田舎都会からの便り

北海道新幹線・新函館北斗駅のある北斗市から発信してます

日の出&ホヤ貝・内浦湾

2020年12月26日 03時52分29秒 | 山登り・散策の話

 八雲町落部地区から眺望

更新は 私が「元気で自遊人」している写真記録の便りです

絵をポチしてご覧下さい北海道・北斗市から発信

 興味のある方は写真記録をご覧下さい

夜明け・夕暮れ・雲海 総集編

夜明け&日の出・内浦湾 2020年12月26日

 

 行雲流水   日の出ホヤ貝内浦湾

Hokkaido道南 北太平洋・内浦湾(噴火湾)

森町の漁港と八雲町落部地区から眺望

前方山容は 右・駒ヶ岳 左・砂原岳

朝陽は駒ヶ岳・剣ヶ峯付近から昇りました


  

眺望の好い森町の漁港では養殖収獲したホヤ貝の選別作業たけなわでした

夜明けの光景を眺めることなく 手を動かし続けてました

漁港とは言え 厳寒の海からの空気は冷たい

単純な作業のように見えますが 仕事に楽なものは無しが伝わってきます

着ぶくれになる防寒対応をしっかりしないと・・・動きが鈍るようです

下記に過去記事を載せてますから 参考にご覧下さい

過去記事 ホヤ貝

防寒合羽の色彩は 新婚ホヤホヤの女性に映ります

早朝5時から正午までの選別作業

厳寒の日もあれば 凍えるような風の日もあり 辛い作業です

漁師のリーダーが これは「ホヤ」だよ と教えてくれました

ホヤを漢字で書くと 「老海鼠」「富也」「保夜」 

あて字がいくつもありそう

見た目からして「海のパイナップル」とも呼ばれるそう

北海道で多いのは「マボヤ」だそうですが 私の知識はゼロなので よくわかりません

ここは北海道森町 石倉漁港

養殖のホヤは 稚貝の水温が適温の宮城県で1年育てたあと 内浦湾で2年過ごすと出荷OKだそう

働いている方の手捌きは素早い

日本人の消費は少ないそう

需要の大きいのは 韓国・フランス・チリなど

ここのホヤは下関経由で韓国へ運ばれるそう

興味のある方は 下記の写真記録をご覧下さい

 ホヤ

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