フォト・・・佐女川神社寒中みそぎ １３日参籠祭水垢離
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田舎都会通信フォト
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興味のある方は写真記録をご覧ください
過去記事 青の洞窟・８５４ＣＲＵＩＳＥ
行雲流水 佐女川神社・寒中みそぎ２０１９
北海道木古内町 佐女川神社寒中みそぎ祭り
１８０年以上続く寒中みそぎは １３日～１５日の３日間行われます
初日の１３日は「参籠祭」が行われました
４人の若者が３日間神社に籠もり 昼夜何回も冷水真水を浴びて身体を清めます
以前は修験者集めに苦労されたこともあったようですが 少年が参加するようになり安定しているよう
今年は町内の参加者２名だそう
かがり火が古の世界へタイムスリップさせてくれます
４人の修験者が４年かけて「弁財天」「山の神」「稲荷」「別当」を修験し １５日厳寒の津軽海峡にご神体とともに飛び込み 豊漁・豊作を祈願するという
初日の１３日は「参籠」という行事が行われました
興味のある方は「参籠」の水垢離の写真記録をご覧ください
過去記事２０１８年 佐女川神社・寒中みそぎ
写真は２０１７年の１月１３日に撮りました
毎年４人の若者が修験に挑みます
津軽海峡から吹く風は 凍る冷たさです
寒中みそぎは １３～１５日の３日間
興味のある方は 下記の過去記事をご覧下さい
言葉で言っても伝わらないので 見物に出かけることをお勧めします
「百聞より一見」
お出かけの方は 下記の情報をご覧下さい
思い出の記録 ２０１３・佐女川神社「寒中みそぎ祭り」
北海道木古内町 佐女川神社
新幹線・北海道最初の駅が木古内町
大勢のボランティアが動き回り 参道は活気が漲っています
雪灯篭の明かりが 夜の参拝者を迎えてくれる
若者４人が神社に篭り
昼夜に水ごりして伝統行事を伝え守る
何回も水ごりするので わらじは乾かず苦戦
水ごりに いざ行かん
防寒着を着ていても凍てつく寒さ
応募するには勇気がいりそう
写真左 藁の敷いている場所が水ごり場
右上の白煙は 知内火力発電所
その後方は 矢越岬と矢越峠
１８３１年から続く伝統神事
１３日に始まった水ごりは １５日に終わる
最終日は津軽海峡に御神体を沐浴し 豊漁豊作を祈願する
行修者は 別当・稲荷・山の神・弁財者
継続して１８３回目 課題は行修者の後継者
氏子さんの子息で継続することは難儀に映るが
関係者は頑張ってほしいなあ
興味のある方は 昨年のブログをご覧下さい
炭火は換気が必要
外の寒気も仲間入りするので・・・寒そう
写真は１４日に撮りました
フンバレ フンバレ フンバレ
あと一日
ガンバレ ガンバレ ガンバレ
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