田舎都会からの便り

北海道新幹線・新函館北斗駅のある北斗市から発信してます

雲南省95元陽・新街鎮39

2013年02月02日 03時01分58秒 | 中国・雲南省の話

 

ブログは 毎朝4時頃 更新努力しています

更新は 私が「元気で自遊人」している便りです

お忙しい時の訪問は 「ナナメ読み」や「スルー」していただければと思います

毎日の「挨拶訪問」 お待ちしていま~~~~~~す 

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昨日 薄くもりの夕暮れ 午後4時20分

日暮れが遅くなっている

子供雪だるま 孫雪だるま 心配そう

今日から大沼函館氷の祭典が始まる

今朝3時 雨が屋根をトントンさせている

雪像や氷像・すべり台の作成にがんばった多くの人

この祭りを楽しみにしていた観光客

みんな天気の回復を祈っていることでしょう

 

1月18日撮影 

北斗市村山 きじひき高原道路

 

現在の様子

一夜にして道は塞がった

道端に生い茂った数本の白樺が防風林の役目をし 

舗装面がむき出しの部分もあった

あらためて防風林効果を教えられました

天候が急変して暴風雪になると 視界は悪くなり 道はアッという間に塞がる

行きは良い良い 帰りは怖い

山道は油断禁物です

 

豪雪の生活

吹雪くと通路は真っ平ら

若いうちは雪かきやスコップで よいしょできるが

歳を重ねると 除雪機械でなれけば無理なよう 

 

体力も要る

経費もかかる

雪との闘いを楽しめる人でなければ 生活は至難に映る

雪国で暮らしている人は 除雪や排雪は苦にならないよう

雪の始末が終わると 冬山登山に出かけるそう

雪は多いが 登山や山スキー・山野草ファンの住民には 

住めば都なんでしょう

 

稲場祐一 撮21   稲場祐一作品館

写真家 稲場祐一 撮    旭川市東鷹栖在住

冬の夕日・お供え餅」 

 

雲南省95元陽・新街鎮39

棚田が130k㎡の規模を誇る元陽

棚田のある地域の中心街は 新街鎮

ゆできび ここで茹でと販売

 

道路も売り場もゴチャマゼ

通行する車の運転手は 文句は言わない

通行できれば お互い それで良しの習慣 

たばこ販売の店主 自ら売り物を吸いまくっている 

自ら栽培したたばこ草を量り売り 

水パイプを使えば いくら吸っても健康に害を与えず 

とガイドさんは教えるが そんなうまい話は うまくない 

真剣な表情と姿勢の光景は ユーモアに溢れている 

真剣と言えば 女性も店番しながら手作業に没頭 

 

近代化の波は近づいている

コンビニやホームセンター・スーパーが進出してきたら 市場の存続は難しいだろうなあ

  

 

パチリ 貴州省   中国一の低所得省

 

 

 箱根見物

箱根小涌園ルネッサンス

箱根湯本からの登山バスが芦ノ湖元箱根方面へ運行している

 

ガード施設が 急登を知らせる道があることを教える

箱根の山は 今でも難所が多そう

いざ元箱根へ行かん

早朝バスの乗客は パラパラ

 

 

行雲流水     ジャンボすべり台

2月の北海道は冬祭りシーズンです

5日開幕のさっぽろ雪まつり会場も準備が順調なよう

わが家から車で10分の大沼公園でも2~3日に恒例の大沼函館雪と氷の祭典が開かれる

47回目のまつり 以前は自衛隊が大雪像を作った時代もありました

しかし最近は 地元住民が準備や参加を積極的に行う方式に変化しているように感じます

手づくりで背伸びしない方式のお客お迎えは 時代にマッチしているように私には映ります

 

去年は 大沼の自然氷を利用した「ジャンボすべり台」の人気が印象的でした

台湾人など大人の外国人のはしゃぐ光景は 子供以上に楽しんでいるように見える

日本人の大人はほとんど滑らず 子供の喜ぶジェスチャーは 控えめ

外国人の喜びは 大相撲・高見盛の入魂儀式のイメージです

雪と氷と戯れて 幸せいっぱいの春を迎えたいですね

完成し開幕を待つジャンボすべり台 両手を挙げてるのは台湾からの観光客 

 

 

私の一筆 33     私の一筆 1月分

  

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