
千代台球場
更新は 私が「元気で自遊人」している写真記録の便りです
行雲流水
中尾仁彦案内人の函ぶら探訪・箱館丸
北海道函館市 中尾仁彦案内人の函ぶら探訪
案内の回数が200回を超え 来年春は202回目から先へ先へと回を重ねることになります
197回目は日本最初の洋式帆船「箱館丸」でした
雄姿を誇る日本最初の帆船レプリカだそう
中尾さんの案内された記録は 山田YUUICHさんがフェイスブックで発信しています
これがあるので私は「高齢進化の悩み無用」・・・大助かりしています
興味のある方は下記もご覧下さい
中尾仁彦さんのFacebook・もうらの村を転載させていただきました
北海道屈指の観光地でもある函館。
中尾さんは、観光スポットだけではなく町全体をフィールドとして、函館の歴史を紐解きながらその土地土地の魅力を紹介する語り部として活動しています。
2008年から15年間続けている「函館ぶら探訪」は今年記念すねべき200回を達成。コロナ禍前の街歩きでは、一回に100名以上が参加することがあるほどの盛況ぶり。
そんな中尾さんのひととなりや、今までの活動内容についてお話を聞きました。
コロナウイルスの影響前は100人を超える聴講者でした
今は人数制限を余儀なくされていますが コロナ対応が収束となれば 以前のような案内に戻るようです
街歩きのお陰で 思い出に残るいろんな生活光景も目にすることができました
函館大火の悲しい出来事や学んだ防火意識のお話もたくさん聞けました
文化の薫りを振りまく光景も目にしました
文化的建造物を守る難しさ・・・考えさせられました
ガンバル・・・高齢ご夫婦が守るオシャレな銭湯
行政が守ってやる・・・という財政力と職員力に期待です
少子高齢化・止めることが難有の光景を あっちでも こっちでも そっちでも 目にしました
ポツンと一軒店・・・行列のできる店があることも知りました
蔵を利用したそば屋や喫茶店も目に飛び込んできました
歴史を刻む建造物を守る一助の咲く花は 複雑な「華」
アークス千代大店 行き交う人と歴史を共有
大型店が地域の歴史と共に歩む一歩かな・・・
建造物が栄華盛衰の時代変化を教えてくれます
興味のある方は写真記録をご覧下さい
過去記事2018 函館ぶら探訪・中尾仁彦さん