こむ's 雑記帳

日常の事をグダグダ綴った雑記帳 本当のところは備忘録だったりする。。。

お土産と柿ピーと

2014年07月26日 | 食べ物関連

まずは、道の駅甘楽で買ってきたリンゴジュース。

濃縮還元でも何でも無く、ホントにリンゴを搾ったジュースらしい。
甘くてとてもおいしかった。
もっと買ってくれば良かったかなぁ・・・。

コレも道の駅甘楽で買ってきた、バタめししょうゆ。

あったかご飯にバターを一かけ落とし、この醤油を掛けて混ぜて食べる。。。
正直、バタ飯より卵かけご飯の方がおいしいな。

帰りに寄ったスーパーで買った柿ピー。

夏季限定のカレー味。
家庭のカレーというのでは無く、本格的なカレーの風味だった。

リンゴジュースはあっという間に無くなったけど、醤油はいつになったら消化しきれるのだろうか・・・。

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三途の川巡り その2 と 世界遺産見学

2014年07月26日 | お出かけ

この日は、三途の川巡り第二弾と言うことで、群馬にある三途の川に行ってきた。

渋滞に巻き込まれたくない。っつうことで5時半に出発する予定だったのに、起きたのが5時半だった(爆)
それから準備して6時半に出発。案の定、関越自動車道の渋滞に巻き込まれた。
渋滞してなければ、家から目的地まで1時間半くらいなのに2時間半かかった・・・。orz

上信越自動車道を吉井インターで降りて約20分。
国道から脇道にそれて、その道から細い脇道にそれて、そこから車が通れるギリギリの幅の畦道にそれてやっと到着。

群馬の三途の川の起点とされているところ。
幅1.5mくらいの小さな川で、竹や草などに覆われて分かり難いことこの上ない。
写真の先は暗渠になっていて先があるっぽいのだが、とりあえず記録上の起点はココと言うことで・・・。

畦道を挟んで沼があった。

名前も付いてない濁った沼。
ここからもとの道路に戻るときUターンできる場所が無くて、ずっとバックで戻った。
道幅に余裕が無いからちょっと怖かったわ。

それで気になった、暗渠の先のところ。
いろいろ調べて、もしかしたらこっちが起点なのかもって思ったんだけど。。。
ココは、甘楽カントリークラブの6番ホールのスタート地点付近。

どう見ても排水溝です。ありがとうございました。
そんなわけで、先ほどの沼の近くを起点と考える。

次のポイント、三途川のだいたい中間地点。どちらかというと下流寄り。
ココは先ほどと打って変わって、国道254号線の橋になっている。

さすがに国道ってだけあって、車の通りはそれなりにあった。

柵のところに橋の名前があった。


同じ柵の反対側に、川の名前もあった。


三途橋から上流に向かってみた三途川

パッと見綺麗に見えるけど、ペットボトルとか流れてて普通の住宅地を流れてる川って感じ。

三途橋のそばに建っている姥子堂。

何でも、奪衣婆を奉っているそうな。

まぁ、詳しいことはこの看板に書いてある。


そして最後に、三途川の終点。

分かりづらいけど、手前の草で覆われている辺りに白倉川が流れている。
そしてココ、国道254号線バイパス近くの合流で終了となる。
以上、三途の川巡りその2はここまで。

実は、この川が流れている甘楽というのは、今話題の富岡の隣と言うことでやっぱ行くしかないっしょ。

っつうわけで、行ってきました富岡製糸場。
寝坊と渋滞で予定してた時間より遅くなってしまった所為で、混んでたら中に入るのはやめようと思ってたんだけど、
拍子抜けするほど空いててびっくり。
今回は、公式が案内している少し離れた駐車場に停めた。

ホントに暑くて、車を出た途端汗が噴き出してきた。。。
2,3分ほど歩いて正門に到着。
それにしても、周辺道路も混んでないし、駐車場もいろいろ整備されていて余裕があった。。。様に見えた。
いろんなニュースでやっているより混雑してなかった。

東側にある正面の門から入り、すぐ左側にあるチケット売り場で500円のチケットを購入。


チケット売り場から中に向かってすぐ右側には、行啓記念碑が建っている。


正門の真正面に東繭倉庫があって、そこにあった案内板

そこそこ広い。

東繭倉庫

煉瓦造りの建物は2階建てになってる。

東繭倉庫の中では案内や展示などをやってる


東繭倉庫の手前を左に曲がると、すぐ左側にあるのが検査人館

手前に木々が多かったので、写真は看板のみ。
この検査人館は、生糸の検査を担当していたフランス人技術者の住居として建設されたらしい。

検査人館の隣には女工館

器械による糸取り技術を教えるフランス人女性の住居として建設されたらしい。

女工館は昔の学校みたい

当時の日本建築に無い特徴があるらしい。

女工館から少し離れて隣にあるのが診療所

言うまでも無く、病気やけがの時に使われていたところ。

女工館と診療所の間くらいの道路向かいには繰糸場がある


繰糸場の入り口

この入り口から敷地の端いっぱいまでの細長い建物になっている。

繰糸場の中

繰糸の器械が、左右にズラッと並んでいる。

繰糸の機械

左右に並んでいるのは、こんな感じの器械。

ブリュナ館

繰糸場の隣、診療所の斜向かいに建っているのがブリュナ館。
この建物は、指導者のポール・ブリュナ家族の住居として建設されたらしい。

ブリュナ館の裏側

何で裏側かって言うと、玄関側は人がいっぱいで写真どころじゃ無かったから。(爆)

ブリュナ館を南に突き当たりまで進んでいくと鏑川が流れている。

煉瓦造りの排水溝があり、工場で出た排水をこの川に流していたんだとか。

寄宿舎

ブリュナ館と鏑川の間に広場があり、その広場を西に見学可能な場所ギリギリまで行くとある。
富岡製糸場の敷地の南西端に建っている。

ここで東繭倉庫に戻り、中にある展示物を見学。

繰糸機械

何も知らずにコレを観たら、ちょっと豪華な洗面台にみえなくもない。。。

繰糸機械の隣にあった機械の説明。


これ以外にもいろんな展示があったり、映像を流してゆっくり観る事ができたり、糸を取り出す実演をやっていたりした。

東繭倉庫を西側に抜けてすぐ左側に、乾燥場があった。

と言っても、倒壊してしまっているけど。
なんでも、この間の大雪の所為で倒壊してしまったらしい。

倒壊してしまった乾燥場の西隣に煙突があった。


昭和14年に建てられたらしい。

それがそのまま残ってるのってすごいな。。。

煙突からさらに西に進んで突き当たりにあるのが西繭倉庫。


東繭倉庫とほぼ同じ大きさで、使われ方も一緒。


コレで大体一回りなので帰る事にした。

開場が9時から。
今回行ったのは9時半過ぎ。出てきたのは10時半前。
今回一人で写真撮るだけみたいな感じだったのでこんな感じだけど、
じっくり見て回れば、1時間~1時間半くらい見て回れるんじゃ無いかと・・・。

帰りに正門を通りかかったら、チケット売り場に行列ができてた。
門を出たところで、ツアーの団体が一気に来て混雑し始めてた。
ニュースとかで混んでるように言われているけど、朝9時台なら気持ちよく回れると思う。
公式が案内しているところ以外に正門のすぐ近くにも駐車場ができてたので、停めるところには困らないかも。

あくまでも今回のメインは三途の川巡りだと言うことで、富岡製糸場から少し走ったところにある
道の駅甘楽に行って、ちょっとしたものを買ってきた。

この道の駅は富岡ICの方が近かったので、来た道を戻って富岡ICから高速に乗った。
途中の上里SAで昼飯食って、行きとは違って快適な高速走行をして帰ってこられた。
途中で買い物に行って、13時には帰宅。

やっは、朝早くから行動したので帰宅が早かったな。
さて、残るは大物2カ所か・・・。

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