6ヶ月点検のついでに、オーディオのステアリングスイッチを注文したので、
更にそのついでにステアリングも交換してしまおうと言うね。。。
それで、もっとついでにドアミラーオートシステムを付ける事にした。
これがドアミラーオートシステムのユニット。
何で付けようかと思ったかって言うと、キーのロック・アンロック時の「ピピッ」って音が煩わしいので、
鳴らないように設定してるんだけど、キーロックの音が小さい所為でロックしたかどうか分かりづらい。
それで、ロックしたときに自動で格納して、エンジン掛けたときに出てくれればドアミラーの位置で
ロック・アンロックの確認ができて便利だなぁ。。。ってだけ。別にこのギミック自体に興味は無い(爆)
ユニット本体を、運転席ドアの内張裏に貼り付けて、その上からウレタンシートで覆う。
ドアミラースイッチ、パワーウィンドウスイッチに繋がるハーネスに、ユニット付属のハーネスを接続する。
コレで元に戻して完了。
次にステアリング。
ケンスタイルってところのステアリング。
下の部分が平らになっていて、こういうデザインはDシェイプって呼ばれるらしい。
ステアリングスイッチは、左側のスポーク部分のオーディオスイッチが欲しかったんだけど、
パーツとしては左右セットで1個のパーツになってるみたい。
純正のステアリング。
まぁ、丸いよね。。。
そういえば、レボーグのGT-Sは純正でDシェイプの革巻きステアリングだった。
車によってこんなに扱いが違うんだな・・・。っと少し遠い目。
バッテリのマイナス端子を抜いて、60秒ほど放置した後真ん中のエアバッグ部分を取り外す。
ナットを緩める前にマーキング。
そして、純正ステアリングを取り外す。
ここで問題発覚。
注文してたステアリングリモコン、パーツ間違ってんだけど・・・。
本来、右側のクルーズコントロールスイッチの下にSIモード切替スイッチがあるんだけど、
発注したパーツにはそれが無い。
大急ぎで営業に電話して、再度発注してもらった。
今度の週末休みだから、入荷したらすぐに家まで持ってきてもらうことになった。
とりあえず、スポークのパネルやスイッチはそのまま付け替えてみた。
そして、車両に装着。
試しに走ってみたけど、ちょっと右にずれてるみたい。
真っ直ぐ走ると、ハンドルの位置が右に傾いてる。
とりあえず良いや、、、どうせステアリングスイッチ取り付けるとき、また外さなきゃいけないんだから。。。
それにしても、ものすごく暑くて脱水症状寸前だった。
人間ってこんなにも汗かくんだな・・・。って言うくらい汗かいた。
早く取り付け完了したいな。