田舎都会からの便り

北海道新幹線・新函館北斗駅のある北斗市から発信してます

2/28 日田市・大山④

2011年02月28日 04時00分00秒 | 国内旅行の話

 

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おひなさま

我が家のハマグリおひなさま  簡易

ミツバ

ビニールハウス内のミツバ

更にビニールトンネルが張られ ポカポカ

暖房費節減栽培の冬ミツバ 

冬の水作業は辛い

今時期のミツバは 地元の市場に出荷する 

 

 ホウレンソウ

冬の寒じめホウレンソウ 

 甘味が強く ビタミンCもタップリ

 

小江戸川越NO14

江戸の池袋駅から東武東上線の急行に乗ること 約30分(450円)

江戸時代 北の守りの要所だった川越に着く

人口34万人 個性ある蔵の街をいっしょに歩き 江戸情緒を楽しみましょう

歴史の深い街に神社は欠かせない存在

先人が生き抜くための信仰 頼った人も多いのでしょう 

カモ

冬は氷が張り カモさんもかわいそう

もう少しのガマンです

わずかな水辺は ふるさとに戻ったようなハシャギぶり 

雲南省・雲杉坪 

玉龍雪山風景名勝区にある草原・雲杉坪(うんさんへい)

標高3000mの草原へはバスとリフトで上る

標高5000mを超える連山 

リフトで3000mまで楽チン登山 

 草原散策は木道が整備され 環境に配慮された管理がされている

鵜川五郎 作品紹介59 

北海道を代表する画家 鵜川五郎(うかわごろう)さんの作品紹介コーナー

1919年(大正8年)~2008年(平成20年)

岩手県で生まれ 1951年大野町(現・北斗市)に移住し終焉

  経歴の紹介 紹介作品は奥様の写されたものです

 雪の牧舎  1988年作品 

 

 日田市・大山     

大分県 日田市と合併した大山町 

大山農協は1960年代から大胆な改革を実行し 世間を驚かせた

「梅クリ植えてハワイへ行こう」「家畜を追放して苦痛労働脱出」などなどです

私も昭和63年以来数回足を運び 農業地帯を散策し見聞させていただいている

今の大山町地区の見たままをシリーズで紹介します  

街を歩くと広く感じるが 高所から眺めると山間で狭い農地です

こういう恵まれない環境の中で高所得を実現させていることは すごいなあ

街の商店 全盛期の売り上げはムリのよう

昔は 酒・タバコ・塩の専売品許可をとっていれば なんとか経営はできた

今は 規制がゆるくなり スーパーでもOKの時代 これは田舎の商店には堪える

後継者も不安 買い物客も心配だろうなあ 

田舎のバス停 サービスがいいねえ

世間話をしながら待つ これもいいねえ 

すもも栽培農家に立ち寄った

じょうずに作られた立派なすももには驚きます 

ご主人からお土産にすももをいっぱい頂戴した

見ず知らずの私に・・・ ありがたい 

 

わずかな土地も大事に使っている

機械化農業の北海道なら 経費倒れの土地としてほったらかされそう  

高齢者が経営するすもも畑

経営者本人がモクモクと収穫作業をしていた

すももを一個一個もぎとる作業は 体が疲れるそう

座っての作業は非効率なのだそうだが 仕方がないとつぶやく  

おいしそうなすもも そして栽培技術もすごい

しかし 後継者がいないのでもうヤメタイ という言葉

もったいない もったいない 優秀な栽培技術が

 

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