常連さんが集う人気のお店などで、よく使われる言葉に
「アットホーム」という言葉あるし、
実際この店が好きで集まってくる人たちはその「アットホーム」な空気や時間を
大切にしているし大事に思っているのだと思うのだが、
ひねくれ者僕は「アットホーム」と言う言葉に少し抵抗がある、そして
思うに、このお店は「アットホーム」という枠やカテゴリーでは
収まめることが出来ない、その言葉では説明しきれないお店だと感じている。
もっと特別な何かを感じる。毎回それを強く感じたり思うのだが、
その「何か」を、なんていう言葉で言い表したらよいのか、
該当するその言葉がまだ浮かんでこない。
最近、続けて歌っている曲をこの夜の1曲目で弾き語る。
「私の庭へようこそ」と、このお店の女将は集まるみんなにそういう思いでいるのかもしれないと、思った。
～セトリ
０１ Welcome to my Garden （作曲 池田敬二）
～サポートピアノ Y－すけ氏
０２ ピーマン
～サポートピアノ Y-すけ氏
この夜のまわしは、Y-すけ氏だったので、「ピーマン」のサポートピアノ演奏を開演前に依頼してあったが、
1曲の、Gardenでも軽く弾いてもらえた。
初めて聴く曲だというのに、探り探りながらでも素晴らしいピアノ伴奏をしてくれるのは、さすがYーすけ氏だ。
気持ちよく歌えた。。。。声をデカく出し過ぎたかな(;^_^A
そして2曲目「ピーマン」。
こちらも素晴らしいピアノの伴奏というか演奏。
とても気持ちよく、なにより楽しかった。
が、歌唱と演奏以外に反省点がある。
この夜の出演者さんの多くが、自身の活動のお知らせや伝えたいことをしっかり話されていた。
自分は、、、8月だけでも、
もうすぐブッキングライブに出るのに、そのすぐあとには自主企画イベントがあるのに、、、、
なにひとつ話さなかった。
フライヤーなども持参していないし、そういう面について確かに苦手にしているが、
ダメだなって思った。
少しずつでも、そういった面ももっとしっかりやっていこうと思ったよ。
