水しぶきも凍る ２０２１

今朝は出勤前に寄り道。
そこは湖岸の波が打ち付ける場所。
３日前からの冷え込みと強風で打ち付ける波しぶきが岸際の草木に飛び散り、それが凍っているという光景を昨日に見ていたのだ。
そういう珍しいものが見れたのだが、残念なことに昨日はカメラを持っておらず写真に撮れずじまい。
なので今朝出勤時間を少し早めて寄ってきた。


今朝も風強くご覧の通り岸に波が打ち付け、その水しぶきが草木に付き凍る。
風が強く気温が低いときにしかこうならない珍しい現象。


エイリアンか何かを連想するのは私だけだろうか？


キノコのようなものがモコモコと。


大きな石の上には見事に分厚い氷が張ってます。
水しぶきが凍るなんて、やっぱりこの寒波は強烈だ。



まだ早い時間だというのにカメラを持った人多数（週末だから？）、皆よく知っているものだと感心する。
過去にも見た日記はこちら。



ところで今日の仕事帰り、ＧＳに寄って窓吹いてもらってたら濡れたタオルで窓を拭くしりから凍り始めていて店員さんも驚いてた。
それくらい寒い。
けど雪は降らない。