田舎都会からの便り

北海道新幹線・新函館北斗駅のある北斗市から発信してます

無理せず登山⑭恵山・権現堂登山口

2020年03月10日 03時03分14秒 | 山登り・散策の話

 フォト・・・活火山・恵山

更新は 私が「元気で自遊人」している写真記録の便りです

絵をポチしてご覧下さい北海道・北斗市から発信

 

活火山恵山 

函館市恵山地区(旧恵山町)から眺望

噴煙の近くまで舗装車道が整備されてます(冬期閉鎖)

道の駅・なとわ恵山から眺望

左・海向山(かいこうざん)

函館市椴法華地区(旧椴法華村)登山口にあるホテル恵風(けいぷ)

登山後の汗流に便利です

 

 行雲流水   無理せず登山恵山権現堂登山口

北海道函館市 標高618.1m活火山・恵山(恵山)

3月7日 天気 無風 登山日和

椴法華地区・ホテル恵風付近にある登山口を利用し山頂を目指しました

山頂へ登る権現堂コース入口に到着しましたが 積雪が想定外の深さでした

それと岩場の凍雪からして 私の登山力ではかんじき着用で登るのは無理と判断

得意の無理せず登山に変更し ここから下山することにしました

年齢と登山力を考え 無理せず登山が多くなってます

都合の良い解釈ですが これが登山を継続できることの一因になってると思ってます

恵山は北海道の南なので 今年は少雪なので例年より・・・

しかし この日は深かったです

登山者の踏み跡がなく あるのは鹿さんの足跡ばかりでした

一人でスボッスボッは汗だくになります

この日は 楽に登らせてくれませんでした

噴煙上がる火口は白化粧してました

真っ白の光景に出会えたことは

登山口は春のような光景でしたが・・・別世界

鹿さん5頭が出迎えてくれました

私は鳴き声で気付きましたが 見ていたようでした 

足跡はたくさんありますが 見かけることは少なく

寒風の証

まだまだ寒さは厳しそうでした

空と海のブルーを楽しめるコースです

太平洋のブルーは 日本海ブルーより明るい色彩です

登山は天気の良い日に登ると楽しみも倍増します

興味のある方は写真記録をご覧下さい

恵山2020年3月7日

 

ふるさと 

鵜川五郎 作品紹介37 

 暮れゆくオホーツク 1975年作 

 

新函館北斗駅&自然・冬

野鳥・写真家・小山圓太郎作品館 

 懐かしの大野・「黄金の台地に」写真家・星野勲

鵜川五郎・作品 総集編①

  ポチ してご覧下さい

虹の仲間の森・写真が語る森

自遊人の記録・総集編  思い出登山・道外編

楽々散策2018総集編    楽々散策2019総集編(67~)楽々散策2020総集編(118~)

 楽々散策2019(67~117)

無理せず登山2018~総集編  思い出の記録・北海道編①


この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 恵山2020年3月7日 | トップ | 鉄山・きじひき高原 »

山登り・散策の話」カテゴリの最新記事