なぜ、父は怖いのか？

先日、野球の練習の際、コーチが、ものすごい剣幕で、部員の一人を叱っていました。
聞いているこっちも背筋が凍りそう・・。
怒られた理由は、キャプテンの言う事を聞かなかっただけ、プラス、「はあ？」みたいな態度を取ったせいです。
あまりにも、目に余る行動だったのでしょう。
日ごろ、温厚なコーチからは、全く想像もつかず・・。
ひえーーーーっと、驚いていた母たちでした。
余談ですが、過去に、太郎は2回、次郎は1回、あのように怒られていたと判明しました・・。
何やったのよ～。
でも、どの家庭も、お父さんは、怖い存在として認識されていますね～。
なぜだろう・・？
母たちは、怒りすぎて、子供が慣れすぎているのか・・？
あるお宅は、母子でケンカしていても、父が帰ってきたその瞬間に、ケンカはピタッと終わるそうです。
母も子も父から一喝されるからだそうで・・。怖い、怖い・・。
父が単身赴任の家庭は、父が週末帰ってくると、息子の態度が、明らかに違う・・と。
聞き分けのいい、いい子になるのだとか。
確かに、うちでも、夫はそう怒っている方ではありませんが、やはり、何か一言、喝！！！が飛ぶと、みんな、ピリッとしていますね・・。
母が喝を入れても、一向に聞かないですが・・。
いるだけで、怖い存在なんでしょうね～。
ま、その方が、家庭内の統率が取れていいわ。
子供たちも、ここまでは言っても許される範囲、行動範囲・・と、知らず知らずのうちに、学んでいくのでしょうね。
空気を読むことができるようになるというか・・。
夫が、単身赴任になったら・・。
家庭内の秩序が乱れそうです・・。