今年のSHEAが主催するび病院疫学セミナーはアトランタで5月1日から開催されています。
この分野で活躍し、多くの研究を行い、論文を発表している疫学者たちが講師として、45分~1時間かけてじっくり一つ一つのテーマについて解きほぐします。
セミナーで使用されるスライドは全てPDFで配付され、紙媒体はほとんど使用されません。
会場のあちらこちらで参加者が手にしているのはipad。ものすごい普及率です。
形態は変化してきたものの長い歴史のある4日間の集中講座です。マンネリ化することなく、講師もトップランナーが登場し、プレゼンの質も高く、と、これほど質の高さを保ち続けているのは驚異です。
私も可能な限り毎年参加していますが、毎回新しい発見があり、収穫があり、そして人に出会うことができる貴重な機会です。
実際、一昨年のSHEAで講師をしておられたカリフォルニア大学アーバイン校の医師Susan Huang先生とその後話すことが出来、今年の2月には病院に伺って研究や感染管理活動について学ぶ機会をいただきました。
日本からは私を入れて3人が参加しているようです。気がついていないだけで、他にもおられるかもしれませんが。
現地で働いているお二人の医師にも出会いました。日本でなかなか出会うことのない皆様に学会という日常とは少しちがった場所でお話を伺うのは、とても楽しく、勉強になることが多いです。
今年のプログラムはこちらから見ることができます。
昨年と同様に4日間。最初の2日間は病院疫学のABCから学ぶベーシックコースと基礎知識を持っている人の実践編としてアドバンスコース。この2コースが平行して走ります。アドバンスのトピックスはサーベイランス。2日間かけてじっくり学ぶサーベイランス。
そして、明日から始まる後半2日間は応用編。昨年のベーシックコースで大人気だった医療環境がテーマです。
さて、ちょっと気が早いですが、来年のカンファレンスの日程が知らされました。
2014年4月3~6日。場所はデンバー ハイアット リージェンシー。
この分野で活躍し、多くの研究を行い、論文を発表している疫学者たちが講師として、45分~1時間かけてじっくり一つ一つのテーマについて解きほぐします。
セミナーで使用されるスライドは全てPDFで配付され、紙媒体はほとんど使用されません。
会場のあちらこちらで参加者が手にしているのはipad。ものすごい普及率です。
形態は変化してきたものの長い歴史のある4日間の集中講座です。マンネリ化することなく、講師もトップランナーが登場し、プレゼンの質も高く、と、これほど質の高さを保ち続けているのは驚異です。
私も可能な限り毎年参加していますが、毎回新しい発見があり、収穫があり、そして人に出会うことができる貴重な機会です。
実際、一昨年のSHEAで講師をしておられたカリフォルニア大学アーバイン校の医師Susan Huang先生とその後話すことが出来、今年の2月には病院に伺って研究や感染管理活動について学ぶ機会をいただきました。
日本からは私を入れて3人が参加しているようです。気がついていないだけで、他にもおられるかもしれませんが。
現地で働いているお二人の医師にも出会いました。日本でなかなか出会うことのない皆様に学会という日常とは少しちがった場所でお話を伺うのは、とても楽しく、勉強になることが多いです。
今年のプログラムはこちらから見ることができます。
昨年と同様に4日間。最初の2日間は病院疫学のABCから学ぶベーシックコースと基礎知識を持っている人の実践編としてアドバンスコース。この2コースが平行して走ります。アドバンスのトピックスはサーベイランス。2日間かけてじっくり学ぶサーベイランス。
そして、明日から始まる後半2日間は応用編。昨年のベーシックコースで大人気だった医療環境がテーマです。
さて、ちょっと気が早いですが、来年のカンファレンスの日程が知らされました。
2014年4月3~6日。場所はデンバー ハイアット リージェンシー。