シンプル イズ ベスト

この夏休み、クルマ乗っててトンネルに入ってヘッドライトを点けた時のこと。
その光が随分手前を照らしていて通常の目線のところまで届いていなかった。
「あれ？こんなんだったっけ？」
その時はその程度だった。
しかし、これとはまた別に夜に乗ってた時もヘッドライトはやけに手前を照らしてた。
「振動か何かで光軸ズレたか？見難いな、これは調整せなあかんわ」

で、調整に持ち込んで直してもらった。
調整後は照らす範囲も適正で見やすくなった。
しかし、その日の晩走っているうちにまたもや手前を照らすようになった。
「おかしい・・・」
その数日後、メーター内のオートレベライザー警告灯が点灯する。
「やっぱり・・・」
そして、もう一度持ち込み見てもらうとハイトコントロールセンサーが壊れているとのこと。
（リアに人が乗ったり荷物を積んだりして車体が沈み込んだ量を感知してその信号をコンピューターに送るセンサー）
修理見積もり３万円也。
「高い・・・」（汗）

この部品が壊れるなんてそう聞いたことないぞ、サービスマンも首ひねってたし。
個体差によるもので、運が悪いということか？
昔はこんな装置無くて壊れる心配なんか無かったのに、要らんもん着けるからこんなトラブル起こんねん。
シンプルでええねん、シンプルで！