田舎都会からの便り

北海道新幹線・新函館北斗駅のある北斗市から発信してます

富良野岳 7

2011年10月04日 04時00分00秒 | 山登り・散策の話

                                                            

                            

 

真冬並みの寒気襲来

早い降雪に11月中旬並みの気温

今朝は初氷 初霜の便り

気がかりな秋冬を予感させる

道端でようやく紅葉がごあいさつ

 

鍋物

早く恋 寒さよ

あったかい鍋物が売れ出すと価格上昇

栽培者はギリギリまで出荷をガマンする

でも 一抹の不安もある

雪が降ると廃棄処分の運命が待っている

 

製氷

魚市場を見学すると

氷のありがたさを感じる  

ピンピンした鮮度の良い魚を

仲買人がセリで落札すると

氷りを豪快にドバッと

魚箱に投げ込む

鮮度のよいまま家庭に届くことに

氷りも一役買っている

中国雲南省元陽の市場での光景

ガイドさんの話では 

「生きたまま」 これが鮮度の証

そう言えば ニワトリも生きたまま売られている

   

田舎の道端

秋のシンボル ススキ 

茅葺き屋根の材料として

モテモテの時代もあったなあ

 

  富良野岳 7    

私たち夫婦の山登りは生涯初級 

休みながらのゆっくりゆっくり歩きです 

山仲間の函館山楽クラブ会長・丸岡進一さんにアドバイスを受けたことを肝に銘じ 登っています

山登りをしない方が 私たちといっしょに登った気分になっていただければ幸いです 

1週間連続登山6日目(7月30日)は 

十勝連峰 十勝岳温泉登山口~富良野岳~三峰山~上富良野岳~上ホロカメットク山~十勝岳温泉へ下山

夏山ガイドブックによれば 標高差650m 

上ホロからの下山時間は 1時間40分

 AM 9:25 

  

 AM 9:32  

上ホロ山頂の人影

 AM 9:39 

三峰山・富良野岳方向

  AM 9:44 

 

この登山道は登山者が多く 賑やか

入山者が多いと 安心感がある

 AM 9:45 

 

安政火口 三段山方向 

 AM 9:46 

  

八ツ手岩

 AM 9:48 

  

鵜川五郎 作品紹介277 

北海道を代表する画家 鵜川五郎(うかわごろう)さんの作品コーナー

1919年(大正8年)~2008年(平成20年)

岩手県で生まれ 1951年大野町(現・北斗市)に移住し終焉

  経歴の紹介 紹介作品は奥様の写されたものです

 立木と枯木 1954年作品 F50 

  

 

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函館山で咲く花々

標高334m 温暖な気候の函館山は約650種の植物が謳歌          

     


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