田舎都会からの便り

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「遊楽部岳」・山歩の思い出93

2024年07月13日 18時07分39秒 | 山登り・散策の話

新函館北斗駅を利用して「楽しもう・道南観光」

更新は 私が「元気で自遊人」している写真記録の便りです

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行雲流水 「遊楽部岳」山歩の思い出93

北海道北斗市から「ふるさと&道南情報」を発信しています

元気保持行動の過去写真記事・・・興味のある方はご覧ください

「歩くことは 何よりのクスリ」信じて

 

過去記事 

北海道・道南 標高1277m遊楽部岳(ゆうらっぷだけ)の紹介です

標高差1045m 往復19.2キロの道程

夏山ガイドブックによれば 登り4時間50分 下り3時間40分

 

私は山仲間と2010年と2015年の2回登りました

距離が長く 往復10時間~11時間かかりました

甘く見てはいけない山 という印象が強く残っています

2010年の時は立っていた表札 2015年の時はダウンしてました

気象が厳しいのでしょう 

 

山頂に置かれているスコップがスターです

臼別頭の左の断崖は 臼別川に切り立つ岩壁

               

山仲間の先輩の教えは

登ることだけ考えてはダメ 帰りの余力を残しながら登ること」

山へ登れば 帰山はラクチンの下りだけと考えるが  

写真でわかるように 登ったり下りたりを繰り返さなければならない

帰りは 「膝が笑う」 これを注意することだという 

         

熊石岳・白水岳(しろみずだけ)への登山道は               
踏み跡が笹で覆われていた
以前は熊石山岳会のボランティアにより維持管理されていたというが
高齢化により運営が困難になったらしい           
先輩の話では  登山ブームとは裏腹に
       
登る人の少ない山道は 荒廃が増えているという

 

ただ2018年 登山道を途中まで復活させた話を耳にしました

ボランティアの方が今年復活させるかも・・・期待

   
  

興味のある方は写真記録をご覧下さい

 遊楽岳(ゆうらっぷだけ)2015・9・6

遊楽部岳2010・10・2

 


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