感染症疫学の風

感染症疫学について、薬剤師と一緒に語りませんか?

AIRIS2回目は「災害と感染」

2012年06月05日 | 疫学
青森県が取り組む感染症リスクマネジメント作戦講座も、いよいよ今週6月7,8日に第2回目が開催です。

今回のテーマは「災害と感染」。

昨年の震災での取り組みについて岩手医科大学の櫻井滋先生が講演されます。また、SARSや鳥インフルエンザなど、地球規模での感染管理のからバイオテロまで、なかなか聞く機会のない貴重な講演になりそうです。講師は危機管理のエキスパート、防衛医科大学の加來浩器先生。FETPの大先輩です。

聴講も可能なようですので、ホームページでご確認ください。

第2回目の案内は こちら

詳細な内容はチラシをご覧下さい。

第1回目の講義やケーススタディの配付資料は、すでに青森県のホームページに掲載されています。
とても役立つイイ資料だと思います。自分の勉強にも、仲間や職場のスタッフとの勉強会にも使えますね。




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