしたい食品

関節炎に限らず、炎症は全ての病気と深く関わりがあると言われます。

痛みがあるとその部位だけを治そうとするのが一般的ですが、実は体全体に影響を与えるものを見直すことと、逆に多く摂り入れることが近道とPain(痛み)/Inflamation(炎症) Matters(問題)を書いた炎症と環境、化学物質の専門家であるグロリア・ギルベアPhD.は報じています。

具体的には普段の生活で使用する石鹸やシャンプー、洗剤に含まれている・・・

全文は下記からお読みください。
http://interphoenix.com/wp/2014/12/24/炎症におすすめ栄養素/

子供と精神の病

アメリカは医療費が高くつく国で知られますが、薬の摂取量も高止まりの懸念があります。

日本の場合は子供にはワクチンを予防的に摂取することは一般的なアメリカの家庭よりも多いかもしれませんが、子供の薬については日本の方が一般的には慎重のようにも思います。

その理由の１つはアメリカでは子供が保護されることが強調されるが故、長時間にわたり体調不良の子供を放置することで家庭内虐待とも言われかねない現状が存在します。

子供の精神疾患が話題になる回数が増えているアメリカでは、その理由の１つを薬の過剰摂取に原因があるとも伝えられているわけですが、近年上昇している子供のADHD(注意欠陥多動性障害)や自閉症などの疾患が過剰摂取薬とも関係している可能性が示唆されており・・・

続きは下記からお読みいただけます。
http://interphoenix.com/wp/2014/12/22/精神疾患と子供/

アメリカのサプリメントはおすすめか

近年アメリカ市場にも日本のサプリメントメーカーの存在感が少しずつではありますが、増してきているように思います。

専門家向けの情報誌にも目立つ位置に広告が出ていることも増えており、今後の活躍が期待されるところです。

以前アメリカの専門家に日本のサプリメントメーカーが海外で飛躍することの期待度を伺った際に、とても興味深い回答をいただいたことがあります。

日本には先人から伝承される代表的な食文化があり、それに日本の技術力は素晴らしく・・・

全文は下記に記載いたしました
http://interphoenix.com/wp/2014/12/19/アメリカのサプリメントはおすすめか/ ‎

子供にサプリメントはおすすめ？

既に私の周りでは多くの子供達がインフルエンザにかかっています。

20年も前でもこのような状態だっかを考えてみましたが、少なくとも現在のような状況ではなかったように思います。

要因は様々存在するのでしょうが、世界的な機関から発表される研究報告の数々を拝読しているうちに今までは子供にはサプリメントは必要無いと思っていたのですが、少し前からは少しずつ心に変化が出てきました。

今でも子供だけではなく大人もサプリメントが必要でない状況であれば摂取する必要は無いと思っていますし、その方が理想でそうあって欲しいと願っています。

子供を取り巻く環境は大きな・・・
下記にてご覧ください。
http://interphoenix.com/wp/2014/12/05/子供におすすめのサプリメント/

コレステロールと食事

仕事柄コレステロールをさげたいので何かサプリメントをすすめて欲しいといっていただくことがあります。

医師ではありませんので治すことはできませんが、あくまでも予防の観点から食事を中心に、必要であれば栄養素を補うという意味でサプリメントをおすすめできることもあります。

ハーバード大学の報告では健康や病気を左右する生活の割合として、食生活が30～35％と報じていますし、お酒やタバコ等を合わせると生活習慣病に関わる50％前後にはなる計算ですので、できることは無限に存在するようにさえ思います。

肉とコレステロールの関係性が高いことは知られますが、・・・
コレステロールと食事について簡単に下記にまとめていますので、宜しければお読みください。
http://interphoenix.com/wp/2014/12/04/コレステロールと食事/