オンラインで伝える難しさを痛感

オンラインでストレッチを教える・・という授業がありました。

生徒１５人が自宅からZOOMに入り、１人１人が自分のやりたいストレッチを教える・・というスタイルです。

これが、難しかった。

私は、パソコンで入ったのですが、立って教える人、寝て教える人、座って教える人・・とそれぞれいて、その度に、パソコンを動かして角度調整。

受ける時はそれでいいのですが、私が教える番・・の時の事。

ん？画面上に入りきらないぞ。

両手を肩の高さに横に広げてやるストレッチを紹介したのですが、両手首が画面上から消える・・。

「指先を意識して伸ばして～」などと言うのだが、指先、見えねーし・・。

どうがんばっても、指先映らず。

オンラインで教える難しさを痛感しました。

カメラワーク、大事だな・・。

これから、オンラインで教える・・ということも視野に入れると、これを乗り越えずには先へ進めない。

オンラインパーソナルヨガなどをやっている講師の方って、それこそ、何度もカメラワークを研究されたんだろうな～と思う。

でも、こんなことって、経験しなければ、一生知らないことだし、すごく勉強になりました。

新しい事を知るって、ほんと楽しい。

社会人の学校って、本当に学びたい人が集まっているので、みんな真剣！

すごくいい刺激を受けています。

私も、もっとがんばらないとって。

学校も、あと２か月と少し！

学べることは、すべて学ぶぞ～。

 

P.S

菜園に植えた野菜たち。

芽が出たのは、小松菜のみ・・でした・・。