修理か買い替えか

さかじいアニキに触発されて私も家電故障ネタを。

１０日程前、２階で使っている掃除機が動かなくなった。
何故だ？といじくってもサッパリ原因わからんのでおとなしくメーカーの修理受付センターに持ち込み修理（見積もり）依頼した。

こういう場合往々にして修理金額は高く、もう幾らか出せば新品が買えてしまう金額になることは予想できる。
がしかし、そんなことばかりではない筈と希望的観測を持ち見積もりの連絡を待った。

そして連絡があった。
「７９８０円です」
見事に高く、そしてビミョーだ。
同ブランドの同じようなタイプの掃除機をネットで探すと￥１１０００程で売っている。
修理代が新品買うのと３０００円しか違わんじゃないか。
今回これだけの金額かけて修理して、そのうち違うところが壊れて更に金が掛かるなんてことになったらかなり悲しい。
しかし、一つの部品が壊れてそれでゴミ扱いもかわいそうだ。
でも修理代に３０００円足すだけ（正確には修理しない場合見積もり料￥１０５０取られるので￥４０５０）で最新式の新品にできる。
ああ、どうしたものか。
うう、どうしたものか。
さて、どうしたものか。
相談し、修理することにした。

まだ使ってやるぞ。
壊れてくれるな。


ちなみに故障の原因は巻き取りコードの断線という掃除機にありがちな故障であった。
でもそれで￥７９８０て高すぎないか？