本屋へ

本を買いに行った。
ついでに立ち読みで、自転車雑誌をチラリ、山雑誌をチラリ。
そこで思ったこと。

富士登山ブーム加熱しすぎ！

パッと見ただけで、表紙に「富士山」と書かれた富士登山専門バイブルのような山雑誌が３誌もあるし、他の月刊誌や増刊号などにも取り上げられてる。
専門誌は開かなかったけど、きっとどれも同じような内容のものだろう。
昨年は屋久島だったような気がするが、今年は富士山なのか？
いや、今年はというかここ数年富士登山がかなりブームのようだ。
山雑誌以外でも富士登山ブームに関する記事を読んだことあるし、登山者増えすぎで山へのダメージが深刻で入山料を徴収するとか入山制限かけるとかいう案が持ち上がるくらい登山者が増えている記事も読んだことある。
アウトドアショップ行っても富士登山の神器とかいうコーナーが出来てるところもあるし、この加熱ぶりはいったい何なのだ？
不思議だ。

で、今日はＰＨＰ買って、ぽにょのＤＶＤ予約して帰る。

ホタル狩り ３回目

娘が「ホタルみにいきたいー」と言うので、また行ってきた。
もう終盤を迎えているかと思ったけど、意外にもまだたくさんいた。
しかし、ヒトもたくさんいた。
今までで一番の人出だった。
その場所にホタルを見に行きだしてもう４年ぐらいになるけど、以前に比べると間違いなく人が増えた。
人が増えると、ここでもまた問題が出てくる（問題と言うほどでもないけど）。
所構わずクルマ停める人、クルマのライト消さない人、ハザードランプ点けっぱなしの人・・・。
とても静かで、他の明かりも少なくゆっくり見れる場所だったけど、もうそうじゃなくなるのかな？
そうなったら悲しいな。

愚痴るのはここまでにして、娘は今日もホタルを手におさめては喜んでた。
不思議だったのが、私が捕まえると早くに手から飛んでいくのに、娘の手からはなかなか飛んでいかない。
居心地がイイのか掌や腕をチョロチョロ歩いてる。
何か違うのだろうか？

そして、今日はＢＥ－ＰＡＬ７月号のオマケのＬＥＤライトを持っていたので、そこを流れる小川の中をしゃがんでライト照らして「ホタルの幼虫のエサとなるカワニナがいるかな？」と思って覗いてみた。
すると、それらしき貝を見ることが出来た。
「これがいるから、ホタルがいるんや～」
更にはサワガニやドンコのような魚や、小さい魚も見れた。
ちょっと嬉しい発見だった。
来年も楽しめますように！