田舎都会からの便り

北海道新幹線・新函館北斗駅のある北斗市から発信してます

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2011年03月01日 04時00分00秒 | 中国・雲南省の話

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春よ来い 早く恋

春を招き寄せる炭カル散布

恵みの水となる雪も そろりそろり融けだしている

陶人形・せとや工房

北海道福島町吉岡 せとや工房・主宰 平沼昌平氏の陶人形作品

吉岡は 青函トンネル掘削基地であったことで有名です

平沼先生の住んでいる町は 元横綱・千代の山と千代の富士の出身地

お二人の記念館があり 部屋巡業も行われている 

 

 

 

愛犬

やさしそうな顔 番犬ムリ

「オレは番犬じゃない 愛犬だよ」 

身を守る心得は 

「知らない人が来たら 目をそらす」だよ 

  

雲南省・雲杉坪 

玉龍雪山風景名勝区にある草原・雲杉坪(うんさんへい)

標高3000mの草原へはバスとリフトで上る

標高5000mを超える連山の中腹に草原はある

草原の大きさは 1平方キロメートルと小さい

草原が荒らされないように 周囲を木道にする整備がされている 

 

小江戸川越NO15

江戸の池袋駅から東武東上線の急行に乗ること 約30分(450円)

江戸時代 北の守りの要所だった川越に着く

人口34万人 個性ある蔵の街をいっしょに歩き 江戸情緒を楽しみましょう

西洋文化を漂わせる街並みの商店街

オシャレな雰囲気がプンプンしている

和風と西洋風の建築物が交錯する街並みは 観光客の目当てのひとつなのでしょう

 

鵜川五郎 作品紹介60 

北海道を代表する画家 鵜川五郎(うかわごろう)さんの作品紹介コーナー

1919年(大正8年)~2008年(平成20年)

岩手県で生まれ 1951年大野町(現・北斗市)に移住し終焉

  経歴の紹介 紹介作品は奥様の写されたものです

 道化は死んだ  1970年作品 

 

 雲南省41元陽・勝村郷 19 

棚田が130k㎡の規模を誇る元陽 
元陽の新街鎮から20kmほどに勝村(しょうそん)があり イ族とハニ族が暮らしている
村では1週間に一度 市場が開かれるというので訪ねた


勝村の「勝」という字は ここでは「左に 右に」と書く 

日本は使用できる難しい漢字が復活しているが 中国の漢字は簡素化が進んでいる 

食堂の調理を屋外で行うことが 日本の慣習では考えられない

臭いが屋内に染みつかない

余りものの汁などは下水に流す

利点が多く不都合はないというが・・・ 

調理の下ごしらえは土間

終われば椅子と机を並べ お客を迎える  

 

男性も女性も しゃがんでの作業を苦にしない

小さい時からの習慣で鍛えたのでしょう

ワンちゃん盗み食いせずの店番 

お利口の理由は 「生肉苦手」  

椅子もテーブルも低い 

居間での生活が腰を低くする習慣なので 低くくて当たり前のようです

民族衣装の違い お互い近くで暮らしているのに・・・

日本人の私には 不思議に見える  

 

もったいない精神の手本 ? 

 

       


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