毒を放出!

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納車後約一ヵ月半

2006-12-14 22:34:08 | ROAD
ビワイチもう一回行くぞ!と意気込んでいたものの行けないまま真冬の入り口にまで来てしまい諦めている今日この頃・・・。
感動の納車後、約一ヵ月半となった。
走行回数は8回。
走行距離は約250キロ弱といったところか。
前回の休みでも乗るつもりではいたのだが、あいにくの雨模様で乗れず終い。
今週はもう乗れる休みもなく、振り返りと言うとなんだか中途半端ではあるけどここまでの感想なんかを書いてみようかと思う。

乗り始めのときは良く進むと思った感覚も、もう慣れてしまったからかそれほど思わなくなった。
それどころかもっと軽いフレームやホイールなんかだとどれくらい違うもんなんだろうと思うようになって来た(笑)
乗り比べなんかをしたことが無いので、このベルニーニが私にとって標準であり基準になるわけで他のものがどんなものなのか知りたい気もする。
しかし、ベルニーニが不満なわけでは決して無い。
いや、とてもとても満足度は高い。
OPUSカーボンフォークとバックのお陰か、フレームバランスのお陰か直進安定性や緩やかなカーブでの安定性はあんな細いタイヤでもかなり安心感がある。
そして初めて乗ったときにも書いたけど、思いの外ガチガチに振動が伝わってくることも無く、乗ってすぐに掌や腕が疲れてしまうといったことも無い。
この点もとても満足。
乗り出した初期の時に感じた右ひじの痛みはここ2回乗ったときにはあまり気にならなくなってきている。
この痛みは振動などから来る疲れなどでなく、ポジションから来るものだと思う。
右腕だけというのが不思議で、無意識のうちにブレーキレバーを握ろうと腕を張っていたりするからかな?と思っている。
ここ最近気にならなくなってきたのは、ポジションに慣れて来たからかもしれない。
でも継続して乗らなかったら、また再発しそうな気もする。
ま、それでもそのうち解消されるだろうという感じ。
カンパのブラケットは握りやすく、シフトの操作もしやすい。
ミラージュというカンパでは下位モデルのコンポではあるが、基本操作は同じでシフトアップ・ダウンはすごくし易く気に入っている。
が、フロントディレーラーのシフトダウン側は良いのだがアップ側の変速がスムーズでない。
MTBのシマノのコンポで言うデオーレとXTRの違いといったとこだろうか?軽い操作でカチッと決まるというのでなく、レバーをグニャーと強く長く押し込まないと変速が終わらない感じ。カンパの上位モデルを触ったことがあるわけでもないのだけど、そういう印象。
しかしリヤは今のところいたってスムーズで確実に決まる。
あと、眺めれば眺めるほどカンパのブラケット部はカッチョええと思う。自己満足度はかなり高い。
なんといってもバイクとのデザインバランスが抜群!
ポジションも今の感じで今のところ全然OK。
ただ、サドルのクッションがありすぎるのかフワフワ感が気になって来ているので、パーツ交換をするとしたらまずここを替えたいなというところ。
ついでにポストも(笑)

あ~こんな事書いてたら乗りたくなってきた。
けど、来週までおあずけ。
来週の休みが雨だったらヤダなぁ・・・ (が、えてしてこういうときは雨が降る)
コメント (8)
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