田舎都会からの便り

北海道新幹線・新函館北斗駅のある北斗市から発信してます

上ホロカメットク山

2011年10月03日 04時00分00秒 | 山登り・散策の話

                                                            

                        

 

稲刈り 最盛期

大型コンバインが響く平野の中で

ひと昔前に活躍した稲刈り機との出合いは至難

刈り取りを見守る所有者のおばあちゃんが

後継者もいないので大型機械の購入は夢物語 と教える

この稲刈り機の花形時代もあった

束ねて ポン 

腰を曲げる手刈から解放された楽チン作業に 

農家は喜んだものです

ふるさとのなつかしい光景は

まもなく姿を消す

自家用米の天日乾燥

今はコンピュータでコントロールする乾燥機が普及し

自然乾燥と差がない

 

中国 雲南省・元陽

少数民族の村では 

湧き水を生活水にしている所もある

水汲み運搬は高齢者の役割のよう

 

キラリ

サクランボ

糖分どっさり 甘そう 

 

 

ステンドグラス

世界にある有名な教会の中には 

超のつくステンドグラスの明かりとりが数多くあると思う

田舎の小さな教会でも

キラリと輝くステンドグラスを楽しむことができる

ここは北海道北斗市三ツ石にあるカトリック教会

1896年に創設された男子修道院敷地にある小さな教会だが

光の具合で七変化する窓が

訪れる人々の心を癒してくれそう

 

    

   上ホロカメットク山    

私たち夫婦の山登りは生涯初級 

休みながらのゆっくりゆっくり歩きです 

山仲間の函館山楽クラブ会長・丸岡進一さんにアドバイスを受けたことを肝に銘じ 登っています

山登りをしない方が 私たちといっしょに登った気分になっていただければ幸いです 

1週間連続登山6日目(7月30日)は 

十勝連峰 富良野岳~三峰山~上富良野岳~上ホロカメットク山 標高1920m

この日最後の山を目指し 山頂から引き返し 

十勝岳分岐から十勝岳温泉登山口に下りる

夏山登山ガイドによれば 

上富良野岳から 登り20分 下り10分

 AM 9:14 

主峰・十勝岳の南隣にあり 

真下に見える火口跡は圧巻の光景

滑落すると大変

 AM 9:14  

 

火口と背する面は お花畑が広がる

 AM 9:15 

 

 

真ん中奥に山頂がある

 

 AM 9:15  

登山道の左右は対照的光景

  AM 9:14 

 

 

上富良野岳山頂方向

 AM 9:19  

刻々と天気は変化

雲が火口の底から突き上げてくる

ゆっくりした流れに見えるが ものすごく早い

 AM 9:14 

下山道・登山口方向 

 AM 9:22 

通称「上ホロ」山頂到着

上富良野岳から10分

ここから10分ほど先に「上ホロ避難小屋」があり 水場もある

風もなく最高 天気もガンバツテくれた 

 AM 9:24  

 

鵜川五郎 作品紹介276 

北海道を代表する画家 鵜川五郎(うかわごろう)さんの作品コーナー

1919年(大正8年)~2008年(平成20年)

岩手県で生まれ 1951年大野町(現・北斗市)に移住し終焉

  経歴の紹介 紹介作品は奥様の写されたものです

 立待岬 1964年作品 

   

 

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函館山で咲く花々

標高334m 温暖な気候の函館山は約650種の植物が謳歌          

     


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