
更新は 私が「元気で自遊人」している写真記録の便りです
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田舎都会からの便り
過去記事 下栗の里&おもてなし
行雲流水
命綱・ 運転免許証
北海道北斗市から「ふるさと&道南情報」を発信しています
山旅で急傾斜地の集落を歩くと 高齢化が想像以上に感じます
高齢者にお話しを伺うと「車がなければ不自由・・・生活ができないよ」です
私も父の免許返上で3年を要しました
ところが先日主治医から「そろそろ免許返上を・・・」と
我が身のこととなれば「甘い判断」しそうだなあ
高齢時代・「車の免許返上」考えよう
過去記事 高齢者&自動運転
道外の山登りの旅に出かけた時 私の楽しみは傾斜地集落のテッペンの家を訪ねることです
事前に調べることはあまりせず 行き当たりバッタリのチャンスを大事にしています
登山は早朝に出発し 午後早くに下山することを心掛けているので時間は十分取れます
傾斜地集落に出会ったら 下から「里道」(近道)を利用してテッペン目指します
写真は徳島県三好市東祖谷(ひがしいや)の落合集落です
こういう集落は ほとんどが九十九折りの車道が整備されていますが 道幅が狭く車同士の交差が難儀な場所があります
こういう場所に住んでいるのは ほとんどが高齢者世帯です
家族の分散化が進み このままでは集落は消滅しそうに感じます
民宿や喫茶店など増やし 存続に力を入れてる集落もありますが 私には先行き不安に映ります
テッペンの家に住むご主人・・・高齢で耳が少し遠いようでした
テッペンの家は高齢のご夫婦での暮らし
一番の不安は ご主人の運転免許更新だそう
更新が無理なら 生鮮食品やお医者さんが近くにいる街へ引っ越さなければならないという
こういう悩みが ここに限らず傾斜地集落では増えています
私の解決期待は 車の自動運転進化です
セットすれば 行きつけの病院や商店を自動往復してくれる車の出現です
こういう時代がくれば 終活まで住み慣れた場所で暮らせます
私の元気なうちに実用化されると好いなあ
興味のある方はご覧下さい 自動運転・知識ゲット