メカもの生地交換

※カーテンに対して、ブラインドやロールスクリーンなどを業界では「メカもの」と称しています。
　
バーチカル（タテ型）ブラインドのルーバー（羽根）の交換をご依頼いただきました
５年ほど前に取付されたブラインドで上段は電動タイプ、下段は手動式の物です。
メカ部分には特に不具合はなく、今回は模様替えでルーバーのみの交換となりました。

ニチベイ・アルペジオA7701（クラン・シルクホワイト）
写真では全く伝わりませんが、こちらのルーバーに交換、お部屋がとても明るくなりました
あと、ハシゴに乗ったついでに軽くサッシの掃除もさせてもらいました。


電動リモコンを紛失されたとの事でお取寄せしました。


ビフォー


アフター
リビングのバーチカルブラインドのルーバーに続き、ダイニングのローマンシェードの生地も交換しました。

ローマンシェードは生地の取り外しができ生地の洗濯・クリーニングが可能ですが、
こちらのお宅のように大きな窓３面となると実際作業はなかなか容易ではありません。

こちらのお宅も５年間一度も洗濯をされた事がなく、我々の交換作業を目の当たりにした
奥様のご感想は「自分ひとりでは無理かも…」でした。


ミラーレース生地　サンゲツEK8648（メーカーHPより拝借）

川口市の開業医のお客様宅です、いつもありがとうございます
ちなみに古いバーチカルブラインドのルーバーは廃棄処分しましたが、
ローマンシェードの生地は模様替え用に洗濯して保存されるそうです。
「交換の際はまたお声がけください」とお伝えしました。

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